この土日に横浜・大さん橋ホールで開催されていたYokohama Music Style 2022に行ってきました。
コロナ禍で楽器フェア系のイベントが無くなり、楽器オタクとしては寂しい限りでしたが
久々の楽器系イベントということで、これは行かねば!と思って行ってきました。
(今回が2回目の開催らしく、1回目は3年前の開催だったそうですが、
3年前に開催されていたことを知りませんでした・・・)
色んなメーカー、楽器店が出展していましたが、大さん橋ホールはそんなに大きなホールではないので
すぐに見て回れるぐらいの規模感でした。
楽器フェアに比べるとブース規模が一回り小さいところが多いように感じましたが、
そういう手狭なスペースに、数名の店員・係員や、その友人・知人みたいな人達がたむろってたりすると、
どうにもそこに割り込んで展示してあるギターなどを観に行ける感じでもなく、
遠巻きに見るだけで通り過ぎる形になってしまったブースが結構ありました。
(時間を置いて何度か行ってみてもあまり状況変わらず・・・)
あと、時代もあるのでしょうか、YouTuberや有名ギタリストみたいな人達は、
SNS用の動画撮影のためか、複数名のスタッフ(撮影機材持ち)を引き連れていることが多いので、
そういう人達が訪問中のブースだと、更に混雑感がありましたね。
まあ、それは全然悪いことではないし、そこに来て色々な機材を紹介するのが彼らの仕事でもあるし、
出展者側もそうしてプロモーションして欲しいでしょうし、それはそれで良いのですが、
何と言うか、今回、楽器フェアとかに比べると、ブースに入って機材に触ったりしにくいな、と思いました。
(訪問する時間帯とかにもよるのでしょうけど。今回、お昼に行ったから余計に混んでたのかも・・・)
そんな感じで、結果的に、今回、ほぼ試奏とか出来なかったのですが、
それでも久々にこういうイベントに行けて、楽しかったです。