あぁ、もう大晦日ですね・・・。
今年も、やろうと思って出来なかったこと、出来たこと、
いっぱいありましたね・・・。
今年はCDレビューが少なかったような気がしますね。
実際、そんなにCD購入数が減ってるわけではないのですが、
レビューを書くほどに1枚1枚のCDを聴き込む時間が無かったかも。
ちょっと聴いたら、ハイ次のCD、みたいな感じで・・・。
逆にエフェクターやピック等、機材関係の記事が増えたような気がしますね。
実際、以前はほとんど興味が無かったエフェクターにも
最近は興味が出てきましたからね。
このままエフェクター無限地獄に落ちなければ良いのですが・・・。
それはともかく、小ネタでも良いから、2014年は出来るだけマメに
ブログ書こうかな、と思っていますので、
2014年もどうぞよろしくお願いします～！
皆さんも良いお正月を！
まぁ、まだ「寒くなると膝が痛くなる」とか、そういう予兆が出る年齢では無いんですが（爆）
ここ数年、冬になったなぁ・・・と思う瞬間。
それは、ギター弾こうと思って、アンプ（VHTコンボ）の電源をONにして
真空管を暖めようとしてもなかなか暖まらず、
音が出るまでに時間がかかるようになったとき、ですね。
夏場だと5分ぐらいで良かったりするのに、10～15分ぐらいかかったりします。
まぁ、真空管がヘタってるだけかも知れませんが・・・
そういえば、先日、１時間ぐらい弾いてたら、途中で突然
「ピィィィギョョョョョョォォォォォオオオオオオオオオッッッッ！」
って耳をつん裂くようなノイズが出てきたりしてたしなぁ・・・
そろそろ、真空管の換えどきかしら・・・
現在の僕のペダルボードです。
と言っても、別に新しいエフェクターが仲間入りしたわけではありません。
何が違うの？というと・・・・そう、ケースが違うんです（爆）
pedaltrain 2（ソフトケース）に変わったんです！
ウチの家族に、大変良く出来た兄がおりまして、
兄はベースを弾いているのですが、その兄が、
俺もうコレ使わないからあげるよ！と言って、くれたんですよね。
電源（VooDoo LABのPEDAL POWER 2 PLUS）も付いています。
なんということでしょう！
いやー、持つべきものは優しい兄ですなぁ～。
家族の愛って大事だなぁ～。
そしてアラフォーになってもまだ兄に「お下がり」を貰う情けない弟ですが（恥）
ここに並べるペダルは、さすがにお下がりは宛てにせず、自分で増やしていくつもりです。
まだまだスペース的にも余裕がありますからね。
あと２～３個は増やしても余裕でしょ！
・・・と言いつつ、買い足して良いのかどうなのか（嫁に許されるのか）微妙ですが・・・
一つずつ、こっそり増やして行きますかね・・・
Greg Howeのバンド：Maragoldのアルバムから、リード曲「Evergreen is Golder」
に続く2曲目のPV「Paradigm Tsunami」が公開されました。
この曲もカッコ良いですよね～！
オクターブを活用してのシンプルながらも印象的なリフ、
ハーモナイザーを使いつつ、Greg的フレージングで
尺としては短いながらも「らしさ」全開なソロ・・・
来日しないかな～
しないだろうな～（涙）
先日買ったSTR Guitars（Deviser）のウルテムピック1.0mmですが・・・。
写真には上手く写らないのですが、ある程度の期間（１週間ぐらい？）弾いた後に、
弦に触れてるエッジの部分に「バリ」が出て、ここが弦に微妙に引っ掛かって
スムーズに弾けなくなるんですよね・・・。
まぁ、バリが無くても、腕が無いから、スムーズには弾けないんですけどね・・・（爆）
上記写真で、光が反射して光ってる部分が、バリが出てる部分です。
改めて、他のメーカーのウルテムピックを見ると、島村のウルテムでも、
やはり同様のバリが出ますね・・・。
過去数年間使っていた、Tortexのピックだと、こういうバリは出なかったので
違和感を感じています・・・。
この現象がウルテムという材質に起因するものなのか、あるいは
僕の弾き方（弦への当て方）が悪い・・・とか？
まぁ、バリは取れば良いし、ある程度削れたら、もうその段階で捨てちゃって
新しいの使えば良いんですけどね。
逆に、バリが出た時点が新しいのに交換するタイミング、みたいに
考えた方が良いのかも知れませんが、どうにも貧乏性が抜けないもので、
ついつい長く使おうとしちゃうんですよね・・・
ネタとしては若干古いんですが・・・
Max Gorelickくんというギタリストがおりまして。
まぁ、今どきありがちな（？）テクニカル・ヘヴィなギターを弾く若者です。
確か20歳前後だと思うのですが、その割には上手いなぁ、と思うのですが
今どき、まぁ、このぐらい弾ける若者が他にいないかというと、
たぶんそうでもないかな、と。
世界は広いですからね～
では、彼を何故採り上げるのかというと・・・彼のお父さんが、あの、
スムーズジャズ界の大御所サックス奏者、ケニーG、だからです。
お父さんはあんな感じで万人受けする心地良い音楽をやってらっしゃいますが、
息子さんはこんな感じで重低音ピロピロメタル、というのが面白いですよね。
日本で言えば、森進一の息子がONE OK ROCK、みたいな感じでしょうか？（笑）
Maxくんは、現MEGADETHのChris Broderickや、Animals As Leadersの
Tosin Abasiなどにギターを習ったとのことで、だからこんなに上手いんですかね。
まぁ音楽漬けな生活環境に依るところも結構あるのかも知れませんが。
音楽性やギタープレイに個性があるかというと、そうでもありませんし、
まだまだこれからの成長に期待、というところでしょうけど、将来が楽しみ、ですね。
