ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

使用済み・・・ハァハァ・・・

2011-12-28 00:29:03 | guitar

リッチー・コッツェンが私物を売りに出しているようです。

デビューCDで使ったIbanezのギターが6500ドル(約52万円)だそうで・・・。

衣装とかもありますね・・・。

うーん・・・お金に困ってるんでしょうかね・・・・?

でも、ファンにはたまらない1点もののアイテムですからね、
ご興味がある方はどうぞ!

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DVD

2011-12-18 22:24:34 | guitar

先月号のYOUNG GUITAR誌DVDを観終わらないうちに
もう1月号が発売に・・・ううう・・・時間が足りません。

で、今月のDVDにはインペリテリが登場。
普通に本人が弾くヴァージョンと、
アニメタルUSAのSPEED-KING役(笑)ヴァージョンと
2つあります。

うーん・・・・自分で撮った映像っぽいんですが
画質があんまりよくない。っていうか悪い。
あと、リヴァーブ掛かり過ぎててせっかくの速弾きが
何弾いてるのか分かりにくいです・・・。
風呂場で弾いてんのか?!ってぐらいの残響音・・・。
歪具合とかから察するに、多分スタジオで聴いてる限りは
「う~ん、良い音してンなァ~」とか悦に入ってるんでしょうけど・・・。
もっとドライな音で聴きたかったですね。残念です・・・。

あと、同じくDVD収録の、柴崎浩さんによる
輸入ギターの弾き比べ、まぁまぁ面白かったです。
ギターの音の違いはとりあえず分かりましたが
やっぱ自分で実際に弾かないと分かりませんもんね・・・
柴崎さんのプレイがもっと観たかった、というのもありつつ。

さて、先月のDVDを観ようかな・・・

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調子はどうだい?

2011-12-11 22:20:50 | guitar

ちょうど1年前ぐらいに購入した、Tom Andersonの7弦ギター。

割と良く弾いていたのですが、ときどきアームダウン~アップを繰り返すと
Lock式トレモロ(Floyd Rose)なのにチューニングが狂うことがあって、
ちょっと悩みのタネでした。
いや、ちょっとどころではなく結構な悩みのタネでした。

全般的にチューニングが狂うのではなく、もっぱら1弦と3弦あたりを
中心に狂う感じでした。(低音弦はそんなに狂わない。)

ブリッジが悪いのか、スプリングが悪いのか、あるいはそもそも
7弦ギターに由来する根本的な構造の問題なのか・・・と。

あるいは最初に張ってあった弦が古いから狂い易いのかも?!と疑って
弦を張り替えたりしてみたのですが一向に改善せず・・・

と言いながら、正直、面倒臭いので、ずっと放ったらかしにしていたのですが、
年を越すにあたって、心に刺さったままのトゲは一つでも多く抜いておきたい!と思って
思い切ってリペアに出しました。

で、調べてもらったところ、ナットを締め付ける土台の部分を
ネックの裏側からボルトで締める際、締め過ぎちゃって
ボルトが上に出過ぎていて、そのせいで、ナットがちゃんと
弦を挟み込めていなかった・・・というのが原因だったとのこと。

Lock式なのにLock出来ていなかった・・・ということで、
まぁ、そりゃチューニング狂うわな、と(苦笑)。

というわけで、ボルトの高さをきちんと調整してもらったので、
無事、チューニングも安定しました。
めでたし、めでたし・・・とさ。

あと、写真にあるように、7弦Floyd Roseは、真ん中の
3弦~5弦部分の3本の弦を1個の長いナット、2本のネジで
締め付けていますが、どうしても3本の弦の太さが違うので、
非常に細かいレベルの話ですがナットの端と端とで微妙に高さも違う
・・・ということで、結構気を遣ってネジを締めないと、
実はちゃんとLock出来ていない、というケースも結構多い、とのことでした。

もし皆様の中で、Floyd Rose7弦ギターを使っていて、
チューニングが安定しないなぁ・・・というお悩みを持つ方がいれば、
ひょっとしたら同じような原因かも知れないので、
一応、一つの症例としてここにご紹介しておきます。

こういうのも、代理店を通さないで個人直輸入したがゆえの
出来事でしょうか・・・。
まぁ、個人輸入は所詮自己責任なので、仕方ないですよね。
運が悪かっただけかもしれません。

っていうか、出荷時にネジの高さ、チューニングの安定性も
ちゃんと確認しないなんて・・・と、これまで抱いていた
Tom Anderson工房の技術への信頼性が
僕の中でちょっと揺らいでしまいましたよ、正直。
出荷後のどこかのプロセスでこうなってしまった、との
可能性も否定しきれないので、確定ではないのですが。
まぁ、月産数百本とか、そんな生産量のメーカーだと
どうしてもそういうこともあるのかもしれませんが・・・。うーむ・・・。

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Shred! Shred! Everywhere!

2011-12-05 23:06:42 | アクセサリ

つ、遂に・・・

き、禁断の、あのアイテムを、つ、遂に買ってしまいました・・・

ゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

注文から1週間・・・・・・

そいつがようやくアメリカから届いたのです・・・・・・

ドーン!

 

さて、ゆっくりと開封すると・・・・・・・・

 

ドーン!

 

そう、もう分かりましたね・・・・・・。

 

それは・・・・・・・・・

 

ドーン!

そう!

あの、いつでもどこでも速弾きのトレーニングができる
練習マニアのためのアイテム「SHREDNECK」!
僕が買ったのはJason Beckerシグニチャーモデルです。
(売上の一部がJasonのALS治療に寄付される、とのこと。)

いやー、これは数年前の発売当初から気になりつつも
「どうしようもねーだろ、こんなもん!(笑)」と思って
ずっと手が出せなかったのですが、先日の楽器フェアで
展示物を実際に手に取ってみて、オモチャ&ネタアイテム
としては面白いな~と思って、自分用のクリスマスプレゼント的な
オモチャとして、つい買ってしまいました。

ちなみに、何故アメリカから買ったかというと、
国内ではどこの店も「メーカー取り寄せ」になっているからです。
代理店や楽器店のやる気の無さ(というか、売れてなさ)が伺えますなぁ・・・。
円高のおかげで、国際送料を含めても、国内価格より
1,000~2,000円ぐらいは安く買えますし。

で、開封してみたのですが、ホントにオモチャでした(爆)

新品で開封したのに、既に塗装のあちこちが禿げてたり
一部のフレットが浮いてたりします。
さすがMADE IN CHINA!

まぁ、でも、そんなロー・クオリティなことなんて、
買う前から分かってたことですからね、
いちいち気にしませんー。
塗装のハゲはレリック仕様だと思うことにします。
フレット浮きは、後日、トンカチで叩いて打ち込みます。
所詮、日本円で4,000~5,000円程度ですからね、
オモチャですよ、所詮。
どうせ音なんて出ないんですから。

さて、買ってはみたものの、自宅では普通にギターを弾けば
いいですからね・・・。
音が出るギターがあるのに音の出ないSHREDNECKを弾いてたら
バカですもんね・・・

通勤電車の中で弾いてたら、練習時間は確保できますが
ちょっと白い目で見られますよね・・・。
沿線で有名人になっちゃいますよね・・・。

というわけで、冷静に考えると、会社の昼休みとか
旅行のときぐらいしか使う場所が無いな、と。

しまった!
無駄な買い物をしてしまったかも知れない・・・orz

でも、まぁ、これも、マニアとしては持っておきたいアイテムなので
これはこれでブログにひとネタ提供できただけでも良しとしましょうかね・・・。

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Guitar Magazine 2011年12月号

2011-12-01 08:48:33 | 雑誌/書籍/教則本

現在販売中のギタマガ(2011年12月号)は特別付録CD付きですが、
特集企画で「The Lead Guitarist~弾き倒させていただきます」として、
6人のギタリストが弾きまくるギターインスト曲が収録されています。

その6人とは、鈴木健治、山崎淳、峰正典、Jikki、Kelly Simonz、MACARONI☆
の各氏です。

ピロピロ速弾きマニア(?)としては、やっぱり「弾き倒す」とのキーワードは
素通りできず、どんなものかチェックしたくてたまらなくて
つい購入してしまいました。

で、聴いてみたところ・・・

個人的には峰さんの楽曲にブッ飛びました。
メロディセンス、楽曲構成、そしてスリリングなギタープレイ・・・
全てが高次元で、これは速弾きマニア的には大絶賛!
よくぞやってくれました!って感じの曲で、すごく良かったです。
個人的には、この1曲で980円の元が取れた、という感じです。
こんな曲作れるなら、峰さんには、是非、他にも楽曲を書いて
インストアルバム作って欲しいなぁ、と思います。
まぁ世間的には売れないかもしれませんが(笑)僕は絶対買いますよ!

あと、鈴木さんや山崎さんは、やっぱりスタジオ仕事で
安定感というか堅実というか、底力があるなぁ、と。

えー、で、まぁ・・・感想は以上です(爆)

正直、「弾き倒」してないんじゃないの・・・?って感じの方も。
企画が企画なんだから、楽曲は、そりゃまぁ良いに越したことないけど
楽曲がどうのこうの言う前に、まず「もうお腹いっぱい」ってぐらい
弾きまくらないと(弾きまくれないと)ダメな気がするんですけどね。

楽曲重視とか、メロディ重視とかいうんなら、それ、単なる
「各自の持ち曲を持ち寄りました」的な普通のオムニバスCDじゃん、みたいな。
だったらヨソでやれよ、みたいな。
まぁ、楽曲もメロディも大事なんですけどね。
あくまで企画趣旨が優先だろ、と。

ちなみに、その6人のインタビューが載ってるんですが、
まぁ、誰とは言いませんが、空気読めてない感じの発言をなさってる方が・・・
楽曲やプレイの解説の場のはずが、なぜか自己主張の場に・・・みたいな。

うーん・・・しかし、まぁ、アレですよね。
「俺は凄い」って言葉で語らなくても、しかも他人が語るならまだしも
自分自身で主張しなくても、音で勝負すればいいんですよね、正味な話。
峰さんは全然そんなこと言ってないですが、それでも
音だけで十分凄いのは伝わってきますからね~。

あ、いやいや、これもまぁ、僕の勝手な個人的感想ですからね、
読んだ方で「全然そんなことないよ」って方もいるでしょうしね。
あくまで、僕の受けた印象の話ですので・・・。

とまぁ、いろいろなことを考えさせられた企画でした。

コメント (2)
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