サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

惨めな敗戦

2009-01-29 11:54:13 | Weblog
バーレーン戦の敗戦はいろいろ言い訳が考えつく。

①ベストメンバーではなかった。
昨年11月のカタール戦と比べても、中村俊輔、遠藤、大久保、長谷部、川口がぬけていた。特に遠藤の欠場は大きかった。

②Jリーグ開幕前のためコンデイションが悪かったし、真冬の日本から中東への移動のため、フィットネスも対応しきれなかった。

③アジアカップ予選というどうでもいい試合のため、選手のモチベーションが低かった。この試合にはどうしても勝つという気迫がなかった。

言い訳はいくらでも探せるが、どんな状態でも最低引き分けは必要で、まさか負けるとは思わなかった。あの失点はいくらなんでもそれはないだろうという惨めな失点。GK次第では防げていたと思う。だいたいあんな遠いところからのFKから失点すること自体が珍しい。

負けてしまったものは仕方がない。2月11日のオーストラリア戦には絶対勝つんだという気迫で臨めば勝てるでしょう。オーストラリアもアジアカップ予選のアウエーのインドネシア相手に引き分けたが、この試合はAリーグの選手だけのBチームだったので、参考にしないほうがいいでしょう。

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