幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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アレルギーの意外な原因から、いろんなことを考えてみる。

2019-02-21 22:53:30 | 健康・美容

※2018年1月22日記事の加筆再掲です。

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ここ数日、暖かい日が続いていますが、まだ今後、強烈な寒波が近づいていますので、どうか健康にご注意を。

ただ、時節は2月の下旬となっていて、気になるのが花粉症ですよね。

花粉症と言えば、スギ花粉アレルギーですけれども、そもそも、アレルギーの原因をご存じでしょうか?

実は、「きれいすぎる生活環境」なんですね。

「除菌ティッシュが販売になった年から、急速に花粉症が増えた」という実例もあるほど。

というのも、これは人間の免疫機能に根拠があります。

人間の免疫機能の中に、リンパ球というのがあって、その主役級の細胞に、『T細胞』というのがあります。

大雑把な分類ですが、そのT細胞は、役割の違うT1とT2に、細胞内で分かれています。

T1は細菌などに対応し、T2の役割は、異物への対応です。

きれいすぎる環境ですと、T1は仕事がなく、T2ばかりが仕事をするようになります。

これが顕著に現れるのが、「アレルギー反応」と呼ばれるものです。

問題は、T細胞内でのT1とT2の比率が、3歳までに決定してしまうらしいのですね。

つまり、子供さんがアレルギーだからといって、掃除などをやりすぎてしまうと、かえって逆効果ということも大いに考えられるのです。

まぁこういう人間の免疫メカニズムがアレルギーに関係していて、それゆえに先進国にはアレルギーが多く、発展途上国にはアレルギーがあまりないという現状があると。

きれいすぎる環境と言えば、恐らく水洗トイレのご家庭が、今の日本では大部分でしょうが、かつての田舎の汲み取り便所と違い、水洗トイレになるだけで、家屋内の菌は激減いたしますので、現代的な家屋であれば、むしろ少し汚い環境を演出するのがよろしいのかも知れません。

アレルギーと言えば、日本人の国防アレルギーも、一考ありかと。

というのも、例えばですけれども、「アレルギー症状が嫌だから、免疫抑制剤を飲む」という人がいたら、「ちょっと、それ、危ないんじゃないの?」と注意したくなりますよね。

これが、「憲法9条は宝」とか「日米安保反対」とか「非武装中立」とか、一見すると平和的に見える、言わば『一見平和主義』の本質だと思うのですね。

その根底には、平和を続けて行きたいという願いがあると信じたいですけれども、これは国家の免疫不全状態であって、決して健康な状態ではないわけです。

免疫不全状態ならば、アレルギー症状はでないでしょうけれども、もし免疫不全状態で、インフルエンザなどのウィルスなり、他の病原菌に出くわしたらどうなるかです。

無菌室にいない限り、即座に感染し、恐らくは、命を長らえることはできないですよね。

私は看護師ですけれども、医療従事者でなくともわかることですよね。

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/a517b39435a5819e61ad6dc8da7e9238

これはたとえ話だけの話ではなくて、かつて神奈川県の藤沢市では、「Jアラート訓練中止」を、藤沢市民が要請 「外敵をつくりだし、市民に戦争やむなしとの感情を抱かせる」ということで、北朝鮮からのミサイルへの対応、そのものをやめてくれと陳情した市民グループがあるのだとか。

これなどは、日本に「免疫抑制剤を飲め」と言っているようなものですからね。

問題は「どうやって健康を保つか」つまり、「いかにして、攻撃させないか」が、現実的な平和構築には重要なことで、「いかにすれば、平和的な雰囲気をこわさないか」ではないということですよ。

ということで本日は、経典『この国を守り抜け』(幸福の科学出版)から一部抜粋してご紹介いたします。

            (ばく)

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「僕の彼女は魔法使い」の画像検索結果   

https://happy-science.jp/info/2018/41633/    あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  
 

映画『僕の彼女は魔法使い』予告編

 

【公開収録】「病を跳ね返す、心のチカラ」 天使のモーニングコールin山口県防府市 天使のモーニングコール 1309回(2016年10月29日)

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=55

中国と日本は、今、経済レベルでは、非常に濃厚な関係になっています。また、日本には、財界に先導されるかたちで、「中国と友好関係を深めよう」という動きも強くあります。

しかし、現在、中国は、経済がかなり国を引っ張っていますが、政治のほうでは、なかなか難しい問題をまだまだ数多く残しているように思います。

したがって、今、「日本だけが平和であればよい。死にたくはない。戦争はしたくない。憲法は変えたくない」というような“平和主義”を唱えている人に対して、私は、このように述べたいと思うのです。

「“平和主義”も結構だと思いますが、それならば、北朝鮮の金正日氏に、憲法九条を採用するように、ぜひ言ってください。彼を説得できるものなら、どうか、してみてください。あるいは、中国の指導部に、『あなたがたも平和憲法を採用するように』と、どうか言ってみてください」

もし、それで彼らを説得できるのであれば、私は、“平和主義”の人たちを本当に尊敬したいと思います。

国際社会は、必ずしも、日本のような平和主義では動いていないのです。

私は、人生観や会社経営などにおける信条としては、基本的に、「光明的で発展的なものの考え方をしている者は、成功や繁栄に導かれていく」という考えを持っています。

しかし、国の指導者の立場にある人たちは、外交関係や国際関係、あるいは軍事関係において、やはり、最低最悪のことも考えておく必要があります。

国民が心配しなくてもよいように、国民の代わりに考えなければいけないわけです。

“平和主義”の人たちは、まるで、「警察がなくなれば、暴力団もこの世からなくなる」という言い方をしているように、私には聞こえます。

逆に言えば、「警察があるから、暴力団が、あれほど、あちこちで“活躍”するのだ」という言い方をしているように聞こえなくもありません。

もちろん、軍事のレベルと警察のレベルは違うかもしれませんが、理屈だけを聞いていると、そうなのです。

警官は、人を殺すために、ピストルを持っているわけではありません。ピストルは、犯罪を抑止するためにあるのです。

もちろん、犯罪のない国になることが、いちばんよいことです。

しかし、「警察官がいなくなれば、犯罪がなくなる」、要するに、「犯罪者を捕まえる人がいなくなれば、犯罪がなくなる」というような論理は成り立たないのです。

残念ですが、そういうことです。
『この国を守り抜け』(幸福の科学出版)P23~25

 

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幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://hr-party.jp/ 

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Hold On (CD+DVDセット)(左)& Hold On (CDのみ)(右) 

映画『僕の彼女は魔法使い』主題歌 〔歌〕大川咲也加

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