ボディーの材質は、トップ材がフィギュアド・メイプルで
バック材がアルダーです。
メイプルトップの場合、バックはマホガニーとかの
組み合わせが一般的かな、と思うのですが、今回の
ギターオーダーにあたっては「重量を出来るだけ軽くしたい」
という思いがあったので、重いイメージのあるマホガニーは避けました。
まぁ、実際あんまり違わないのかも知れませんが。
メイプルは、一応フィギュアド(Figured)と謳うように木目が出ています。
でも、高級ギターにあるような、気持ち悪いぐらいにウニュウニュと
「これでもか!」とうねってるような(?)バリバリの木目じゃなくて、
うっすら出てるぐらいの控えめな(?)木目です。
僕はあんまり木目が出てなくても気にしない、安上がりな性格なので(爆)
DGさんの在庫材でOKしました。
バック材は、アルダー3ピースボディです。
1ピース(単板)、2ピース/3ピース(張り合わせ)とか
こだわる方もいらっしゃるのでしょうが、僕はそのあたりも
全然気にしないので、安いデフォルトのヤツにしました。
張り合わせた継ぎ目が気になる方もいらっしゃるでしょうが、
今回、裏面は黒の塗りつぶしなのでどのみち関係ナシ、と(笑)。
んで、今回、カーブドトップ加工がされています。
これも、別にカーブドトップが好き!とかPRSみたいにしたい!とか
ESPの“HORIZON”モデルみたいにしたい!とか、そういう思いが
あったわけでもなく、むしろ、変にボディトップが加工してあると、
手の置き場に困るとかあるんじゃないの?という偏見があったのですが、
DGさんの試作品を弾いてみたところ、弾きにくさとかは別に
感じなかったし、むしろ普通のコンター加工ぐらいじゃありきたりで
面白くないなぁ~と思っていたので、これでいいや、と(笑)。
DGさん的には、レスポールやPRSなどと比較しての、カーブド加工の
膨らみ・えぐり具合とか、かなりこだわられたようですが、まぁ、
これも、正直、僕にはそのあたりの違いが良く判りません(爆)
でも、今となっては、ルックス的にもゴージャス感(?)があって、
カーブドトップにして良かったと思ってます、ハイ。
ボディカラーは・・・これは、結構悩みました。
何といっても、ギターの印象に与える要素としては
色が一番が強いわけですからね・・・。
元々、今回のようなシースルーブラックが「カッコいいよなぁ~」と
ずっと気になっていて、最初はそれにしようと思ってたのですが、
途中でギター雑誌の広告とか見てたらオレンジ系もいいよなーとか
気になりだして、どちらにしようか、かなり悩みました。
でも、まぁブラック系の方が、将来もっとオジサンになっても
「派手だな、オイ!」とか自分にツッコミを入れずに使えるかな、とか(爆)、
将来、何かの折に人前で弾く際も、とりあえず普通のロックでもメタルでも
ジャズでもフュージョンでもポップスでも、何のジャンルを弾いてても
黒なら違和感は無いかな、とか、そういう保守的なことも考えつつ(笑)
最終的には初志貫徹で(?)ブラックに決めました。
これも、今となっては、これで良かった、と満足しています。
そういえば、「重量を出来るだけ軽くしたい」という要望を出していたので、
その要望に応えるべく(?)DGさんがピックアップ周辺をザグって
くれていました。勿論、トップ材とバック材の間(?)部分ですが。
おかげで重量的にはかなり軽くなって、その点は大満足だったのですが、
ザグったせいか、音が何となく「箱鳴り」っぽい感じがします。
まぁ、セミアコとは言いませんが、レスポールっぽいと言いますか。
若干モコっとしてる、と言いますか。
自分の当初イメージとしては、本来のストラトっぽいと言うか、
「箱鳴り」よりは「板鳴り」っぽい音をイメージしていたのですが
これだけが唯一の想定外事項でした。
まぁ、「これはストラト形状のレスポールだ」ぐらいに割り切って
弾いてるうちに「まぁ、これはこれでいいかな」と音にも慣れましたから、
今はもう特に不満には感じてはいないんですが。
とは言え、「音質」って、ギターの重要な要素の一つですし、
人によっては絶対に我慢・妥協できない部分かも知れませんので、
もし皆さんがどこかにオーダーされる際は、注意すべき点かも知れませんね。
バック材がアルダーです。
メイプルトップの場合、バックはマホガニーとかの
組み合わせが一般的かな、と思うのですが、今回の
ギターオーダーにあたっては「重量を出来るだけ軽くしたい」
という思いがあったので、重いイメージのあるマホガニーは避けました。
まぁ、実際あんまり違わないのかも知れませんが。
メイプルは、一応フィギュアド(Figured)と謳うように木目が出ています。
でも、高級ギターにあるような、気持ち悪いぐらいにウニュウニュと
「これでもか!」とうねってるような(?)バリバリの木目じゃなくて、
うっすら出てるぐらいの控えめな(?)木目です。
僕はあんまり木目が出てなくても気にしない、安上がりな性格なので(爆)
DGさんの在庫材でOKしました。
バック材は、アルダー3ピースボディです。
1ピース(単板)、2ピース/3ピース(張り合わせ)とか
こだわる方もいらっしゃるのでしょうが、僕はそのあたりも
全然気にしないので、安いデフォルトのヤツにしました。
張り合わせた継ぎ目が気になる方もいらっしゃるでしょうが、
今回、裏面は黒の塗りつぶしなのでどのみち関係ナシ、と(笑)。
んで、今回、カーブドトップ加工がされています。
これも、別にカーブドトップが好き!とかPRSみたいにしたい!とか
ESPの“HORIZON”モデルみたいにしたい!とか、そういう思いが
あったわけでもなく、むしろ、変にボディトップが加工してあると、
手の置き場に困るとかあるんじゃないの?という偏見があったのですが、
DGさんの試作品を弾いてみたところ、弾きにくさとかは別に
感じなかったし、むしろ普通のコンター加工ぐらいじゃありきたりで
面白くないなぁ~と思っていたので、これでいいや、と(笑)。
DGさん的には、レスポールやPRSなどと比較しての、カーブド加工の
膨らみ・えぐり具合とか、かなりこだわられたようですが、まぁ、
これも、正直、僕にはそのあたりの違いが良く判りません(爆)
でも、今となっては、ルックス的にもゴージャス感(?)があって、
カーブドトップにして良かったと思ってます、ハイ。
ボディカラーは・・・これは、結構悩みました。
何といっても、ギターの印象に与える要素としては
色が一番が強いわけですからね・・・。
元々、今回のようなシースルーブラックが「カッコいいよなぁ~」と
ずっと気になっていて、最初はそれにしようと思ってたのですが、
途中でギター雑誌の広告とか見てたらオレンジ系もいいよなーとか
気になりだして、どちらにしようか、かなり悩みました。
でも、まぁブラック系の方が、将来もっとオジサンになっても
「派手だな、オイ!」とか自分にツッコミを入れずに使えるかな、とか(爆)、
将来、何かの折に人前で弾く際も、とりあえず普通のロックでもメタルでも
ジャズでもフュージョンでもポップスでも、何のジャンルを弾いてても
黒なら違和感は無いかな、とか、そういう保守的なことも考えつつ(笑)
最終的には初志貫徹で(?)ブラックに決めました。
これも、今となっては、これで良かった、と満足しています。
そういえば、「重量を出来るだけ軽くしたい」という要望を出していたので、
その要望に応えるべく(?)DGさんがピックアップ周辺をザグって
くれていました。勿論、トップ材とバック材の間(?)部分ですが。
おかげで重量的にはかなり軽くなって、その点は大満足だったのですが、
ザグったせいか、音が何となく「箱鳴り」っぽい感じがします。
まぁ、セミアコとは言いませんが、レスポールっぽいと言いますか。
若干モコっとしてる、と言いますか。
自分の当初イメージとしては、本来のストラトっぽいと言うか、
「箱鳴り」よりは「板鳴り」っぽい音をイメージしていたのですが
これだけが唯一の想定外事項でした。
まぁ、「これはストラト形状のレスポールだ」ぐらいに割り切って
弾いてるうちに「まぁ、これはこれでいいかな」と音にも慣れましたから、
今はもう特に不満には感じてはいないんですが。
とは言え、「音質」って、ギターの重要な要素の一つですし、
人によっては絶対に我慢・妥協できない部分かも知れませんので、
もし皆さんがどこかにオーダーされる際は、注意すべき点かも知れませんね。
そらもう、是非弾いてください。
今度また横浜会をやりましょう!
◆極太さん
そう、値段的には高級ではないのですが(爆)
一見、高級っぽく見える、ってとこが重要です(^-^;