読書感想文。

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「幸福の劇薬 医者探偵・宇賀神晃」を読んで。

2019-07-31 20:16:04 | 作家さん/さ行
仙川環さんの「幸福の劇薬 医者探偵・宇賀神晃」を読了しました。

真相は考え込んでしまう作品でした。
自分の身内が認知症にかかってしまい、何年も一人で介護をする環境になったとしたら、自分も薬に手を出したくなってしまう気がします。
経験もしてないくせに、と思わないでもないですが・・・。
人間と比べるのもどうかと思いますが、もし愛猫が長生きをして認知症になってしまったとしたら、安楽死だのはとんでもないと思うのに。
満足度は65%です。

・・・自宅リビングのエアコンから水漏れ中です(泣)

前触れもなくポツポツポツポツポツとひっきりなしに水滴が垂れてきて、パニックになりました。

ひとまず経験のありそうな実家の親に相談し、電気屋さんに見てもらうことにしましたが、激しく憂鬱です。

それでは、また。