先週NHKで放送された「SONGS」は矢沢永吉でしたね。
「え?お前、エーチャンのファンだっけ?」と言われそうですが
目的はエーチャンではなく、東京ドームLIVEのバックで
Jeff Kollmanがギター弾いてたらしいので、ひょっとしたら
ライブでギター弾いてるシーンとか映るかな?
場合によってはスタジオライブでギター弾いたりしないかな?
と思って観てみたのですが・・・
残念ながら、リハや本番で、ギターを持ってる姿はチラホラ
写り込んでましたが、Jeffがまともに映ることはなく、
またギター弾いてる音そのものも聴くことはできませんでした。
意外だったのは、いつもの赤いFenderストラトやGibsonレスポールだけでなく、
Gibson(?)のFlying Vを持ってる姿がチラ映りしてたところでした。
なかなか似合ってて、カッコ良かったです。
エーチャンのファンではないけど、もしJeffがまたギター弾くんなら、
一度ぐらいはライブ観に行ってみたいなぁ・・・、曲もちゃんと聴いたことなくても
きっとどこかで耳にした曲ばかりだろうな、と思いつつ、でも、あのエーチャンの
コアファンの中に僕みたいな素人が行くのも、相当、敷居が高いなぁと思い
やっぱり腰が引けちゃいますね・・・
それにしても、番組を観ていて思ったのですが、改めて、エーチャンって
もの凄い強烈なオーラというか、唯一無二の個性ですよね。
さすが、外人バックミュージシャンに「BOSS」と呼ばれる(呼ばせる?)に
相応しい存在感でしたね。
ファンでなくても、66歳であのパワー、素直にカッコ良いなと思いました。
あんなオジサン(オジイサン)、周りに居ないですからね・・・