ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

『レジェンダリー・ギタリスト:アンディ・ティモンズ』届きました

2023-08-19 17:37:00 | 雑誌/書籍/教則本

というわけで、本日、無事届きました。

かなり前から予約してたのに、発売日の2日後に発送ってどうなのよAmazon・・・
Prime会員なのに・・・と思いつつ、到着後すぐ開封して読みました!

実際手に取ってみると、予想よりも分厚くて読み応えアリですね!

でも、分厚過ぎるせいか、本の綴じがやや甘い感じがします。
巻頭インタビュー記事あたりのページが既に剝がれそうであまり開けません・・・
むむ・・・これってどうなのよ・・・
なんか不良品として交換対応してもらうのも面倒だから、
保管用にもう一冊買っておくべきか・・・(;^_^A

取り急ぎサラッと一読しただけですが、アンディがDanger Dangerに加入する前に
既にプロとしてデビューしていたとかの詳しいバイオグラフィーや、
オリビア・ニュートン・ジョンとかサイモン・フィリップス等以外の参加作品として
全然知られていないようなマニアックなセッションワークのディスコグラフィーとか、
この本で初めて知るような情報がたくさんあって、内容的にはかなりの充実度ですね!
これはマジで買って良かったです。

スコアについては・・・
「Electric Gypsy」はYG本誌では掲載されていなかったかと思うのですが、
アンディ本人が公式サイトで販売している譜面とは音の譜割りや運指が違うのでは?
と思ったのですが・・・いいのかなコレ・・・?

・・・とか、気になる点はありつつも、ファンとしては買って良かったです。
大満足!
これからまた時間を掛けてじっくり読み込みます。

ちょっとまたアンディ熱が復活してきて、なんか勢いでシグネチャーモデルの
エフェクターとか買ってしまいそうで怖い・・・www

コメント (4)
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アンディ・ティモンズ特集本

2023-07-29 14:31:33 | 雑誌/書籍/教則本

アンディ・ティモンズの特集本がシンコーミュージックから2023/8/16に発売されますね。
皆さんはもう予約しましたか?
僕は当然予約しました。

この手の本は、すぐ入手困難になってしまうので、気になった方は迷わず予約することをおススメします!

事前情報では、スコアが5曲ある、とのことで、何の曲だろうと思っていたのですが、どうやら
「Electric Gypsy」「Groove Or Die」「Super ’70s」「Deliver Us」「Hiroshima (Pray For Peace)」
だそうですよ。
「Electric Gypsy」以外はヤンギのスコアの再掲載ですかね・・・?
「Groove Or Die」なんてまず弾ける人なんていないんだから(涙)、
どうせなら「Carpe Diem」「Turn Away」「Cry For You」とか、
あるいはDanger Dangerの「Beat the Bullet」とか入れてくれたら良かったのに・・・
と個人的には思いましたが、まぁ、収録曲が何であってもお布施なので買いますけどね!

アンディといえば、アンディのビデオ・レッスンサイト「GUITAR XPERIENCE」がありますよね。
これもお布施として入会しようかと思いつつ、でも、最近ギター弾いてる時間があまりない中で
年間360ドル=年間5万円は高いなぁ・・・となかなか踏み切れません・・・
もし、どなたか既に入会された方がいれば、感想やら効果など、教えていただけると助かります・・・!

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少(し)変(な)ブルース

2022-06-18 21:51:33 | 雑誌/書籍/教則本

超、超、超、今さらなのですが、スコヘンことScott Hendersonのブルースアルバム
『Dog Party』(1994年)の「Hole Diggin'」を練習したくなりまして。

 

例によって耳コピしてる時間も無いので、TAB譜本を買いました。

このHAL・LEONARDから出てるスコヘンのブルース曲集、発売されたのは2008年で、
存在自体は知ってたのですが、そんなにコピーしたいわけでもないから、
まあ別に良いかな・・・と買わずにおいたのですが、
ふと押し寄せた「コピーしたい欲」に任せて、つい買ってしまいました。

まあ、どうせ世の中的には誰も欲しがらない商品でしょうから(涙)、
近いうちに絶版・・・とまでは言わなくても入手困難にはなりそうだな、とも思い、
この機に買っておこうと思った、という部分もありました。

というわけで、ボチボチ練習していこうかな、と思います。

ついでに紹介しておくと、このスコア集ですが、スコヘンのブルースアルバム3作から
数曲ずつピックアップされた計10曲です。以下が収録曲。

 『Dog Party』・・・「Hole Diggin'」「Dog Party」「Same As You」
 『Tore Down House』・・・「Dolemite」「Meter Maid」「Tore Down House」
 『Well To The Bone』・・・「Ashes」「Lady P」「That Hurts」「Well To The Bone」

個人的には「Dog Party」「Same As You」「Meter Maid」等もコピってみたいな、と思います。
『Well To The Bone』アルバムは、ブルース調のギターでも、楽曲としてはかなりヘンテコ、
難解な曲ばかりなので、コピろうにも、まず曲を覚えるのが大変です。
こんなのコピる人、いるのかな・・・
まあ、世界中探せばいるのかな、やっぱり。

数曲チェックしてみたのですが、一応、採譜やポジショニングは正確みたいですので、
スコヘンの少し変どころかかなり変なブルースをコピってみたい人には
おススメのTAB譜集ですね。

このスコア本、Kindle電子書籍でも買えるみたいなので、絶版にはならないかも知れませんが
僕は紙で持っておきたい&紙で読みたい派なので、このタイミングで買えて良かったです。
海外の定価だと$25なので、今の円安の為替だと3,370円ぐらいでしょうか。
Amazonだと、ほぼ同額で買えます。
僕と同じ「紙派」のスコヘンファンの人は、買えるうちに買っておきましょう!
(Kindle電子書籍で良いなら、1,900円で買えます。)

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やっぱりみんな大好きインギー

2021-07-18 15:56:13 | 雑誌/書籍/教則本

イングヴェイ・マルムスティーンが久々のアルバム『パラベラム』を7/23に発売する、
ということで、ヤンギ界隈がインギー祭りになっていますね。

今月のヤンギは、当然にインギーが表紙&巻頭ロングインタビュー。
スコアにも新曲「Wolves At The Door」や、パガニーニ「24のカプリース」。
特集記事もネオクラシカル研究。
そしてヤンギのYouTubeチャンネルには関連動画も多数アップ。

ヤンギもいつまでインギー、インギーと言っているのか?!
という意見も正直あるかと思います。
インギーも今や御年58歳ですし。
僕も正直、そう思う部分もあります。

でも、改めて思ったんですけど、やっぱりインギーはカッコ良いんですよね。
新曲も、やっぱりどこを切ってもインギーですし(笑)
ホント、インギーって全然ブレないよな~と。

Yngwie Malmsteen - Wolves At The Door (Lyric Video)

僕自身、やっぱりこういうお祭りムード?を目の当たりにすると、
過去のインギーのアルバムを聴き返したりして、
あー、やっぱインギー好きだな~と再認識してしまいます。

最初は、このインギー祭りにいまさら乗るのもどうかと思いつつ、
やっぱりついついヤンギを買って、しっかり祭りに乗ってしまいました(笑)

本邦初公開のインギーの息子:アントニオのインタビューが載ってたり、
ネオクラ特集では、Joe Stumpのレクチャー記事やフレーズ集がたっぷりあって、
さらにはスコアでもTony MacAlpineの「Autumn Lords」が載ってたりして、
ネオクラ好きな方には超・充実の内容で、読み応えアリのお買い得ですよ!
ホント、今月のヤンギは熱意が感じられて凄く良かったです。
編集部のみなさん、素晴らしい!
これでこそヤンギの面目躍如!と、素直に賞賛してしまいました。

それにしても、インギーのモミアゲのヒゲは何なんでしょうね・・・?
アゴのラインを細く見せたい、ということなんですかね・・・(笑)

 

・・・と、ワイワイ盛り上がっているのは、やっぱり40代以上のオジサンだけ
なんですかね・・・?(自爆)
まぁ、でも、それでも楽しいから良いんです!
青春の1ページにインギーがあったオジサン達は、今月号のヤンギを買って
インギー祭りに是非参加しましょう~!

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『ルークに質問!』Q&A

2021-07-10 16:26:43 | 雑誌/書籍/教則本

先日、ヤンギが突然、WEBで「スティーヴ・ルカサーに対する質問を募集!」と
やっていましたが、その「質問企画」の動画が公開されましたね。

このブログをご覧のルーク・ファンの方々は既にチェック済かと思いますが・・・

 

皆さん、もちろん、質問を投稿されましたよね?

無事、採用されたでしょうか?

僕の質問(多分)は、採用されましたが、回答をすっぽかされました ( ;∀;)

本日時点では既に第三弾まで公開されているので、未だチェックしてない方は是非チェックを!

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Everybody Wants Eddie!!

2021-02-28 12:34:13 | 雑誌/書籍/教則本

というわけで、先日購入したヤンギ増刊「Everybody Wants Eddie!!」ですが・・・

値段が税込2,970円とメチャ高いんで、最初、買うのに躊躇したのですが、
届いてみたら、メチャ分厚くてメチャ重い!
普通のヤンギ2~3冊分ぐらいのボリュームです(笑)

とにかく読むところが多いので、全然読み進みません(笑)

そういう意味では価格相応の充実度ですね。
買って良かったです。

ファンは一家に一冊、かも知れませんね!

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気前の良いことで・・・

2021-02-06 10:48:30 | 雑誌/書籍/教則本

Sheet Happens Publishingが、Freebies of The Month(今月の景品)として
Intervalsの最新アルバム『Circadian』収録曲「5-HTP」のギターTAB譜PDFを
無償配布していますヨ!→ コチラ

同じページに、2015年のアルバム『The Shape of Colour』収録の
名曲「I'm Awake」のPDFもありますね!

ご興味ある方はお早目にダウンロードを!

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続々と・・・

2021-01-31 17:46:26 | 雑誌/書籍/教則本

新しいEVHの追悼本がヤンギから発売になりましたね。

ヤンギに限らず、ここ数ヶ月、EVHの追悼企画、追悼本が
続々発売されていますよね。

何というか、こう、上手く言えばファンが求めるもの、
ちょっと嫌味な言い方をすれば商魂逞しいと言いますか、
そんな感じも若干しなくもないですが、とはいえ、
やっぱり皆大好きなEVHですし、僕も大好きですので、
再編集本じゃない新録記事の本はやっぱり読みたい!ということで
ついついポチってしまいました。
(値段が高いので、ポチる前に一瞬躊躇してしまいましたが・・・)

到着するのが楽しみ!

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5年殺し?

2020-12-26 17:36:29 | 雑誌/書籍/教則本

今月売りのヤンギ1月号はベビメタ特集でしたね。

結構濃い内容で読み応えがありました。
「ギミチョコ!!」のスコアがあるのも良かったです。
それにしてもベビメタってもう10年やってるんですね、ビックリ!

先日ふと気づいたのですが、ここ最近のYoung Guitar誌は、
ギタマガに負けず劣らずの「濃い」特集が増えていますね。

50%リッチー・コッツェン
TUBE
聖飢魔Ⅱ
EVH
そして今月のBABYMETALなどなど・・・

近年のギタマガの編集方針として「10年殺し」、
すなわち、一度特集したら10年はそのテーマでの特集ができなくなる
というぐらいの濃い企画をやる、と言われていますが、
なかなかどうして、ヤンギも10年・・・とまでは行かないかも知れませんが、
5年はできないだろ、というぐらいの濃さではあるかな、という印象ですね。

いつまでもインギー、ポール、ペトルーシ、インギー、ポール、ペトルーシ・・・
の繰り返しではいい加減飽きられてしまいますからね。
今のような特集記事の傾向、僕個人としては非常に良いことかな、と思います。
そうやって、1,000円出してでも読みたい雑誌になってくれれば良いし、
逆にそうならないと、もはやこの時代に紙媒体は生き残れないのでは、と思います。
頑張って欲しいですね。

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ギタマガ40年史

2020-11-21 11:56:23 | 雑誌/書籍/教則本

今月発売のギタマガ2020年12月号は、40年史特集でした。

近年のギタマガは、「Roland JC120」「PRS」「Boss - Metal Zone」あるいは
「ブラックファンク」「J-POP」「CITY POP」などなど
特定のメーカーやジャンルに特化した「濃過ぎる」特集記事路線で、
いつも読み応えがあって、毎月、結構楽しみに読んでいるのですが、
今月は単に自分のところの雑誌の歴史、ということで、
正直、読む前は、つまんないかもな・・・と思っていたのですが、
これが、読んでみたら(意外にも)とても面白かったです。

歴代編集長など「中の人」が語る編集方針やらは興味深く読めましたし、
過去のいろんな表紙も懐かしくて「あ!これ、買ったな~!」と
思い出すものが結構いっぱいあったりして・・・

そういえば、読者コンテストにも応募したっけ・・・とか
時代と共にいろんな記憶も蘇ったりして、結構楽しめました。

僕のようなギタマガ愛読歴の長い中年の方(自爆)は、
是非読んでみてはいかがでしょうか?

ベースマガジンやドラムマガジンが季刊誌化してしまったように、
近年ではWEBに押されて楽器系雑誌の苦境が続いている中、
今後もギタマガが月刊誌として踏ん張って、いろんな読み応えある記事を
毎月作り続けてくれることを切に願います!

ヤンギにはヤンギの、ギタマガにはギタマガの良さがあって
僕はどっちも好きです!

そういえば、雑誌で思い出したのですが、先日知ったのですが
最近の「Player」誌は1,650円とか高額化してるんですね。ビックリ!
最近全然読んでなかったので、僕の中のイメージだと
未だに800~900円ぐらいかと思っていたのですが。
あれは・・・グラビア誌的な位置づけで買う人がいるんですかね?(笑)
好きなギターの写真を眺めてニヤニヤする的な感じで(笑)
(僕にはちょっと手が出せませんが・・・)

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