ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

The Aristocratsの1曲先行フリーDL

2011-08-24 08:00:15 | guitar

Guthrie Govanを擁するバンド「The Aristocrats」の
2011年9月13日発売予定の1stアルバムから、
先行で、収録曲のうち1曲「Sweaty Knockers」のMP3音源が
無料DLできるというプロモーションキャンペーンが始まってます。

詳しくはThe Aristocratsオフィシャルページにて。

 ※自分のメルアドを入力すると、そのアドレス宛てに
  DL用URLがメールで通知される、という仕組みです。

いやーカッコいいですね!

アルバムが楽しみです~!

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練習、練習、そして練習

2011-08-22 23:31:06 | 雑記

先の夏の高校野球で優勝した日大三高の練習メニューだそうです。

1日11時間!

まぁ、でも、全国優勝ですからね。全国一位。
このぐらい当然というか、強豪校は皆こんなもんなんでしょうね。

ギターもこれぐらい練習したら全国レベルになれるんでしょうかね。

逆に言えば、全国レベルのギタリストになるには、やっぱり
このぐらい練習しないとダメなんでしょうかね。

あ、でもあれですね、よく考えたら、音楽でもクラシックの人とかだと
ピアノとかバイオリンとか、みんなこんな感じのスケジュールで
練習してたりするんですかね。

さーて、地道に練習するかー。はぁ・・・・

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【夏休み特別企画】シールド比較テスト

2011-08-21 09:15:15 | アクセサリ

以前からやろうやろうと思っていたことを、夏休みにやってみました!

2年ぐらい前に買った「Monster Cable SP1000」、「Elixir Guitar Cable」
そして先日買った「Zaolla ZGTR-510」の比較テストです。

皆さん、普段演奏していて、やっぱりシールドによる音質の変化とか、気になりますよね~!

でも、いちいち気になったシールドを買って試すには予算の制約もあるし、
かと言ってWeb上でいろんな音源や動画を検索してみたところで
「この音源はElixirのシールドを使って弾いています」なんて言われても、
一種類だけの音を聴かせられても、なかなか特徴なんてつかめないし。

時々、ギター雑誌で「シールド比較レビュー 全○種類」とかの企画特集記事が載っても
所詮文字情報だし、レビュアー個人の主観で「固い音」「伸びが違う」「キラキラしてる」
とか言われても、感覚的に正しく把握できるかどうか分からないですしね。

というわけで、客観的に知覚できる音の特徴・違いなんてものが各シールドに
あるのか?無いのか?もしあるとすれば、どのように違って聴こえるのか?
というのが判る音源があると、皆さんのシールド選びに少しは役立つかな?
と思って、そういう音源を作りたいと思っていたのですよ。

そこで、同一のギターの同一ピックアップ選択、同一アンプの同一セッティング、
さらに(ほぼ)同一のフレーズを弾いて、シールドだけ交換してみる・・・
という実験音源を作ってみました(↓)

http://www.watchme.tv/v/?mid=c7a32848936e94757e8f8a2577d858af

今回は;
 1.歪んだリフ
 2.カッティング
 3.アルペジオ
の3タイプで、Monster⇒Elixir⇒Zaolla、という順番で弾いてみました。

並べる順番はどうでもいいような気もしつつ、普段使っている中で、
落差(?)の激しいというか違いが大きいとものを並べた方が判り易いと思い、
まずはMonsterとElixir。次いで、それらの中間っぽいZaolla、としてみました。

使用ギターはTom Anderson Grand AMです。

使用アンプはVHT(現Fryette)のPITTBULL 45コンボで、アンプ直です。

録音方法としては、PCM音源で録音できるVictorのメモリーオーディオを
アンプの前に置いて録音して、PCに取り込んで、シールド差し替えの間の
無音部分などをカットしました。
メモリーオーディオの置き場所、録音レベル等は変えていません。

各フレーズは、その場でテキトーに思い付いたものを弾いただけなので
毎回微妙に違うし、少しトチってたりノイズが混じってたりします。
すべて1テイク、一発録りですので、そこはご勘弁を・・・。
(録音を思い立ってから全部弾き終わるまで、計10分ぐらいでした。)
今回は、プレイの正確さを披露したいわけではなく、音の違いだけが
判りゃいいかな、ぐらいの意識でしたので。

一旦PCに生音を取り込んでエフェクトプラグインを差し替えて・・・
という比較ではないから、同じ「ような」フレーズであっても
さすがにニュアンスや強弱含め、全く同じには弾けないんですけどね。
そこはまぁご容赦くださいませ。

で、聴いてみて、いかがでしたでしょうか・・・?

歪みの音では、今回はあんまり違いが出ていないかも知れません。
生で聴いてると結構違うんですけどね。
こう、なんていうか、ギョギョギョ…っていう感じの「歪みの喰いつき度合い」が
違うんですよね。
Monsterは、やっぱり音域が全方位に広くて「パッカーン!」って感じです。
歪みの喰いつきもガッツリ、って感じです。
Elixirは、Monsterに比べると、上と下が減って真ん中寄り・・・のニュアンスでしょうか。
Zaollaはその中間ぐらいで、上記の喰いつき感も良い感じです。
LAメタル的なリフを弾くのか、あるいは7弦デスメタル的なリフを弾くのか、とか
歪みの深さや、何弦の音を中心に弾くか(=音の帯域の違い)によっては
もっと違いが出せるかも知れませんね。
そのうち第二弾をやってみるかも知れません。

カッティングやアルペジオの方が、よりハッキリと違いが判るかな?と思います。
まるでピックアップを変えたかのような音の違いが出てるかな、と。
弾いてる側の感覚としては、帯域的にはElixirが一番狭いかな~?という印象ですが、
こうやって録音してみると、意外と(?)高音域も出てるし、
むしろアコースティックなニュアンスも出てるかな?と。
これが、よくレビュー記事とかで書いてある「ギターが一番美味しく聞こえる音域が出てる」
とか、そういうことなんですかね・・・?
一事が万事「パッカーン!」「ドーン!」って感じのMonsterに比べると、
ジャンルや場面によってはElixirの方が良いかも?とも思います。

ただ、注意すべきは、じゃあMonsterでは繊細なアルペジオの音が出ないのか?
常にパワー全開の豪快サウンドしか出ないのか?というとそんなことはなくて
セッティング次第では充分対応できる、という点です。
今回は、たまたま同じセッティング、アンプのTreble、Middle、Bass等の
目盛りが同一でも、シールドのブランド・機種によって、これだけ違いが出るよ、
というだけの比較であって、「常にこの音。こういう音しか出ない」って
言ってるわけではありませんので・・・。
目盛りをいじれば当然、音も変わりますし、使用ギターによっても変わるぞ、と。
特に、今回、エフェクト無しのアンプ直での比較ですので、これが
エフェクトをかませたりすると、また違うかな、とも思います。

「で、結局、オマエはどれが良いと思うんだ?」と訊かれると・・・
現時点では、個人的にはZaollaが一番好きかな、と。
MonsterとElixirの中間、と言いますか、Monster的な帯域の広さと
Elixir的な「ギターの美味しい音域」とを両方兼ね備えているように感じます。
歪みにもアルペジオにもどちらでも良さを発揮できる、みたいな
バランスの良さを感じます。
まぁ、その辺りは、弾くジャンルとか好みの問題だと思います。
メタラー的には、Monsterのブッ太いサウンドはやはり魅力的ですが、
Jazzの人にはちょっと出過ぎの感があったり、あるいは
Jazzの人にはElixirが良くても、メタラー的には物足りないと思ったり、とか
感じ方もいろいろあると思います。

今回の企画が、少しでも皆さんのお役に立てば幸いです~!

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Guitar Player のGuthrie Govanインタヴュー

2011-08-15 22:22:00 | 雑誌/書籍/教則本

先日このブログで紹介した、Guthrie Govanが表紙の「Guitar Player Magazine」誌に
掲載されていた、Guthrie Govanのインタビュー記事が同誌のサイトで公開されています。

※ダイレクトに当該記事には飛ばず、雑誌の定期購読申込とかの広告ページを
  一回挟まれてしまう(10秒待機でリダイレクト)のでご注意ください。

「Waves」のイントロ部分のスコア以外はほぼ全部掲載されているんではないかと。
チェッ。わざわざ買ったのになー。

というわけで買ってない方、買えなかった方はチェケラッチョ。

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YOUNG GUITAR 2011年9月号は・・・

2011-08-14 14:44:26 | 雑誌/書籍/教則本

8月10日発売の2011年9月号では、夏休みシュレッド特集で、
あのBPM=♪600のギネス記録更新者:John Taylorのインタビューと
ギネス記録用課題曲「Flight of the Bumblebee」のTAB譜が載ってます。
(まぁ「Flight~」の譜面は、いろんなバージョンが存在しますが)

で、その「Flight~」に挑戦するためのトレーニングフレーズも
紹介されてますが、年甲斐もなく練習してみようかと思います。
まぁ、ゆっくりのスピードでしか弾けませんが(爆)

DVDに収録されているDir en GreyとチルボドのAlexi Laihoは
個人的には今一つでした。
DeGは、7弦で更に変則チューニングなので、そもそも参考にならないですし
Alexiも、ホテルの一室で撮影したらしき映像・音声でクオリティが低いし
これまた変則チューニングなので参考にならんな、と。

あと、個人的には、Megadethの「Wake Up Dead」のTAB譜が
載ってたのは嬉しかったですね。
コピってみようかな~(笑)

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手ぬぐい

2011-08-13 12:13:43 | アクセサリ

今、Elixir弦がキャンペーンをやってて、2個入りセットを買うと
特製手ぬぐいが1枚貰えます。(無くなり次第終了)

そういえば弦の買い置きが無かったな、と思って調子こいて
009~と010~の2セット買ったので、手ぬぐい計2枚いただきました。

そしたら家に帰ったら買い置きしてたのを忘れてたことに気付きました・・・。

在庫が増えちゃったので、やむなく・・・というか、そろそろ交換時期だったし
手持ちのギターの弦をまとめて交換しました。時間かかった・・・

個人的には手ぬぐいよりもクロスが良かったんですが。
クロスって言っても聖闘士が着るヤツではないですよ。
ネックやボディについた汚れとか拭くヤツですよ。
分かってますか。そうですか。

それはそれとしても、なかなかかわいいデザインだと思います。

欲しい方はお早目に~!

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最強プレイヤーズ・コンテスト2011

2011-08-12 07:14:35 | 雑誌/書籍/教則本

ギターマガジンの「最強プレイヤーズ・コンテスト2011」ですが、
今年は結局、応募しませんでした。

「しませんでした」と書きましたが、「できませんでした」がより正確な語句です。

しかも、できなかった理由は「仕事や家事に忙しく、時間が無かった」
「色々バタバタしていて、うっかり締め切りを忘れてた」とかの
正当な(?)理由ではありません。

正直に言いますと「良いフレーズが思い付かなかったからクリエイティブ部門に
応募できなかった」「完コピ部門に応募するだけのテクが無かった」が理由です。

「あんな転調ばっかりのフワフワして落ち着かない気持ち悪いオケの上で
気持ち良いメロディックなフレーズなんて普通思い付くかよ!!」とか
「あんな、プロが本気出した速弾きフレーズをアマチュアが完コピなんて
出来るわけねーだろ!!」とか、できなかった原因を課題曲のせいにしたいところですが、
まぁそれでもフレーズ思い付く人は思い付くし、コピーできる人はできるわけで、
自分の能力不足が原因、という現実を直視せねばならんでしょうなぁ・・・。

入試で言えば足切り段階で引っ掛かった、みたいな感じでしょうかね。
門前払いというか、そもそも受験するレベルに達してなかったから
願書すら提出できなかった、みたいな。

やっぱまだまだですな、自分・・・orz
修行して出直します!

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Greg HoweのHM Strat

2011-08-11 06:55:42 | guitar

もう入札終了したみたいですが、Greg Howeが所有していたというHM Strat
昨日までeBayでオークション出品されていましたね。

開始価格US$1,500(約12万円)でも誰も入札しなかったみたいですね・・・。
ちょっと意外。
マニアなら意外と行っちゃうかも?的な金額ですけどね~。

まぁ、出品者は「Gregが所有してた本物でっせ」「ヘッド裏にサインもあるし
証拠の写真もあるでよ~」とか「Uncertain Termsのジャケ写に写ってる
あのギターでっせ」とか色々言ってますけど、やっぱGreg本人から
直接受け渡されるので無い限り100%信じられないですしね~。

写真があるからGregがこのギターにサインしたとの事実は本当でしょうけど
Gregがずっと使ってたかどうかは分からないですしね。

極端な話、ファンが自分が使ってたギターにサインしてもらっただけ、
あと、サインの際に4~5分弾いてもらったことがある、という事実だけで
「Gregが“持ってた”ギター(5分だけ)」「Gregが“弾いた”ギター(5分だけ)」
と主張することも可能なわけで・・・。
まぁそりゃ詐欺ってもんで、そこまで疑わなくてもいいかもしれませんが。

あと、いくらファンとはいえ、いくら本物と言われても、既に使い倒された
ボロボロのギターを買ってもなぁ~という思いもありますよね。
やっぱギターって「道具」だし、使ってナンボかな、とも思いますし。
マニア向けコレクターズアイテムとしての価値はありますけど
自分がまたここから弾き倒すわけでもないですしね。
弾き倒すとしたらパーツ交換とか結構メンテも必要でしょうしね。

入札ゼロだから、ひょっとしたら近日また再出品されるかも?ですね。
マニアの方は注意してウォッチしておいた方が良いかも?

それにしても、これが本物だとしたら、Gregも昔はスキャロップド指板
だったんですね。
この拡大写真見て初めて知りました。
へぇ~勉強になったなぁ~
もっといろいろ細かい発見があるかも知れないし、やっぱ入札しようかしら?(爆)

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高過ぎのピーコ

2011-08-09 23:33:27 | guitar

今日、会社の帰りに某楽器店に立ち寄ったときのこと。
ネガティヴ・キャンペーンになりかねないので具体的なブランド名は伏せますが
その楽器店にはポール・リード・スミス(PRS)のコピーモデルがいっぱい並んでました。

まぁ、人気モデルの他メーカーによるコピーがNGとは言いません。
ストラトとかレスポールとか、それ言い出したらキリが無いし。
それは本日のトピックではありません。

そうではなく、僕が気になったのは、コピーモデルなんだから、
本物のPRSが30万円とか50万円とかするのに
コピーモデルだと5万円で買える!・・・っていうのなら
まぁコピーモデルの正しいあり方(?)っていうか
選択肢として成り立つのかな?と思うのですが、
そのコピーモデル、25万円ぐらいしてるんですよ。

だったら普通、本物のPRSを買うよね?と思ったのですが・・・。

まぁ、でも、Fenderのコピーモデルのストラトを
20万円とかで買う人もいるわけだし、実際のところは
そんなことないのか・・・?とも思いつつ。
どうなんでしょうね~?

まぁ、僕の感覚だと、例えばデニーズで「国産和牛ステーキ500円」
とか言われたらお得感もあって食べるかも知れませんが
デニーズで「松阪牛ステーキ4000円」とか出されても食べないというか。
松阪牛を食べるんなら、もっと違う店に行くわ、みたいな。
松阪牛を適正価格で販売することがデニーズの使命ではない、というか
消費者がデニーズに期待していることではないだろ、みたいな。

ま、好みの問題とかあるから、別にいいっちゃーいいんですが。

そんなことを考えた今日の出来事、でした。

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円高の影響

2011-08-08 20:58:04 | 雑記

最近の円高が僕の物欲を刺激しまくっています…
「今、海外直輸入で機材買えば半年前に比べてかなり得するぞ!」
と、もはや悪魔の囁きです…

あぁ…耐えるのが辛い…

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