本日の代表質問後、「加古川市中学校給食の早期実現を考える議員連盟」が発足致しました。
23人の議員が名前を連ねたのですが、それは12月に提出された請願に反対した議員たちでもあります。
その請願は、「加古川市の中学校給食の早期実現と自校方式を求める請願」です。
これについては、2012年12月12日のブログにも、会派の態度表明を書いております。
http://blog.goo.ne.jp/ryota19810404/d/20121212
そこにも書いているのですが、反対した理由は自校方式に限定しているからです。
私も含めて反対した議員は、中学校給食には賛成しているものの、自校方式という方法に限定すること
によって実現が遅れる可能性があるため反対をしたのです。
決して給食自体に反対したわけではありません。
(議会の議事録にも残っています)
ですが、その後に共産党が配布したビラには、あたかも我々が給食に反対したように書かれていました。
それによって、私も「中村さんは給食に反対なの?」というお声をいただくようになり、その都度、
「違うんです」という話をしてきました。
その原因としては、説明不足があったように思います。
私の市政報告には記載をしていましたが、大々的に紙面を割いていたわけではありませんでした。
(共産党はでかでかと「反対議員たち」という形で名指しで書いていました)
そのあたりの反省もあるのですが、本質は給食の実現です。
思いが共通する一つの政策のもとに議員が集まることで、市長サイドにもプレッシャーがかかります。
特に今日の答弁でも、後ろ向きと取れる答弁がありましたので。
方式についても、自校式も含めてメリット・デメリットを精査する必要があります。
もちろん、最終的に自校式になる可能性もあります。
二元代表制の本質は政策によって集うという点にあり、その制度の下で地方議会があるのですから、
こうした形は効果があると思いますし、必要なことだと思います。
今後、広報を含めて様々な活動をしていくことになります。
このブログでも載せていきますので、よろしくお願いいたします。
23人の議員が名前を連ねたのですが、それは12月に提出された請願に反対した議員たちでもあります。
その請願は、「加古川市の中学校給食の早期実現と自校方式を求める請願」です。
これについては、2012年12月12日のブログにも、会派の態度表明を書いております。
http://blog.goo.ne.jp/ryota19810404/d/20121212
そこにも書いているのですが、反対した理由は自校方式に限定しているからです。
私も含めて反対した議員は、中学校給食には賛成しているものの、自校方式という方法に限定すること
によって実現が遅れる可能性があるため反対をしたのです。
決して給食自体に反対したわけではありません。
(議会の議事録にも残っています)
ですが、その後に共産党が配布したビラには、あたかも我々が給食に反対したように書かれていました。
それによって、私も「中村さんは給食に反対なの?」というお声をいただくようになり、その都度、
「違うんです」という話をしてきました。
その原因としては、説明不足があったように思います。
私の市政報告には記載をしていましたが、大々的に紙面を割いていたわけではありませんでした。
(共産党はでかでかと「反対議員たち」という形で名指しで書いていました)
そのあたりの反省もあるのですが、本質は給食の実現です。
思いが共通する一つの政策のもとに議員が集まることで、市長サイドにもプレッシャーがかかります。
特に今日の答弁でも、後ろ向きと取れる答弁がありましたので。
方式についても、自校式も含めてメリット・デメリットを精査する必要があります。
もちろん、最終的に自校式になる可能性もあります。
二元代表制の本質は政策によって集うという点にあり、その制度の下で地方議会があるのですから、
こうした形は効果があると思いますし、必要なことだと思います。
今後、広報を含めて様々な活動をしていくことになります。
このブログでも載せていきますので、よろしくお願いいたします。