ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

Fender Blues Junior III 買いました

2014-09-29 22:50:34 | アンプ

・・・というわけで、先日届いた秘密の箱の正体です!

先日来、新しいアンプ欲しい病を長く患っていましたが、
その病気を治すため、やむを得ず(笑)、新しいアンプを買いました!

FenderのBlues Junior IIIです。

と言っても、普通の国内流通品ではなく、アメリカの楽器販売店「Musician's Friend」のみで
50台限定販売の「Black Sparkle」カラーモデルです。
(発売時期は不明ですが、おそらく2013年末~2014年かと) 

Fender製品は各国の現地代理店制度がしっかりしてるし、Musician's Friendは
海外出荷に関しその辺りのルールをきちんと守っているみたいなので、
新品は売って貰えず、中古良品での購入となりました。

中古って言っても、ホンの小さな擦り傷(言われないと気が付かないぐらい)が少々あるぐらいで
「どこが中古?」っていうぐらいの新品同様ですけど・・・ 

アンプの直輸入って、電源(コンセント形状)や電圧(米国117V→日本100V)の問題とか
真空管の保存状態(輸入段階での衝撃等による悪影響)などを考慮すると、
僕のような専門知識の無い素人には、あんまりおススメされない行為かな、
とは自分でも思いつつ、病気なんで(笑)、ついポチってしまったんですよね・・・

「え?何で今さらFender?何で今さらブルジュニ?」
「何で国内版じゃなくて海外から個人輸入?」
とか、疑問も色々あるかと思いますが、自分の心理状態・思考の変遷の記録として、
また、僕と同じように自宅練習用アンプの選び方に関してお悩みの方にとって、
何か参考になることがあるかもしれない、とも思うので、次回以降、
「何故Blues Junior IIIにしたのか?」という経緯・理由について、
数回に分けて記事にしてみようと思います。

とりあえず本日はご報告のみ。

アンプ動画は以下YouTubeをご参照下さい・・・。 

Fender Blues Junior III "Black Sparkle" 15W 1x12 Tube Combo Amplifier  

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秘密の箱

2014-09-27 10:24:33 | アンプ

待望の荷物が届いた!

何が届いたかは秘密です・・・

と言っても箱にFender Amplifierって書いてあるのでバレバレですが・・・

詳細は続報を待て! 

(次回に続く)

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ギター無窮道(むきゅうどう)トレーニング

2014-09-20 08:43:57 | 雑誌/書籍/教則本

先日、ジャズギタリスト:道下和彦氏の新著「ギター無窮道トレーニング」を買いました。

「また、性懲りもなく、新しい教則本買って、それだけで上手くなった気になってんじゃねーよ!」
という批判が聞こえてきそうですが・・・

しかしこれは今まで買ってきたような「速弾きピロリスト養成ギプス」的な教則本とは
ちょっと違うのですよ・・・。

曰く「無窮道(むきゅうどう)」とは一定の音符がずーっと続く、ということらしく、
譜例も、例えば「1-6-2-5(例:Cmaj7-A7-Dm7-G7)」の循環の上で
延々八分音符を(休符無しで)引き続けるフレーズが載っています。

こういうのがツマンナイと思うギタリストもいっぱいいるかと思いますが、
僕みたいな練習オタクにとってはたまりません。

メトロノームをピコピコ鳴らしながら、この譜例を延々弾いてると、なんかもう
没頭して止まりません・・・。 

延々弾いてるだけで、ビバップ的なフレーズが手癖になりそうな感じもあるので
ジャズってどんなもんだろ?的に興味を持ってるメタラー少年とかが
ジャズをかじるために試しに 弾いてみる、というのも良いかも知れませんね。
少なくとも「なんちゃってビバップ」ぐらいは弾けるようになるかな、と思います。 

僕も、その昔、ジャズギターを少しかじったとき、先生から
「とにかくビバップのフレーズ、2-5-1のフレーズをとにかく沢山弾いて
 ストック(引き出し)をいっぱい持っておけ。そして自分の指に覚え込ませろ!」
と散々言われて、当時の僕は「そんなの、かったるいから嫌だ!」と
全然やらなかったんですが(恥)その頃、もしこの本があったら
とりあえず、ずーっとこれ弾いてたかも知れないですね・・・。

というわけで、ハマる人にはハマる素材だと思いますので、
ご興味がある方は、まずはAmazonの「画像イメージ」のところで、
いくつかフレーズを拡大して弾いてみてはいかがでしょうか? 

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どこがじゃい!

2014-09-13 21:17:38 | 雑誌/書籍/教則本

「YOUNG GUITAR」という雑誌名。

「Magazine for Young Guitar Players」というキャッチコピー。 

・・・・で、この表紙かよ、オイ!?

そして、80年代特集かよ、オイ!?

・・・という、ツッコミどころ満載な10月号、絶賛発売中!(爆)

 

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Danger Danger 来日公演 2日目レポ(速報/ネタバレ)

2014-09-04 23:15:04 | ライブ

・・・というわけで、昨日に続いて、今日も渋谷Quattroに参戦しました!

昨日よりも客が増えてました。フロア一杯でしたね。

Andyのギターは、今日は良く聴こえました。
PAが、ソロのときに、ちゃんと音量を上げてくれていたので。
使用機材は昨日と一緒ですが、ギターはほとんどホワイトAT100の印象でした。 

セットリストは基本的には昨日と同じでしたね。 
せっかくですから、覚えてるだけ書いてみます。
途中の順番があやふやなので間違ってたらご容赦下さい。

 *Rock America
 *Monkey Business
 *Turn It On
 *Live It Up (※1日目は無かった)
 *Beat the Bullet
 *Don't Walk Away
 *Don't Blame It On Love
 *Crazy Nites
 *Boys Will Be Boys
 *Kasey's Keyboard Solo ~ One Step From Paradise (1番サビまで)
 *Under the Gun
 *Andy's Guitar Solo
  (Electric Gypsy~Little Wing~Puppet Show~Groove or Die)
 *Feels Like Love (Acoustic Ver.)
 *I Still Think About You
 *Bang Bang
 [Encore]
 *Yeah, You Want It! ~ Everybody Want Some (※各々、触り部分だけ)
 *Naughty Naughty 

「Don't Walk Away」でTedがフロアを練り歩いて大騒ぎ、とか
Andyのギターソロの「そんなメロウなのも良いけどさ~やっぱ速弾きだろ?!」
の下りは同じでした(笑) 

で、今日も大合唱大会で、楽しかったです!

今日は、写真のAndyの「Ear X-tacy2」のTシャツ着てたので、
Brunoに「オイ、Andy!ナイスなTシャツ着てるヤツがいるぜ!」と
MCでイジられて、Andyに「おお、ナイス!」って言って貰えたのが、
非常に良い思い出になりました(笑) 

次の来日が、本人達の希望どおり来年になる可能性は低いでしょうが(爆)
また次の来日公演も行きたいと思います! 

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Danger Danger 来日公演レポ(速報/ネタバレ)

2014-09-03 23:58:22 | ライブ

というわけで、Danger Dangerのオリジナルメンバーでの来日公演、

初日@渋谷Club Quattroに行って来ましたので、とりあえず速報を。 

ネタバレを含むので、明日参戦する人は要注意・・・

とりあえずの速報なので、雑記・雑感レベルですし、一部間違いなど
あるかも知れませんが、以下、列挙します。

 *ほぼ定刻の19:03頃にスタート。

 *セットリストは、基本的には1stと2ndの収録曲のみ。
   というか、1stと2ndの曲は大概演った。

     Andyが一番好きな曲、と言って『Cockroach』の「Afraid of Love」(確か)
   を演った。

 *VocalのTedは、意外と声が出てた。
   原曲よりキーを下げていたのは3~4曲ぐらい。あとは原キー。

 *途中、1st収録「Don’t Walk Away」を演奏している途中、Tedが
   フロアを練り歩き、急きょ、握手&記念撮影会が始まってしまう(笑)

 *Andyのギターは、ホワイトのAT100と、いつものAT300がほとんど。
   アンプはMesa Boogieのコンボが2つ。
   (一つはLone Star?もう一つは見えなかった。)

 *PAがあんまり上手くないのか、あるいは曲を知らないせいか、
   Andyのオカズやギターソロが良く聴こえなかったが
   時折聞こえるフレーズはやっぱりさすがの上手さ。

 *途中、Andyのギターソロコーナーでは、最初はジミヘンの「Little Wing」を
   情感たっぷりに一人で弾き上げたが、ベースのBrunoが「そういうのも
   良いんだけどさぁ・・・皆が聴きたいのは、そんなんじゃないよ!
   Andyの物凄いShred(速弾き)だろーが?!」との煽りで
   2nd収録の「Puppet Show」と、ソロ代表曲「Groove or Die」を演奏して
   弾きまくり! 

 *物販コーナーは、CDは再発された1stと2ndのみ。
   TシャツはツアーTシャツ1種類のみ。
   その他、ドラムのサイン入りヘッドとか、写真とか、
   なんかショボ過ぎた・・・
   それこそ、入手困難な『Cockroach』とか『Return of the Great Gildersleeves』
   とか『Live and Nude』とか置いとけば、皆買ったと思うのに。 

 *観客の平均年齢はやっぱり高め。
   そんなオジサン、オバサン中心ですが、1stや2ndの曲は全曲ソラで歌えるぜ!
   みたいなコアファンばっかりなので、基本、会場全体がカラオケ大会に!(笑)
   皆がずっと大合唱してるから、メンバーは終始ゴキゲンでした。 

 *アンコールの「Naughty Naughty」で終了。20:45ぐらい。

というわけで、イヤ~!楽しかったです~!

「俺達に、また来日して欲しいかい?例えば来年とか?」「YEAH!!!」
みたいな掛け合いもありましたが、本当に来年来るかどうか微妙ですし、
今後、特にVocalなどは年齢を重ねる毎にどうしてもクオリティが下がる
懸念もありますので、数年後に観るのも、それはそれで良いかも知れませんが、
熱心なファンは、明日、当日券で行くことをおススメします!

以上、簡単ですが、速報でした! 

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