幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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【釈迦の本心】仏陀の教えの真髄がわかった!【私の人生を変えた一冊】

2024-06-29 23:23:28 | 教典紹介

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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、経典『釈迦の本心』(大川隆法著 幸福の科学出版)より一部抜粋と、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ人間幸福学部の松本泰典国際コース長インタビュー動画をご紹介します

動画で紹介されていますが、若かりし頃の松本さんは、ロンドンで仏教系民族の人類学の大学院生で、言わば宗教の博士的な立場でした。こういうプロ級の方が唸るのが、大川隆法幸福の科学グループ総裁の教えです。

私も幸福の科学の教えに触れる前に、独学で宗教を研究していましたが、それだけでなく、他の宗教に属していた方や、僧侶や牧師さんなど、宗教のプロが多いのも、幸福の科学の大きな特徴の一つです。これは日本だけでなく、世界的な傾向でもあります。

それは恐らく、これまで学んだことの理解が深まるからだと思います。たとえば、大川隆法総裁の教えを読むと、仏教がよくわかります。仏教だけではありません。キリスト教の理解も深まりますし、イエスが在世中のイエスの心境や、イエスが説いていた地域の背景なども、手に取るようにわかるのです。私はイスラム教の勉強は、深くはできておりませんが、恐らくイスラム圏内の方も、イスラム教に関して、同じ感想を持つはずです。

大川隆法総裁は、地球神エル・カンターレのことを、「仏陀が本仏と呼び、モーセらユダヤ教徒がエローヒムと呼び、イエスが天の父と呼び、孔子が天帝と呼び、日本神道の古来の神、天御祖神(あめのみおやがみ)と呼ばれた存在です。」と説明していますが、教えから、それは理解できます。

大川隆法総裁の教えは、全人類が知るべき教えであり、人類を危機から救い、未来を切り開く『救世の法』なのです。

ということで、それではまたのお越しを。(ばく)

 

釈迦の本心

釈迦の本心 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

釈迦仏教を考えるにあたっては、「利自即利他」(伝統的には「自利利他」という)という考え方が非常に大きな鍵を握っています。
仏教界では、「大乗仏教はのちの世につくられたものである。釈迦没後、五百年もたってから、後世の人たちが大乗仏教の思想をつくり、大乗経典をつくったのである」と言われることがあります。(中略)「釈迦が説いた教えは、小乗、すなわち己を整える教えであり、大乗、すなわち大衆救済という教えは後代のものである」と考える人が多いようです。

もちろん、大乗経典は後代に編纂されたものですが、その思想の大部分は、実は釈迦の時代にすでにあったものなのです。
すなわち、釈迦自身が「自分を磨くことによって、完全に孤立した人間となったり、人里を離れ、孤高の人として生きていくような人間になったりしたのではいけない。孤高の人となるためだけの修行ならば、今世で地上に肉体を持った意味がないではないか」と考えていたのです。

村娘のミルク粥を飲んで考えた、「苦行のなかに悟りはない。中道のなかにこそ悟りがある」という思想の延長線上には、自分を利する考え、すなわち、「自分を磨き、幸福感を増していく」という考えと、「その幸福感を他の人に広めていく」という考えの両者がありました。「中道」の思想には、こうした「利自即利他」の考え方があったのです。

人間は社会生活を営みながら生きていく「社会的動物」です。そうである以上、いたずらに自力天狗になるのではなく、「どうすれば他の人びとをよくしていけるか」ということを考えながら、みずからが学びえたことを他の人びとに教えていくことが何よりも大事なのです。そうした教育者としての一面が釈迦にはあり、この部分も釈迦の思想のなかにはずいぶん色濃く投影されているのです。

「利自即利他」という言葉は、現代的には次のように翻訳できるでしょう。
「みずからを磨き、みずからを偉大ならしめていく過程において、社会のユートピアを増進し、幸福の輪を広げ、自と他の大調和を完成していく。傑出した人間が出ることがまわりに不調和を呼ぶのではなく、みずからが傑出していくことによって、社会のいっそうの幸福を増進していく」すなわち、「みずからが悟りというものによって与えられた幸福感を、世の中の他の人びとに還元していく」という思想なのです。

これは非常に大事な考え方であり、「利自」と「利他」とを併せ持ちながら、その順序において、「利自から利他へ」「利自であることが、すなわち利他につながっていく」という観点を忘れてはいけないのです。

『釈迦の本心』(大川隆法著 幸福の科学出版)P106~110

 

【前編】仏陀の教えの真髄がわかった!【私の人生を変えた一冊】Vol.12【釈迦の本心】

足ることを知る 大川隆法説法集 Vol.1〜Vol.10 総集編 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

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