先日サービス開始されたストリーミング音楽アプリ「AWA」ですが
３ヶ月間無料キャンペーン中、ということで、試しにスマホにインストールしてみました。
こういうストリーミングサービスは、自宅内のようにwi-fi環境が無い場所だと
データ通信料が心配ですが、色々な音源が聴けて思ったより楽しいですね。
自分の中でお気に入りの音楽は、当然、iPodに入れてあるのですが
そんなお気に入りでも無い・・・とまでは言いませんが
*昔好きだったけど、今はそんなでもない曲
* ちょっと聴いてみたい曲
なんかは、これまではTSUTAYAレンタルとかで済ませていたのですが
そういう曲などをAWAで探して聴いている今日この頃・・・
（これで見つかる範囲が広がれば、もうレンタルCDは利用しないかも・・・？）
というわけで、懐かしのHR/HMから80年代ポップスなどを聴いては
「あぁ～久々に聴いたけど、やっぱり良いなぁ～」
と楽しんでいます。
皆さんもご興味あれば試してみてはいかがでしょうか？
4月下旬のJeff Kollman来日ライブの際、終了後のサイン会に参加するために
CDを買うことになり、物販コーナーで
「何買おうかな～？でも、ジェフ関連って、大半は既に持ってるしなぁ～？」
と悩んでいた際、ふと「あ、コレは持ってなかったな・・・」と思って、つい買ってしまった
Jeffのお遊び（？）バンド：Pervadelicのアルバム『Songs For Pervs』です。
（2011年秋頃の発売作品）
えーっと・・・どう翻訳したら上手く伝わるのか、悩ましいところなんですが
「Pervadelic」による『Songs For Pervs』って、現代的な日本語で言うと
「ザ・変態ズ」による『ヘンタイ達のための唄』みたいなニュアンスかな、と。
まぁ、ジャケットからして、そもそもアレなんですが・・・
そのへんが、写真なんかで見るジェフのクールで真面目な（？）イメージと合わなくて、
ちょっと違和感を感じてしまったのですが・・・
収録曲のタイトルも
「Mouthfulla Lovin'」＝「クチいっぱいの愛」
「Butterfly Tattoo」＝「蝶の刺青」
「I Like Mommies」＝「オカン大好き」
「Milfalicious」＝「美味そうな熟女」
とか、そんな感じで・・・
とりあえずサインはサインで、ちゃんと貰いつつ、ライブからの帰り道は
「あ～、こりゃ失敗したかもなぁ～」と思っていましたが・・・
いざ聴いてみると、いや～、想像と180度逆で、歌詞の内容はさておき、
楽曲（メロディー）はとても素晴らしかったです！（笑）
サウンド的には、いわゆる「ビートルズ」的なメロディアス・ポピュラー・ロックを
土台として、そこにサイケ、パンク、ファンク、フォーク、ハードロック等の
エッセンスをまぶした・・・というような、ごった煮な感じですが、
楽曲としてはホントに良いメロディーの曲ばっかりで、捨て曲無し、です。
そして、ジェフのボーカルも、なかなか味があって良いです。
ギターだけじゃなくて、ボーカルも結構イケるんだなぁ～と
その才能の深さに改めて感激しました。
ギターは、速弾きはほとんど無いので、ジェフのテクニカルプレイを期待すると
肩すかし、でしょうね。
ギターではなく、あくまで楽曲やバンドサウンドを楽しむべき作品だと捉えて下さい。
品は無いけど、味は良いです（笑）
というわけで、皆さんも完全にノーマークだったと思うのですが、
隠れた名盤、特にジェフのファンにとっては必携アイテムだと思いますので、
AmazonやHMVの在庫があるうちに是非お買い求め下さい！
ダウンロードでも買えますが、こういう下ネタ系は、歌詞カードを読んで
楽しめる部分もあるので、CDで買った方が良いかも、ですね！
いろいろ試聴できるサイトもありますが、YouTubeにダイジェストがありますので
ご参考まで ↓
最近、欲しいと思っているもの・・・
(1)テレキャスター
(2)ヘッドレスギター
(3)8弦ギター
(4)マルチスケールギター
テレキャスは、昔は全く興味が無かったのに、30年経ってようやく興味が出てきました（笑）
でも、いわゆる普通のオーソドックスな昔ながらのテレキャスは、コンター加工がなかったり
ネックのジョイント部分がヒールカット処理されてないとか、弾きにくそうだったりするし、
別にオールドロックをやりたいわけでもないから、僕としては、そういう純然たるテレキャスを
求めているわけではなく、ボディ形状としては一応テレキャスの形状でありつつも、
プレイヤビリティの高いものが欲しいんですよね。
何かどこかに良いの無いかな～？と思っているのですが、なかなか無いですよね。
まぁ、逆に良いのがあったら、うっかり買っちゃいそうなところが怖いんですが（笑）
ヘッドレスギターは・・・昨年の楽器フェアでStrandberg Boden OS7を観て以来、
やっぱり気になってるんですよね、ああいうの・・・。
さすがに20万円以上は気軽には出せないんですが、でも、Carvin/Kieselだと
20万円以下でもオーダー出来そうですし・・・
8弦ギターも、どうせ弾けないんですが、でも欲しいなぁ、と。
やっぱ7弦ぐらいで止めておいた方が良いんでしょうかね。
あと、マルチスケール（ファン・フレット）も興味あるんですよね～
物欲って、止まりませんね・・・
そんなことをあれこれ考えていたら、Halo Custom Guitars というサイトで、
カスタムデザインのシミュレーターがあったので、テレキャスシェイプ、マルチスケール、8弦、
という、上記４点のうち３点を反映してデザインしてみたのがこちら・・・↓
理想形を詰め込んだはずで、カッコ良いはずだし、実際、自分でもカッコ良いと思うんですが、
その一方で、心のどこかで、今一つイケてない気がするもう一人の自分が・・・
うーん、一体、何が悪いんだろうか・・・？
何と言うか、こう、全体的に、趣味が中２っぽいんですかね？（爆）
でも、やっぱりこれ欲しいかも・・・
ヤバイ、オーダーしちゃいそう・・・
