・・・というタイトルを付けて、自分の文才が「AERA」の
小見出し風オヤジギャグ化していることに気付き、
ちょっと切なくなってしまったCo-heyです。ども。
「YOUNG GUITAR」とかギター雑誌のインタビューで
よく「アマチュアの方へのアドバイスを」という問いへの
回答で「自分のプレイを録音して聴いてみることだね。
そしたら、自分の弱点が客観的に理解できるからさ。」とか
ありますよね。
同様に、よくある「アンプを通して練習しないとダメ」という
アドバイスを長年無視してきて現在痛切に後悔している
僕としては、この「自分のプレイを常に録音してチェックする」
というアドバイスもこれ以上無視できない!と思い、
録音機材を購入しました。ボーナス出たし。少ないですが(涙)。
何を買ったかというと、写真のVictorのXA-C210です。
これ、本来は携帯MP3プレーヤーとして使うものでしょうし、
とは言え、MP3プレーヤーとして使うには、容量が2GBしか
ないので物足りないのでしょうが(そういう点を重視するなら
迷わずiPOD TOUCHだろ、今は、と思います)ステレオマイク内蔵で
ICレコーダー的に使えるのと、MP3方式だけじゃなくPCM方式でも
録音できる、ということだったので。
勿論、EDIROLとかZOOMとかの音楽機材専業メーカーから、
「バンド練習等の音楽録音用」としてポータブルレコーダーが
出てるし、いわゆる普通のICレコーダーなんかよりは、
録音可能な周波数帯域とかバランスの面で、そういう機材の方が
一般的には良いのでしょうが。
でも、そういう機材も一応現物を見たのですが、
(1)4万円近くする。
(2)ポータブルと言いつつ、何気にデカイし、それなりに重量もある。
という点が気になってしまいまして。
僕の場合、音質とかはまぁそれなりで良いので、とにかく
気軽に録音できて、気軽に持ち運べる方がいいかな、と
思ったので、割とあっさり、上記のVictorのに決めました。
値段的にも2万円弱だったし、重量も50g程度、名刺ぐらいの
サイズだから、練習風景を録音したものを、胸ポケットとかに
気軽に入れて、通勤途中とかにチェックできるな、と思ったので。
容量的には2GBですが、PCMでも3時間は録音できるし、逆に言えば
自分のプレイチェック用としては3時間もありゃ十分だろ、と。
というわけで、早速試してみました。
音のバランスは普通に良いと思います。
でも、自分とアンプの中間地点ぐらいに置いてみたところ、
ギターの弦を弾く「バチバチ・・・」という生音も
拾ってしまったりするので、アンプの傍に置いてみたりとか
ポジションはちょっと研究しなくてはいけないかな、という感じです。
そのうち、ベスポジが見つかったら、試しに音源アップしてみようかと
思います、ハイ。
僕と同様、練習録音用機材をお探しの方もいらっしゃるかと思いますが、
意外とこういうICレコーダー的なものが選択肢に入ってなかったり
するのかな?と思いましたので、ま、こういうのを買った人もいるよ、
という参考例としてご紹介しておきます。
小見出し風オヤジギャグ化していることに気付き、
ちょっと切なくなってしまったCo-heyです。ども。
「YOUNG GUITAR」とかギター雑誌のインタビューで
よく「アマチュアの方へのアドバイスを」という問いへの
回答で「自分のプレイを録音して聴いてみることだね。
そしたら、自分の弱点が客観的に理解できるからさ。」とか
ありますよね。
同様に、よくある「アンプを通して練習しないとダメ」という
アドバイスを長年無視してきて現在痛切に後悔している
僕としては、この「自分のプレイを常に録音してチェックする」
というアドバイスもこれ以上無視できない!と思い、
録音機材を購入しました。ボーナス出たし。少ないですが(涙)。
何を買ったかというと、写真のVictorのXA-C210です。
これ、本来は携帯MP3プレーヤーとして使うものでしょうし、
とは言え、MP3プレーヤーとして使うには、容量が2GBしか
ないので物足りないのでしょうが(そういう点を重視するなら
迷わずiPOD TOUCHだろ、今は、と思います)ステレオマイク内蔵で
ICレコーダー的に使えるのと、MP3方式だけじゃなくPCM方式でも
録音できる、ということだったので。
勿論、EDIROLとかZOOMとかの音楽機材専業メーカーから、
「バンド練習等の音楽録音用」としてポータブルレコーダーが
出てるし、いわゆる普通のICレコーダーなんかよりは、
録音可能な周波数帯域とかバランスの面で、そういう機材の方が
一般的には良いのでしょうが。
でも、そういう機材も一応現物を見たのですが、
(1)4万円近くする。
(2)ポータブルと言いつつ、何気にデカイし、それなりに重量もある。
という点が気になってしまいまして。
僕の場合、音質とかはまぁそれなりで良いので、とにかく
気軽に録音できて、気軽に持ち運べる方がいいかな、と
思ったので、割とあっさり、上記のVictorのに決めました。
値段的にも2万円弱だったし、重量も50g程度、名刺ぐらいの
サイズだから、練習風景を録音したものを、胸ポケットとかに
気軽に入れて、通勤途中とかにチェックできるな、と思ったので。
容量的には2GBですが、PCMでも3時間は録音できるし、逆に言えば
自分のプレイチェック用としては3時間もありゃ十分だろ、と。
というわけで、早速試してみました。
音のバランスは普通に良いと思います。
でも、自分とアンプの中間地点ぐらいに置いてみたところ、
ギターの弦を弾く「バチバチ・・・」という生音も
拾ってしまったりするので、アンプの傍に置いてみたりとか
ポジションはちょっと研究しなくてはいけないかな、という感じです。
そのうち、ベスポジが見つかったら、試しに音源アップしてみようかと
思います、ハイ。
僕と同様、練習録音用機材をお探しの方もいらっしゃるかと思いますが、
意外とこういうICレコーダー的なものが選択肢に入ってなかったり
するのかな?と思いましたので、ま、こういうのを買った人もいるよ、
という参考例としてご紹介しておきます。