実現するのかどうかは知らないが、プラッターが悪質タックルに対する厳罰化を検討すると言い出した。実にもっともな話だが、これはかなり難しいと思う。
まず何をもって悪質と定義するかである。負傷した相手選手の怪我の程度で判断するのかタックルを仕掛けた選手の態度で判断するのか。だいたい大怪我をさせようと故意にタックルをする選手など皆無だし(その昔バッジョは故意に悪質タックルされて大怪我したけど)、普通にタックルしたら、たまたま相手が大怪我してしまったというケースも多い。
そもそもタックルは危険である。ボールにいっていても結果的に相手の足を削るようなもんだから、怪我して当たり前だ。悪質タックルを厳罰化するのであれば、いっそのことスライディングタックルを全面的に禁止にするほうがすっきりする。
サッカーは実に危険なスポーツである。着地に失敗したくらいで大怪我する場合もあるし、ましてや相手から足を削られるわけだ。これは痛い。
まず何をもって悪質と定義するかである。負傷した相手選手の怪我の程度で判断するのかタックルを仕掛けた選手の態度で判断するのか。だいたい大怪我をさせようと故意にタックルをする選手など皆無だし(その昔バッジョは故意に悪質タックルされて大怪我したけど)、普通にタックルしたら、たまたま相手が大怪我してしまったというケースも多い。
そもそもタックルは危険である。ボールにいっていても結果的に相手の足を削るようなもんだから、怪我して当たり前だ。悪質タックルを厳罰化するのであれば、いっそのことスライディングタックルを全面的に禁止にするほうがすっきりする。
サッカーは実に危険なスポーツである。着地に失敗したくらいで大怪我する場合もあるし、ましてや相手から足を削られるわけだ。これは痛い。
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