想像の斜め上・・・

先日、MONSTER CABLEの修理のための交換用プラグを買った際、
「そういえば、エフェクターボードも整理したいから、接続プラグも買うか。
　短いシールドでも良いけど、Z型プラグの方がスッキリして良いかな～？」
と思い立って、SOUND HOUSEを眺めていたら、HOSAのGPP146
というプラグを発見しました。

ところが、そこに書いてある評価があまりに厳しくて・・・
「絶対買ってはいけない」とか。
「金の無駄」とか。

一瞬、躊躇したんですが、５年～10年ぐらい前の評価だし、メーカーも日々
品質向上の努力もしてるだろうし、今はきっと改善されてるさ！
買っても大丈夫じゃないかな～！と、根拠の無いポジティブシンキング（？）で買ってみました。 

で、早速、開封してみると・・・

や、やっぱり、曲がってる！！
何じゃコリャー？！ 
全然、並行じゃない・・・
（判りますよね？右側が斜め上を向いてます） 

今回、ある程度は個体差もあるだろうと想定して、予備を含めて２個買ってみたのですが
２個とも、このように「キレイに」斜めッてました。 
（写真に写ってないかも知れませんが、手に取ると一見しただけで、
明らかにひん曲がっているのが判ります。）

レビューにあったとおり、これでエフェクター接続したらガタガタで、ボードに安定されませんね。
しかも、そんな状態で踏んでたら、きっとジャック接続部分にヘンな負担が掛かって
エフェクター本体が壊れちゃいますよね。
マジで使えない・・・
メーカー側も、よくもまぁこんな状態で出荷するよなぁ・・・（検品とか無いのかよ？！と言いたい） 

高々２個で500円ぐらいだし、いまさら返品とかするのも、却ってその方が手間暇かかるから、
もう、今回はこのまま泣き寝入りします。
将来、仮にどこかで活用する機会があれば活用したいですが、無いでしょうね・・・

というわけで、皆さん、これ、気を付けて下さいね・・・

ううう・・・確かに金の無駄だった・・・
こんなことなら、ちょっと高くても、MOOERのZ型プラグとか買えばよかった・・・

もうZ型プラグじゃなくて、普通に15cmぐらいのシールドで接続しようかな・・・。

 

自分、不器用ですから・・・

昨年、MONSTER CABLE SP1000のプラグが折れて修理した、という記事を書きましたが
その後１年以上、そのまま使用していました・・・

・・・が、やはりプラグ部分がちゃんと固定出来ていないから、シールドが動くたびに
プラグ部分が動いてノイズが出たりして、日々ストレスに感じつつも、我慢して使用していました。

だがしかし、やっぱり我慢ならん！この３連休に絶対に修理するぞ！と決意して、
新しいプラグを取り寄せました。

ちょうど先日、SOUND HOUSEが送料無料、代引手数料無料のキャンペーンを始めた、
ということもあり、いっちょ試しに使ってみるか！というのもあったので、
SWITCHCRAFT#188というのを買いました。 

サウンドハウスのページにはスペック書いてありませんが、他のページを見ると
「ケーブル挿入部φ11.5mm」とのことで、これなら太いMONSTERでも大丈夫だろう、
と思ったので・・・。

で、実際交換してみたら、オリジナルのMONSTERのプラグとの大きさの違いが一目瞭然・・・
うーん、今度はデカ過ぎた・・・
もう少し径が小さいヤツでも良かったかも知れない・・・
9mm～10mmとか、そのぐらいでも良かったかも・・・

でも、これでノイズも出なくなって、日常的なストレスは無くなったから良かったかな、と。
こういう、心の小さいトゲを抜いていくのって、結構大事ですよね・・・

それはそれとして、毎回思うんですが、僕、ハンダ使うのが凄く下手だなぁ、と。
もともとそんな器用では無いし、電気系は苦手なんで、YouTubeで教則（？）動画を観て
なんとか接続した、というぐらいのものなので、ハンダが山盛りで見た目が悪いし。
シールドとかパッチケーブルとか自作するとかして、練習しようかなぁ・・・ 

Out of Touch

最近、仕事が忙し過ぎて、ギターに触れない日々が続くこともしばしばです。

去年までは毎日１時間は弾くようにしていたのですが、一日30分弾ければ良い方で
そうすると速弾きのための筋肉もだんだん落ちているのか、なんか弾けなくなってるなぁ・・・
と思う今日この頃です。はぁぁ・・

若い人たちは、時間が余ってるうちに、いっぱいギター弾いておいた方が良いですよ！