知らぬ間に、Jeff Kollmanが2021/5/21にニューアルバム『East of Heaven』をリリースしていました。
ジェフのソロアルバムと言えば、やっぱり僕は1999年の『Shedding Skin』が愛聴盤なので
ああいうメロディアスな感じを期待してしまうのですが、上記動画の「Superstring Theory」
のような、「ロック」な感じの曲と、アコースティックな楽曲が半々という感じでしょうか。
うーん・・・
嫌いじゃないです。
嫌いではないんですが、やっぱりもっとコード進行とか含めてメロディアスな感じの曲の方が
良かったかな・・・
あと、個人的には、ジェフにあんまりアコースティックな部分は期待していなくて、
やっぱりエレクトリックでメロディアスなフレーズを弾きまくって欲しいんですよね・・・
そういう意味では、僕の期待していた内容とは違いましたね。
それはそれとして、ギターのフレージング、表情付けなどは、さすがだな、と思います。
楽曲が好きかどうかは別にして、全てのフレーズが情感豊かで、聴いているだけで勉強になるので
なんだかんだでリピートして聴いていますが・・・
YouTubeで全曲聴けるので、ご興味ある方は是非聴いてみてください~!