読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「島はぼくらと」を読んで。

2015-06-18 20:45:10 | 作家さん/た行
辻村深月さんの「島はぼくらと」、深緑野分さんの「オーブランの少女」を読了しました。

まずは「島はぼくらと」から。

また女性特有のドロドロしたような展開があるのかと思いきや、今作はさらっとしていました。
中盤までは爽やかなだけの話だな・・・と思っていましたが、徐々に少しずつ重苦しいような展開がありました。
ラストも意外性はありませんが、読了感は良かったです。
満足度は70%です。

次に「オーブランの少女」を。

ミステリ・フロンティアの本だったので手を出したのですが、私には合いませんでした(泣)
レビューの評価が良かったので、短編の1つずつを日にちをまたいで何とか読みきった感じです・・・。
それほど激しい斜め読みはしませんでしたが、満足度は65%です。

先日TVで宅配ピザの特集をやっていて、どうしてもどうしても衝動が抑えられずに頼んでしまいました。
ドミノ・ピザでLサイズを一人で食べきったものの、翌日まで苦しみました・・・。

以前ならペロッと食べきれた気がするのですが、自分の消化能力が低下していることに気付かされました(汗)

食後はまだ何とか『食べ過ぎてお腹が辛いー』という感じだけだったのですが、夜中はほとんど胃痛で眠れませんでした・・・。

翌日も全くお腹は減らず、胃がどんよりと重いのを引きずりまくりました。

しばらくはピザを見たくない感じです・・・。

それでは、また。