というわけで、先週故障して修理に出していたBlackstarのHT-1Rですが
店頭で預けてからわずか3日で戻ってきました。
(なかなか引き取りに行けずで、手元に戻ってきたのはその3日後でした。)
神田商会の修理部門まで行って戻ってきたようです。
で、結局、何が悪かったのかというと、「パワー管切れ」「ヒューズ溶融」とのことで
パワー管とヒューズを交換、という対応でした。
なぜそうなったのかは不明ですが・・・。
あと、以前ここでも書いた、
「リヴァーブの目盛りをゼロにしているのにリヴァーブがうっすらかかっている」
という症状ですが、それもついでに言っていたら、修理してくれました。
「リヴァーブのポット修正」ということで、戻ってきたら、ちゃんと
目盛りがゼロだったらドライな音になってました。
あきらめなくて良かった(笑)
っていうか、デフォルト仕様じゃなくてやっぱり不良だったんだ、と(苦笑)
それにしても、今回、保証期間内だったから無償対応でしたが、
これ、有償だったら果たして幾らかかったんでしょうね・・・?
パワー管交換もあったし、部品代+技術料で1万円ぐらい取られるのでしょうか・・・?
買値が2.5万円のアンプで幾ら修理代出せるか・・・?と考えると
正直、あんまり修理費用が高くなるようだったら
もう捨てて新しいの買っちゃいますよね~
メーカーには、安くモノを作っていただけるのはありがたいのですが
せめてヘタった部品をユーザーが自分で簡単に交換できるような設計で
お願いしたいところですよね~
そしたら、長く愛される商品ということで、最終的にメーカーのブランド価値も
向上しますからね~。
Blackstar HT-1Rユーザーの方、以上、ご参考になれば幸いです。