先日このblogで購入報告した、米Sonic Research社製の新製品
ストロボチューナー「Turbo Tuner ST-200」が、8月中旬、
ようやく届きました~!
メーカーからは「7月16日以降、オーダー受付順に順次発送」と
連絡が来ていたのですが、結局到着までに1ヶ月かかりました(^-^;
結構人気があるというか予約殺到だったのか、あるいは
単にメーカーの人員不足か・・・?(笑)
で、早速使用してみました。
大きさ的には、写真のように、横幅はタバコと同じ、縦はタバコより
若干長い、高さ(厚み)もタバコより若干厚い、というぐらいの
コンパクトサイズです。
トゥルーバイパスなので音質も変化しませんし、フットスイッチを踏んで
チューナーをONにすると、自動的にOUTPUTがミュートになるので、
ライブでも安心して使えますね。
ちなみに電源は、9V電池と、普通のエフェクト用電源パッチケーブルと
両方使えます。
肝心のチューナー機能ですが、±0.02セントという高精度ですので
チューナーとしての性能は充分ですね。
しかも、反応も素早いです。
ただ、反応が良過ぎるようで、マニュアルには「できるだけ倍音成分に
影響されないよう、フロントPUでチューニングして下さい」とありました。
真ん中の丸いデジタル表示のメーター部分、音がシャープ気味だと
時計周りに、フラット気味だと反時計周りに光がクルクル周ります。
んで、音が合うと回転が止まります。
って、これはストロボチューナーの共通仕様ですかね。
早速、改めて自分のギターのオクターブチューニングをやって、
普通にチューニングして弾いてみました。
オクターブチューニングには、何時間もかかるかと思ってましたが、
元々、手持ちの針式チューナーで出来るだけ正確に合わせてたので、
更に細かい調整だけで、意外と短い時間で済みました(^-^;
今までは、KORGのアナログチューナー:AT-1ACというチューナーを
使用していて、それはそれでチューニング合わせてたし、実際、
合ってると思ってたのですが、改めて比較してみると、以前は
コードを弾いたときの出音が若干濁ってたような感じというか、
今回、ST-200で合わせた後の音の方が透明度が出たと言いますか
スッキリした感じになりました。
さすが±0.02セント!
欠点・・・というか難点は、今のところ敢えて見当たらないと言うか、
言うことナシの素晴らしい製品だと思うんですが、まぁ敢えて言えば
ライブで使ってると、高精度過ぎて、逆に、MCの間とかの短い時間で
チューニングをピッタリ合わせるのが難しいのでは?というところでしょうか。
まぁ、そういうときは、ストロボメーターが止まるまでピッタリ合わせず、
大体というかザックリなレベルで合わせりゃいいんでしょうが、
血液型A型の人とか(笑)神経質な人は、どうしてもピッタリに合わせないと
気が済まず、メーターの動きが気になってしまって、ずーっと
チューニングばかりしていて、いつまでも次の曲が始まらない、
なんてことになっちゃうかも、ですね(^-^;
そもそも、ギターって、6本の弦の張力バランス、みたいなところも
あると思いますし、特に、シンクロトレモロでもフローティングに
してたりすると、全ての弦を±0.02セントの精度で合わせること自体
実質的に無理なのかも知れませんが。
細かいことですが、送られてきた時点で既に9V電池が搭載済みだったので
箱から出してすぐ使えました。
メーカーもケチって(?)どうせ電池なんか入ってないだろうと
思ってたのですが、嬉しい誤算でした。
こういう配慮、小さいですが、でも、ありがたいですよね(^-^;
今のところ、メーカー直売サイトから買うしかないようですが、
お値段もそんなに高くないし、興味が湧いた方は、個人輸入してみては
いかがでしょうか?(^-^;
(クレジットカードで買えます)
ストロボチューナー「Turbo Tuner ST-200」が、8月中旬、
ようやく届きました~!
メーカーからは「7月16日以降、オーダー受付順に順次発送」と
連絡が来ていたのですが、結局到着までに1ヶ月かかりました(^-^;
結構人気があるというか予約殺到だったのか、あるいは
単にメーカーの人員不足か・・・?(笑)
で、早速使用してみました。
大きさ的には、写真のように、横幅はタバコと同じ、縦はタバコより
若干長い、高さ(厚み)もタバコより若干厚い、というぐらいの
コンパクトサイズです。
トゥルーバイパスなので音質も変化しませんし、フットスイッチを踏んで
チューナーをONにすると、自動的にOUTPUTがミュートになるので、
ライブでも安心して使えますね。
ちなみに電源は、9V電池と、普通のエフェクト用電源パッチケーブルと
両方使えます。
肝心のチューナー機能ですが、±0.02セントという高精度ですので
チューナーとしての性能は充分ですね。
しかも、反応も素早いです。
ただ、反応が良過ぎるようで、マニュアルには「できるだけ倍音成分に
影響されないよう、フロントPUでチューニングして下さい」とありました。
真ん中の丸いデジタル表示のメーター部分、音がシャープ気味だと
時計周りに、フラット気味だと反時計周りに光がクルクル周ります。
んで、音が合うと回転が止まります。
って、これはストロボチューナーの共通仕様ですかね。
早速、改めて自分のギターのオクターブチューニングをやって、
普通にチューニングして弾いてみました。
オクターブチューニングには、何時間もかかるかと思ってましたが、
元々、手持ちの針式チューナーで出来るだけ正確に合わせてたので、
更に細かい調整だけで、意外と短い時間で済みました(^-^;
今までは、KORGのアナログチューナー:AT-1ACというチューナーを
使用していて、それはそれでチューニング合わせてたし、実際、
合ってると思ってたのですが、改めて比較してみると、以前は
コードを弾いたときの出音が若干濁ってたような感じというか、
今回、ST-200で合わせた後の音の方が透明度が出たと言いますか
スッキリした感じになりました。
さすが±0.02セント!
欠点・・・というか難点は、今のところ敢えて見当たらないと言うか、
言うことナシの素晴らしい製品だと思うんですが、まぁ敢えて言えば
ライブで使ってると、高精度過ぎて、逆に、MCの間とかの短い時間で
チューニングをピッタリ合わせるのが難しいのでは?というところでしょうか。
まぁ、そういうときは、ストロボメーターが止まるまでピッタリ合わせず、
大体というかザックリなレベルで合わせりゃいいんでしょうが、
血液型A型の人とか(笑)神経質な人は、どうしてもピッタリに合わせないと
気が済まず、メーターの動きが気になってしまって、ずーっと
チューニングばかりしていて、いつまでも次の曲が始まらない、
なんてことになっちゃうかも、ですね(^-^;
そもそも、ギターって、6本の弦の張力バランス、みたいなところも
あると思いますし、特に、シンクロトレモロでもフローティングに
してたりすると、全ての弦を±0.02セントの精度で合わせること自体
実質的に無理なのかも知れませんが。
細かいことですが、送られてきた時点で既に9V電池が搭載済みだったので
箱から出してすぐ使えました。
メーカーもケチって(?)どうせ電池なんか入ってないだろうと
思ってたのですが、嬉しい誤算でした。
こういう配慮、小さいですが、でも、ありがたいですよね(^-^;
今のところ、メーカー直売サイトから買うしかないようですが、
お値段もそんなに高くないし、興味が湧いた方は、個人輸入してみては
いかがでしょうか?(^-^;
(クレジットカードで買えます)
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