まさか最終節で浦和が横浜FCに負けるとは思わなかった。ACLで優勝以降の浦和は完全に失速してしまった。ACL優勝でモチベーションが下がったのだろうか。ターンオーバーのないメンバー固定からくる疲労の蓄積か。
いくら疲労がたまったとはいえ、最下位の横浜FCに負けるようではクラブワールドカップも危ない。ACミランにたどりつけない。
原因を分析すればいろいろあるだろうが、ポンテ活躍に頼りすぎていることがあげられる。ポンテが抑えられたり、不調であると攻撃がかみあわない。2トップ+ポンテが前線に張り付くことが多く、彼らがあまり守備をしないため、前線と中盤が間延びすることが多くなる。
ボランチのふたりがもっと攻撃参加してゲームを作れればいいのだろうが、長谷部では無理なようだ。鈴木にすべてを要求するのはもっと無理がある。
それをカバーするためにツーリオが頻繁に攻撃参加しているんだろうが、昨日はツーリオは出場停止でいなかった。だからポンテが抑えられてツーリオがいないと浦和はとたんに弱くなる。
小野が完全に復調していればもっと違っていたかも知れない。山田の長期の離脱も痛かった。こう考えていくと選手層が厚いと言われた浦和でも非常に薄いことが分かる。厚くても同じ選手ばかり使っていれば薄いのと同じということになる。
クラブワールドカップではセパハンとの再戦だろうが、ポンテをマークしに来るに決まっているだろうから、それを打開するために小野の起用が欠かせない。
いくら疲労がたまったとはいえ、最下位の横浜FCに負けるようではクラブワールドカップも危ない。ACミランにたどりつけない。
原因を分析すればいろいろあるだろうが、ポンテ活躍に頼りすぎていることがあげられる。ポンテが抑えられたり、不調であると攻撃がかみあわない。2トップ+ポンテが前線に張り付くことが多く、彼らがあまり守備をしないため、前線と中盤が間延びすることが多くなる。
ボランチのふたりがもっと攻撃参加してゲームを作れればいいのだろうが、長谷部では無理なようだ。鈴木にすべてを要求するのはもっと無理がある。
それをカバーするためにツーリオが頻繁に攻撃参加しているんだろうが、昨日はツーリオは出場停止でいなかった。だからポンテが抑えられてツーリオがいないと浦和はとたんに弱くなる。
小野が完全に復調していればもっと違っていたかも知れない。山田の長期の離脱も痛かった。こう考えていくと選手層が厚いと言われた浦和でも非常に薄いことが分かる。厚くても同じ選手ばかり使っていれば薄いのと同じということになる。
クラブワールドカップではセパハンとの再戦だろうが、ポンテをマークしに来るに決まっているだろうから、それを打開するために小野の起用が欠かせない。
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