NUX Mighty Plugでは、大きく:
(1)クリーン
(2)オーバードライブ
(3)ディストーション
(4)アコギシミュレーター
の4種類の音色を使い分けることができます。
購入時に、既に4種類の音は本体にプリインストールされていますが、
音色の調整は、スマホにNUXのアプリ「Mighty Amp」をインストールして、
そちらで行い、調整後の音色は、Bluetoothで連携して本体に保存されます。
「俺はアコギなんか要らないからクリーンの音色を2つ作って保存したい!」
と思っても、残念ながら、それはできません。
あくまで、この4種類の各々に一つの音色のみ、です。
また、音色の切り替えは、本体中央の大きな丸ボタンを押すごとに
クリーン→オーバードライブ→ディストーション→アコギ→クリーン・・・
という順番に切り替わります。
クリーンの次にディストーション、とか、切替順を変更することはできません。
まぁ、ライブ用とか録音用ではなく、あくまで自宅での個人練習用ツールですから
その辺りの不便さはあまり問題にはならないかと思います。
さて、参考まで、僕が実際にどういう音を作って弾いているのかを、
パラメーターで公開しますね。
最初は、クリーンから。
(※ギター側は、フロントPUを使用)
アンプはFender Twin Reverbタイプを選択。
IRでもTwin Reverbタイプのスピーカーを選択しています。
そして、エフェクターとして3Bandイコライザーを掛けています。
Twin Reverb的な深みを出すために中~低音を強調してみました。
これで、なかなか暖かみのあるTwin Reverb的な音が楽しめます。
<以下、続く>
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