先日、ふと懐かしい80年代メタルばっかり聴いてたら、Apple Musicがおススメで
Vandenbergの「Heading For A Storm」を出してくれたので、
「お!懐かしい~!」と思って久々に聴いたら、やっぱり良いですよね!
この頃のエイドリアンはレスポール&マーシャルの黄金コンビだったでしょうか。
カラッとしつつも良い歪ですよね。
「いわゆるマーシャルの良い音ってどういう音なの?」と訊かれたときに、
一つの答えとして提示しても良いような音ではないかと思いました。
・・・と書きながらふと思ったのですが、僕、ギター始めてからこの方、
CDの音源とか参考にして音作りしたこと、ほとんど無かったかも、です。
なんかもう歪んでりゃいいや、みたいな感じで適当にツマミをいじるばかりで
誰かの音をレファレンスにして、それに近づけて音作りをする、みたいなこと
して来なかったですね。
でも、フレーズのコピーをして演奏の腕を上げる、みたいな感じで
音作りも誰かの音色のコピーとかも「練習」として、いっぱいやった方が
ギタリストとしての力量も上がりそうですよね。
その点では自分は全然ダメダメなので、そういう練習もやってみようかな・・・