飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆【LIVE】れいわ新選組 山本太郎代表 臨時記者会見(2021年6月16日)

2021年06月16日 14時46分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【LIVE】れいわ新選組 山本太郎代表 臨時記者会見(2021年6月16日)

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◆土地規制法案を採決強行 参院委で可決 住民監視 ◆共産・立民が反対 内閣委委員長解任決議案否決 田村氏が賛成討論

2021年06月16日 14時17分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

土地規制法案を採決強行

参院委で可決 住民監視 共産・立民が反対

内閣委委員長解任決議案否決 田村氏が賛成討論

写真

(写真)解任決議案の討論に立つ田村氏=15日、参院本会議

 基地周辺や国境離島などの住民を監視する土地利用規制法案の採決が、15日夜の参院内閣委員会で強行され、自民・公明・維新・国民の各党の賛成多数で可決しました。日本共産党、立憲民主党は反対しました。日本共産党からは田村智子議員が反対討論しました。

 法案は、基地や原発周辺1キロや国境離島を「注視区域」に指定し、利用状況を調査して「機能阻害行為」があれば中止を命令・勧告するもの。従わなければ刑事罰が科されます。特に重要な施設は「特別注視区域」に指定され、不動産取引時に事前届け出を義務付けます。住民や利用者のあらゆる個人情報の収集や、土地価格の下落など、憲法で保障されたプライバシー権や財産権の侵害を招く恐れがあります。調査対象や範囲、期間、実施主体などの歯止めがなく、法施行後の政令などに白紙委任しています。

 さまざまな問題が指摘される中、衆参両院での審議時間は極めて短く、14日の参考人質疑の直後に質疑終局・採決するとの自民党の提案に対し、野党各党からは厳しい批判の声が上がりました。

 これに先立って自民・公明・維新などの各党は同日の参院本会議で、日本共産党と立憲民主党が提出した参院内閣委員会の森屋宏委員長の解任決議案を否決しました。田村氏は賛成討論(要旨)で、参考人質疑で与党推薦の参考人も「条文を読んだだけではどのようにも解釈が可能になるのはあってはならない」と指摘し、参考人全員が条文で歯止めを加えてほしいと国会に求めたにもかかわらず、質疑直後に採決提案したのは「参考人に対し、非礼・無礼・傲岸(ごうがん)不遜だ」と批判しました。

赤旗電子版紙面

2021年6月16日(水)

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◆<東京新聞社説>国会きょう閉会 国民が見えているのか

2021年06月16日 10時32分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳

通常国会がきょう閉会する。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、国民の命と暮らしを守るために、国会=写真=は自らの役割を果たしたのか。あえて問いたい。「国民が見えているのか」と。
 国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会は、国政の調査や行政監視の権能を国民から委ねられている。その役割を果たせたのか、すべての議員が、まず自問自答すべきである。
 まずは新型コロナ対策。ワクチン接種が進んでいるが、接種率がなぜ他の先進諸国に比べて低いのか。菅義偉首相ら政権の危機感が当初乏しかったのではないか。
 緊急事態宣言などの発令と解除を巡り、後手と言われたり、時期尚早と批判される対応をなぜ繰り返したのか、東京五輪・パラリンピックの開催強行が医療態勢を逼迫(ひっぱく)させ、国民の命や暮らしを危険にさらすことはないのか。
 こうした尽きない疑問や不安を首相や政府にぶつけ、経済支援など足らざる対策を講じるよう迫ることこそ国会の役割だが、政府側から納得のいく答えはない。一義的に政府の責任だが、答えを引き出せない国会の責任も重大だ。
 会期中には、与党議員が緊急事態宣言下の夜の酒場通いで相次いで辞職、離党した。国民の苦しい状況が見えていれば、こんな軽率な行動を取れるはずがない。
 この国会に引き継がれた多くの問題も、解明に至っていない。
 菅首相による日本学術会議会員の任命拒否、安倍晋三前首相事務所の「桜を見る会」前日夕食会への会費補填(ほてん)、西川公也、吉川貴盛両元農相が鶏卵大手から現金を受領したとされる事件、参院広島選挙区での公選法違反事件などだ。
 さかのぼれば森友・加計学園を巡る問題も未解明だ。政権中枢に近い者への優遇という点で、菅政権で発覚した首相長男らによる総務省接待問題にも通底する。
 独善的な政権運営や「政治とカネ」を巡る問題は国政調査権を駆使して真相を解明し、再発防止策を講じるべきだが、国会、特に与党の動きは鈍く、責任を放棄したと批判されても仕方がない。すべての議員に猛省を促したい。

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◆【日刊ゲンダイ】国会延長を拒否した菅首相、三原副大臣、平井大臣の二枚舌

2021年06月16日 10時13分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳

(左から)菅首相、三原じゅん子厚労副大臣、平井卓也デジタル改革担当相(C)日刊ゲンダイ↑

「あのとき、野党の菅(義偉)議員は『国会を閉じるな』という運動の先頭に立っていた。『のし』をつけてそっくりお返しする」(立憲民主党の安住淳国対委員長)

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「東日本(大震災)では大幅な延長をした。自分たちの過去の行動に照らしても、会期延長に応じないという理屈は立たない」(共産党の志位和夫委員長)

 国会会期の3カ月間延長要請を突っぱねた政府、与党に対し、野党が批判の声を強めている。

 野党側が取り上げているのが、2011年3月の東日本大震災後の国会対応をめぐって、当時の政府対応を激しく追及していた菅首相らの言動だ。

当時、野党だった菅(義偉)首相はブログで、<被災地の状況を考えると、国会をこの状態で閉じるなどとんでもないことです>と投稿。さらに他の若手議員とともに菅直人首相に会期延長の要請書を提出していたことから、野党側は会期延長拒否は自身の言動と矛盾しているのではないか――と皮肉を込めて指摘しているわけだ。

 だが、“二枚舌”は菅首相だけではない。参院厚労委に遅刻した三原じゅん子厚労副大臣も2011年5月14日付のブログで<なぜ国会を閉じる?>と題し、こう怒りの声を上げていたのだ。

<大震災から2ヶ月経つのに全て後手後手。(略)なのに!である。来月の22日で政府は通常国会を閉じようとしている!次の国会開会は秋にしようと言う。我が党は、即座に第二次補正予算を組むべき!と抗議しているのにだ。普通は逆でしょう、、、?野党にお尻を叩かれてどうするんだ!!(略)内閣の閣僚の中からも、誰も異議を申す者もいないのか(ガッカリ)夏休みが欲しいのか?菅総理の危機感の無さにうんざりする。>

「NECには死んでも発注しない」「ぐちぐち言ったら完全に干す」――などと、暴力団顔負けの恫喝発言が問題視されている平井卓也デジタル改革担当相も、2011年5月11日のツイッターでこう投稿。

<菅総理は6月22日に国会を閉会するつもりのようだが、補正予算の編成、生活再建、景気対策等を考えれば。会期は延長すべき。延命のための閉会は姑息だ。>

 いやはや、過去の言動を振り返れば、菅首相も三原副大臣も平井大臣も、新型コロナウイルスの感染対策と経済立て直しが待ったなしの今の状況下で国会をすんなり閉じていいはずがないことは十分、理解しているだろう。

 そろって、よ~く思い出すべきだ。


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