読書感想文。

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「銀色の絆(上)」を読んで。

2018-06-28 20:34:12 | 作家さん/さ行
雫井脩介さんの「銀色の絆(上)」を読了しました。

フィギュアスケートが舞台のお話で、過去を振り返りつつ進むので、暗い展開にならないと良いな・・・と思いながら読んでいます。
フィギュアの知識はほとんどありませんが、特に問題なく楽しめています。
こういったお稽古系は保護者が大変だというのは薄っすら知っていましたが、やっぱりいろんな意味で余裕がないと難しいんだろうな、と。
満足度は70%です。

何故か今頃「チーム・バチスタ」にハマってしまい、Amazonのプライム・ビデオでイッキ見しています。

映像版をどこまで見ていたのか忘れてしまい、放送年度を遡って追いかけています。

「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」→「チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸」→「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」の途中までたどり着きました。

見ていても既視感はないので、どうやら第一弾の「チーム・バチスタの栄光」しかTVドラマは見ていなかった気がします(汗)

原作は全て読んでいるのでネタバレ的な感じではありますが、グイグイ引き込まれる感じで面白いです。

・・・もうすぐ全部見終わってしまうのが淋しいです。

それでは、また。



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