既にその名前は使われています。他の名前を・・・

「Young Guitar」2015年12月号（11月売り）の特典DVDのメインは
日本人ギタリストのK-A-Zさんでした。
７弦、８弦、９弦とか弾いてて、SADSとかやってた方ですね。 

実は僕、このK-A-Zさんと、VAMPSとかやってるK.A.Zさんとを
ついこの前まで混同してしまっていました。
K-A-ZさんがVAMPSで、K.A.ZさんがSADS、みたいに
逆に覚えてしまっていました。
お恥ずかしい・・・

でも、紛らわしいですよね～？！

思えば、アーティスト表記が紛らわしいというか、ほとんど同じ人とか
いっぱいいますよね。
表記はいろいろあっても、ステージネーム（芸名）が「アイコ」とか「ユイ」とか
「タケシ」「ケンジ」「ヒロキ」とか、同じような読み方／表記の人、
だいたい複数いますよね・・・

まぁそういうのは本名が土台なんだろうから、悪いわけではないんですが・・・
（K-A-Zさんの本名は杉田一浩、K.A.Zさんの本名は岩池一仁とのこと）

でも、きっと皆さん同じだと思うのですが、例えばバンド名に関して、
既存のバンドと同じような名称を付ける人はいないでしょうし、
そこは皆さん、他とバンドと混同されたくない、という意識があるんでしょうし
だったら、まぁ、素人ならともかく、プロ志向でやってる方であれば
バンド名にこだわるのと同じぐらい、自分のステージネームにもこだわって、
誰とも似て無い、誰とも混同されないような名前や表記（ただし、誰が見ても
読みやすい名前）を考えたら良いんじゃないかな～？と思うんですけどね・・・

Amazon Music

dヒッツ、KKBOX、AWA、LINE MUSIC、APPLE MUSICなど
最近は音楽のサブスクリプション（月額制聴き放題）サービスが
乱立していますよね。

そんな中、Amazon.co.jpがプライム会員向けに今週始めたのが
Amazon Music。

僕、実はプライム会員で、プライム年会費（3,900円／年）以外に
追加料金ゼロなので、早速アプリをDLしたりしてみました。

上記のようなサブスクサービスは、会社毎に、契約している
レコード会社が違ったりしているので、聴くことができるカタログの
量も種類もまちまちです。
邦楽（J-POP、J-ROCK）が充実していたり、洋楽が充実していたり。

個人的には、どれも「うーん、せっかく月額1,000円近く払っても、
聴きたい音源とかそんなに多くないよなぁ～」と思っていたのですが、
このAmazon Musicは凄いですよ！
だって、マイケル・アンジェロが聴けるんですから！（爆）

まぁ、マイケル・アンジェロはAPPLE MUSICでも聴けますから
Amazonだけじゃないですが・・・

他にも、今度CD買ってみようかな～と思っていた「Guitarists On Demand」
シリーズもあってビックリ！早速聴いてみたりして。

以前、お試し期間中にAWAとかLINE MUSICを試したのですが
今年出たJoe Satrianiとかの新譜もすぐに聴けたので
「もうCD買わなくても良いじゃん・・・」と思ったりもしました。

僕のようなピロピロ速弾き大好きギターオタク向けには
どのサービスが良いんでしょうかね・・・

皆さん、気に入ってるサービス、おススメのサービスなどがあれば教えて下さい！ 

 

腕が先か、機材が先か・・・

なんか前回投稿からかなり時間が経ってしまいましたね・・・
最近はまた仕事が忙しくなって、ギターも必要最小限しか弾けていません。

そんな中ですが、先日、誘われて、とあるライブイベントを観に行ったのですが
そのときBGMを演奏していたバンドがいましてね。
観たところ、皆さんセミプロ、または名前がそんなに知られていないセッションマン、
あるいはレッスンプロぐらいの方だと思うのですが。
（要するに、下手ではなく、ちゃんとバックバンドの仕事が出来るレベル） 

で、最初は会場の後方で観ようとしてたんですが、ステージが始まると
やけにギターの音が良くて、しかも、こう、歪みの音もクリーミーでいながら
スーッと後方まで抜けてくるトーン、で、「え？何これ？？？」と思って、
思わず前方へ行ってアンプを確かめると、Two-Rockのアンプでした。
モデル名までは読み取れませんでしたが、↓こういう感じで、ノブがいっぱいでした。

 

そういえば、ここ数年、いろんなライブを観た中で、ギターの音が凄く良いなぁと 
思うライブが数回あって、そういうときにギタリストのアンプを観ると、
大抵は、Two-Rockか、 SHINOSのアンプ（↓）ですね。

 

どちらも、さすがの高級ブティックアンプ！

でも、高級アンプだからあんなに良い音がするのか、
あるいは、あんな良い音を出せるだけの腕があるからこそ
そういうアンプを使っているのか、どっちなんでしょうね。

きっと、どっちも、なんでしょうね。
プロの仕事道具として相応しい、みたいな。

良いなぁ～
欲しいなぁ～（プロじゃないけど）