読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」を読んで。

2009-09-01 08:00:31 | 作家さん/な行
西尾維新さんの「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」を読了しました。

最近はライトノベルを読むのが辛くなってきましたが、この作品は面白かったです。
ラストも好きな感じで、満足度は75%です。

「小学校は卒業できる。/中学校は卒業できる。/高校は卒業できる。/大学は卒業できる。/しかし、社会には卒業がないのだ・・・・・・まあ強いて言うなら失業はあるけれど、それは同列に並べられるようなものではない。/卒業がない。/社会には卒業がない。それは・・・・・・将来がないのと同じである。ここからは抜けられない。」

劇的な変化があるような日常は疲れますが、閉塞感を感じます。

今朝も5時半からドラクエ9のWi-Fiショッピングをチェックしようとしたら、DSが調子悪いのに気づきました・・・。
タッチパネルもあらゆるボタンも反応がなくて、30分くらい電源を切ったり入れたりを繰り返しました。
ようやく通常起動するようにはなったのですが、まさか壊れかけてるのかなぁ。
激しくウツです(泣)

修理に出してるDSも戻ってきてないし、新しいDSを買って1ヶ月も経ってないのに・・・。

朝から非常にイライラ気味です。

それでは、また。