読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「BURN 上 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」を読んで。

2019-07-02 20:26:21 | 作家さん/な行
内藤了さんの「BURN 上 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」を読了しました。

COPY」を読んだ時も話の広がり具合に負けそうになりましたが、今作はさらに一部ストーリーの流れの記憶が曖昧になってしまっているようです。
序盤の頃のストーリーは鮮明に覚えているのですが、後半が怪しい感じです・・・。
どうやら下巻がシリーズのラストのようなので、一気に読んでしまおうと思います。
満足度は65%です。

会社の健康診断の結果は、改善した項目有り、悪化した項目有りという感じです。

食生活が乱れているのは自覚しているのですが、なかなか健康的な食生活を送れません。

せめて青汁でも飲もうかな、と思ったり、炭水化物メインの食事を改めようとは思うものの、実行には移せていません。

心の中で『健康に気をつけて生活していても、病気になる時はなるし、ならない時はならない』という思いが根底にあります。

生きるのも死ぬのもおっかなくて寂しい、なんてドルバッキーの歌が刺さります。

調べてみると、もう26年も前に発売された作品のようです。

筋肉少女帯の音楽は、今でも弱ってる時や、ブラックな気分に浸りたい時に聴きます。

愛猫と同室に居る時は、あまりガンガンにボリュームを上げられないのですが、久しぶりにノンストップで初期から聴き直したくなりました。

それでは、また。