ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

Backstreet Boys「Greatest Hits - Chapter 1」

2005-10-31 23:20:32 | Music Review
Backstreet Boys「Greatest Hits - Chapter 1」

言わずと知れたアメリカのアイドル、Backstreet Boysのベスト盤です。今までちゃんと聴いたことなかったので、この際だから聴いてみるか、とふと思い立って聴いてみました。TVやラジオでしょっちゅう耳にした曲がいっぱいあって、あぁ、さすが売れっ子、ヒット曲盛りだくさんだなぁ~と思いました。日本の男性アイドルグループと違って、みんな歌上手いですよね~(爆)。あと、楽曲もすごく良い曲が揃ってますね。アイドルの歌だからと聞かず嫌いで馬鹿にする人もいるかも知れませんが、でも、例えばハードロックバンドが歌ってもいいような佳曲揃いだと思いました。まぁプロのヒットソング作曲請負人(?)みたいな人が作ってるんでしょうから、当たり前かも知れませんが。というわけで、意外にも愛聴盤になりそうです(^-^;
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メデタイ、メデタイ、メデタイ

2005-10-30 13:55:26 | 雑記
以前にも書いたことありますが、僕、くじ運とかは
あまり良くなくて、あと、コンテストとかもそうなんですが
大体1位とか2位には縁がなくて、良くて3位入賞、
あるいはくじだったら5等~6等ぐらいが当たれば良い方、
というようなもんなのですよ。

ところがどっこい、昨日、後輩の結婚二次会のくじで
何とまぁ「iPOD Shuffle」が当たってしまいました。
こういう場合、従来の僕のパターンだと「お食事券500円」
とか「クオカード500円」ぐらいがせいぜいだったんですが。
何なんでしょうね。人生のツキがようやく回ってきた、
ってことでしょうか・・・。(^-^;

いやーそれにしても楽しい二次会でした。
個人情報保護法を考慮して名前は出しませんが(爆)
○山君、おめでとう!お幸せに!
そして、妻帯者になってもお互いこれからもガンガン
ギター弾こう!Keep on shredding!
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YOUNG GUITAR 11月号

2005-10-16 12:25:44 | 雑誌/書籍/教則本
今月発売のYOUNG GUITAR 11月号の付録DVD、みなさんもご覧になりましたか?
個人的に、GIT-DX東京校講師の藤岡さんのプレイが一番良いと思いました。
(正直、SEX MACHINEGUNSのCIRCUIT V. PANTHERのプレイよりも・・・)

この藤岡さんって、確か、昨年か一昨年のギタマガの読者コンテストで
グランプリか準グラでしたよね・・・。
他のGIT-DX講師は、まぁSHRED系のテクニックを一生懸命練習して
「講師」クラスに達した、というような印象を受けましたが、
この藤岡さんは、何と言うか、自分で表現したいビジョンがまず先にあって、
それを表現するためにテクニックを身に付けたり、あるいはエフェクトを
使用して・・・とやってるうちに他の人とは違う高みに達していた、
という印象ですよね。まぁ天才肌、っていうんでしょうか、こういう人。
すごくオリジナリティがあって面白いなぁと思いました。
まだ若いのにスゴイですね。
デモ演奏の自作曲も凄く面白くて気に入ってしまいました(^-^;
(何が面白いかというと、リズムの捉え方です。)

まぁこういう音楽は商売にはなかなか結びつかないとは思いますが(涙)、
ギタリストたるもの、ああいうオリジナリティを見習わなくちゃ
いけないな、と思いました。
果たして自分のプレイにあそこまでの独創性、個性があるのか?と
自問すると「ウーン・・・」と答えに窮してしまいますね(^-^;
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Eric Johnson来日公演

2005-10-13 08:19:34 | ライブ
去る11日、エリック・ジョンソン来日公演@渋谷O-EASTを観てきました。
何度も来日してるEJですが、観るのは実は今回が初めてでして、
19:00開演のところ、例によって仕事のせいで到着が遅れて(ToT)
ちょっと遅くに入場したんですが、まぁ普通ライヴって開演が
10分ぐらいは遅れたりするから、せいぜい2~3曲ぐらい演奏した
ところでそんなに進んでないだろう、とか思ってたら、EJの性格の
せいか(?)どうやら19:00きっかりに始まったらしく、
最初の5~6曲を見事に見逃してしまったようでした(涙)。

で、各地のライヴレポでは「プレイが粗かった」等と言われてますが
確かにプレイミスやリズムのヨレが目立つところも多かったのは
否めないところです。(ドラムはEJのいつものパートナー、
トミー・テイラーでしたが、彼もまぁ、リズムが怪しいですもんね・・・)
悪い言い方をすれば、テクニック的なところだけを取り上げれば
「EJのコピーバンド」を観てるようなところもありました。

でも、もともと正確無比なプレイをする人でもないだろうし
彼の真骨頂は、やはり何よりもギタートーンの素晴らしさでは
ないでしょうか。「あ、エリックの音だ!」と一聴して分かる
あのトーン。特にクリーントーンの音は絶品でしたね~。
まぁあれが本当のギターのナチュラルな音かというと、
またそれは違うのかとも思いますが、唯一無二のトーン、
そしてギターキッズだけじゃなく誰でもすぐ親しめる楽曲が
彼の持ち味、強みなのかなー、と改めて実感しました。

というわけで、学生時代にコピったことなどを思い出しながら
それにしても良い曲が多いよなーと、楽曲の良さを改めて
噛み締めつつ、個人的には非常に楽しめたライヴでした。(^-^)
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震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!

2005-10-07 23:29:16 | 雑記
久々に更新したと思ったら、音楽と全く関係ない漫画ネタです。

最近知ったのですが、こういうことをやってらっしゃる方々がいらっしゃるそうです。

スゲー!

JOJO好きの僕としては興味津々な活動(笑)ですが、
とても僕にはこんなことやる勇気がありません・・・(-_-;

いやぁ、でも、こういうのを見ると、JOJOの凄さ・面白さが
改めて実感できますよね。

そういえば、ホントかどうか分かりませんが、マンガの世界で
今や常識となった、静けさを表す「シーン」という擬音を
一番最初に使ったのは、かの石之森正太郎氏だという話を
どこかで聞いたことありますが、「ドッギャーン!」
「ゴゴゴゴゴ・・・」という擬音を最初に使ったのは
荒木飛呂彦氏でしょうし、あるいはこの世に超能力を描いた
マンガは数え切れないほどあれど、超能力を映像化した
マンガ家も荒木氏が最初ではないのでしょうか。
そういう意味では、ギターで言えばイングヴェイ並みの
革命児なのかも知れませんね・・・。

・・・とか書いてたら、またJOJOをコミックス第1巻から
読み返したくなってきてしまいました(爆)
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