おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2148 ハマチのカルパッチョ

2016年01月31日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

                  *ハマチのカルパッチョ         

 

 

 ①  野菜を皿に盛る。 

*野菜は、わさび菜・レタス・ピーマン・玉葱スライス・人参・大根・ブロッコリー・キュウリなど季節の野菜。 

②  ハマチの切り身を①の上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくてもう良い)、その上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油をかける。 

魚は、タコ・マグロ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい 

* 酢醤油・・酢:醤油1:1。 

* 野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。 

* 魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。 

ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。

レモンや柚子を使うのも良い。

昨年の昨日のブログ

               ズボカニ 

           

先日福井のむきむきのみっちゃん(白浜荘)で、ずぼ蟹をご馳走になりました。 

ズボガニは殻を割って身を「ズボッ」と引っ張り出して食べる、という福井で昔から愛されている蟹です。 

ズボガニは塩水で茹でて何もかけずにそのまま食べても、ジューシーな甘味があり、程よい塩気もあって美味しく、酢醤油(醤油1:酢2)を食べるのもまた美味しい。定番の熱めに燗をしたお酒とも美味しい。  

福井の冬の旬味「ズボガニ」は2月より漁解禁となり、ずぼ蟹はズワイガニの若い脱皮仕立てのカニのことで、脱皮したてのため殻が柔らかく手で簡単に折れる、また身が水分を多く含み別名水カニとも呼ばれている、ジューシーな甘味濃い味わい。  

この「ずぼ蟹」水分が多いことと、まだ脱皮して大きくなった殻に身の大きさが追い付いていないこともあり、殻からの身離れが大変良く、手で足の殻をおり引っ張ると「ズボッ」と身が抜けます。それで「ずぼ蟹」と呼ばれるようになったそうです。身を集めて蟹丼にしても美味しい。              

                      豆腐のシフォンケーキ                                       

①  オーブン予熱170℃。

②  卵黄3個・上白糖15g・サラダ油15g・つぶした木綿豆腐100g・薄力粉60g・強力粉10g・塩一つまみの順に泡だて器でしっかりと混ぜる、水大匙1を加え、とろーっと流れる位の固さにする。

③  別のボウルに卵白と塩をいれ、ハンドミキサーで泡だてる。砂糖40gは2回に分けて加える。艶がでてしっかり角が立つメレンゲになればOK。

④  メレンゲのひとすくいを②のボウルに加え、ぐるぐると混ぜてなじませる。残りのメレンゲを2回に分けて加え、そのつど底から返すように混ぜる。メレンゲが見えなくなり生地が均一にする。

⑤  ④を型に流す、筒の部分を押さえながら軽く左右にふって生地を平らにする。

⑥  オーブンに入れて温度を170℃で35分焼く。

⑦  太字 (Ctrl+B)焼けたら型を逆さにし(ワインの瓶等にシフォン型の筒部分を逆さに差し込む)、粗熱が取れるまで冷ます。 粗熱が取れたら袋に入れる。
*熱いうちに型から出すとしぼんでしまうので、冷ましてから食する。

*冷蔵庫に入れても固くならず、3日ほどは美味しい

コメント
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