ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

Hey, Brother!!

2024-10-28 00:08:00 | アクセサリ

ラッカー塗装のギターを所有している方の共通のお悩みとして、
ギタースタンドにギターを立て掛けるときの、ネックやボディとスタンドのゴム部分との
化学反応をいかにして防ぐか、という問題がありますよね。

僕は今まで、スタンドのゴムの接点部分に包帯を巻いたりして、
ギターが直接ゴムに触れるのを防ぐようにしていたのですが、
それ専用の布がちゃんと商品化されて販売されている、ということを
つい、この前まで知りませんでした・・・。


まぁ、よく考えれば、そういうアクセサリーが商品化されていても何の不思議もないし
今まで気づかなかったのもアホっぽいのですが、改めてちゃんと考えたこと無かったので・・・

で、そういうアクセサリーを何と呼ぶのかも知らなかったのですが、
ギター用ブラジャー」だそうです(笑)
ギター歴ウン十年で、初めて聞きましたよ、そんな用語・・・

それが入り用になったので、楽器店に行って買おうかとも思ったのですが、
楽器店の店員に「ブラジャーください」と言う勇気が出なかったので、
通販で買うことにしました・・・(^-^;

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TC ELECTRONIC「UniTune Clip」買いました

2024-10-14 21:41:10 | アクセサリ

前回書いたように、最近、チューニングのわずかなズレも以前にも増して気にするようになってしまったので、
ギターを手に取った際も、まずはチューニングしてから弾くようにしています。

そんなの当たり前だろ、普通、チューニングしてから弾くだろ、と言われそうですが(恥)
正直、毎回チューニングするのも面倒なので、今までは、ちょっとズレてるぐらいだと気にしないか
耳で大まかに合わせてたのですが、最近はチューナーを使って正確にチューニングしたい派になりまして・・・。

でも、チューナー(ペダル型)を使うのって、まあまあ面倒だな、と。
チューナーとシールドを引っ張り出してきて、チューナーにシールド差して、
もう一方のシールドをギター本体に差して、スイッチ入れて・・・という手順が面倒いな、と・・・。

ただそれだけのことだし、4アクションぐらいを面倒臭がるなよ、と言われそうですが(笑)
もっと手軽にパッと使えるチューナーが欲しいな・・・と思いまして、
TC ELECTRONICのクリップチューナー「UniTune」を買ってみました。

クリップチューナーといえば中国製の謎ブランド商品がAmazonなどに沢山ありますが
1,000~2,000円ぐらいの製品だと、お財布には優しくてもなんか精度が信用できないというか、
安かろう悪かろうかなと思って、全体的にあまり良いイメージを持っていなかったのですが
TC ELECTRONICのチューナーは評判が良いし、このUniTuneは通常モードの精度も高いし
ストロボモードでは+/-0.02セントの精度とのことで、それなら大丈夫だろうと思って買いました。

結果、非常に使いやすく、反応も良いのでパッと合わせられて良いですね~!
よく弾くギターのヘッドにハメておけば、スイッチを入れるだけの1アクションで済むから
以前よりもチューニングへの心理的ハードルが減ったので(笑)、買って良かったです。
ストロボモードでチューニングすると、和音が一層キレイに響くように感じますね。

というわけで、僕のようなチューニングにうるさいけど面倒臭がりの人にはおススメです!(^-^;

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安かろう悪か・・・ない?(Part 2)

2024-04-28 16:13:40 | アクセサリ

先日、サウンドハウスのポイントが期限間近だったので消費がてら何か買おうかと思い、
新しいシールドでも買うかと物色していたところ、サウンドハウスオリジナルの
「Classic Pro」というブランドのシールドを発見。

分類として「ハイエンド楽器用ケーブル」とあり、
これは「ハイエンド」な「楽器用ケーブル」なのか、
「ハイエンド楽器」用「ケーブル」なのか、よくわからなかったのですが
モノは試しで、とりあえず買ってみました。

3mでお値段1,700円なので、前者ではなさそうだな、と思いつつ・・・(笑)

で、あまり期待しないで買ってみたのですが、意外と良い音でビックリしました。
高音がきらびやかに出て、ローはタイト気味で出過ぎず、全体的に
音がギターの「美味しいとされる帯域」にうまくまとまっている印象です。

もはや10年以上昔の話なので記憶が定かではありませんが、
かつてElixirが発売していたシールドがこういう傾向の音だったかな・・・?
というイメージを思い出しました。

クリーンも歪みも上手く乗る感じですので、ハイエンドかどうかはさておき、
この値段でこの音が出れば十分ではないかと思いました。

こう言っては何ですが、販売店オリジナルの安価な商品などは、
初心者向けにクオリティよりもとにかく安さ重視、みたいなイメージで、
あんまり手を出しづらい部分が正直ありましたが、
このシールドはそのイメージを覆してきましたね・・・

今後、またシールドを買う機会があったらリピっちゃうかもです。

皆さんも、サウンドハウスのポイントが余ってたら(笑)是非一度お試しください~!

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ふっと思い立って・・・

2023-02-26 11:41:40 | アクセサリ

過去、ときどき、ギター関連の記事などで「練習時にはフットレストを使うべし」
というのを見掛けてはいましたが、そのたびに「うーん、まあ、それはそうかも知れないけど
別にフットレストなんか無くても普通に弾けるしね・・・」
「クラシックギターならともかく、ロックギターでそんなの要らないっしょ!」
と思って完全スルーしていました。

そんな中、先日、椅子に座ってギターを練習しているときに、
たまたま足元に置きっぱなしにしていた雑誌を左足で踏んでしまったのですが、
その上にギターを置いたら、なんかしっかりホールドされた感があって、
「あれ?やっぱりフットレストとかあった方が弾き易いのか・・・?」
と気になったので、雑誌を何冊か重ねて、その上に足を置いてみたところ
やっぱり弾き易いように感じました。

そのまま「雑誌4~5冊重ね」のまま練習しても良いのかも知れませんが、
完全には安定しないし、なんか貧乏臭いな、と流石に自分でも思ったので(笑)、
ちゃんとしたヤツを買おうと思ってK&M社のフットレストを買いました。

そうしたら・・・やっぱり弾き易かったです・・・!
クッ・・・これまでずっとスルーしてきていた手前、すんなり認めたくはないが
だが、これは弾き易いと認めざるを得ない・・・!

今まで買うのを躊躇してはいましたが、どこのメーカーのを買っても
たかだか2,000円前後の出費ですし(僕が買ったのは1,600円でした)
1回飲みに行くよりも全然安い値段でこんなに弾き心地が違うなら、
もっと早くに買っておけば良かったな・・・と反省しました。

自分で言うのもなんですが、僕、こういう反省が多いですね。
気付くのが遅いというか。ちょっとの出費をケチって損をしてる、というか。
とりあえず何でも試してみる、みたいなチャレンジ精神が弱いのかも知れませんが
もっと若いときからそういうチャレンジ、いっぱいしておけば良かったのかも・・・

それはともかく、皆さんも、フットレスト、まだ未体験であれば、
是非一度は試してみていただければと思います!

・・・と書いても、若かりし頃の僕と同じように「ふーん・・・(* ̄- ̄)」と
完全スルーされてしまうかも知れませんが(笑)

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DR LTR7-9 HI-BEAM LITE 7-STRINGを使ってみました

2022-08-21 23:14:24 | アクセサリ

昨年、Elixirの7弦(009-052)が市場から消えたときにDRを買った、という話は以前に書きましたが、
そのときに、DRの基本形(?)の「TITE-FIT」とは別に、この「HI-BEAM」というシリーズの
7弦セットも買ってみました。

なんでもヘクスコア(六角形)の芯材に手巻き?で作られているとかですが
正直、その辺りの効果は良く分かりません(恥)。

張ってみて思ったのは、「TITE-FIT」のときと同様、最初からもう何日も弾いているかのようで
新鮮!っていうようなパチパチペチペチパリパリなクリスピーな感じはしませんでしたが、
逆に言えば最初から手に馴染んでて、張りたてなのに弾き易いなとは思いました。

あと、これも「TITE-FIT」と同様、やっぱり2弦~3弦あたりがElixirに比べると柔らかく感じて
チョーキングとかやり易いです。スッと指に吸い付くような感じもあり、弾き易いですね。

「TITE-FIT」と違うのは、少しハイが出てるというかエッジが立ってるように思いました。
生音だと判りませんが、アンプを通すと、倍音成分が微妙に多めに聞こえる印象でした。

あと、個人的に良いな、と思ったのは、弦が普通の紙袋に入っているだけでなく、
更にそれをビニールでパックしてあるので、保存が効きそうだな、という点です。

逆に、あまり良くないと思ったのは、「1弦と4弦」「2弦と5弦」「3弦と6弦」を
一つの袋に入れてるので、一方を取り出したときに、もう一方を一旦袋に入れないと
出したままバラバラに置いてたら、どれが何弦なのか分からなくなりそうだな、
と思ったところです。(そんなの僕だけかも知れませんが・・・)

もうElixirが復活したので、基本的にはElixirに戻ろうとも思ってはいるのですが、
価格的にElixirの7弦セットは2300円ぐらいするのに、DRはサウンドハウスで880円ですから、
Elixirを1回張る期間にDRを2回~3回張った方が幸せになれるかも?と思うと
ちょっと悩ましいですね・・・

それはまた追々悩むとして、災い転じて福となす、ではないですが、
Elixirが市場から消えたことで、DRを試してみようという気になって、
実際試してみて、その良さ・違いを体感することができたので、良い経験にはなりました。

弦って、未だに試したことのないメーカーもまだまだいっぱいあるので、
今後も折に触れてトライしてみようかと思います。
ギター本体とかエフェクターとかをとっかえひっかえするより安いので(笑)

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ふっかつのじゅもん

2022-05-07 16:40:44 | アクセサリ

えりく さあの ななげん
せっと がふつ かつした

 

コロナ禍による製造ライン停止や原材料調達難などによって
elixir弦が一時期、市場から姿を消してしまい
昨年ぐらいからようやく普通の6弦セットは復活していたものの
7弦セットだけはずっと復活しないままでした。

今年に入ったぐらいから、7弦でも10-56のセットは復活したものの、
僕が欲しい09-52のセットはずっと入荷未定となっていました。

・・・が、ようやく09-52セットも復活したようで、
Amazon他でも注文可能となったようです。
いやー、良かった~!
待ち侘びた~!

また市場から消えたらどうしようと思うと、多めに買っておこうかな、
という不安もありますが、今後の安定供給を期待して、
取り急ぎ1セットだけ早速注文しました!

・・・と言いつつ、当面elixirが手に入らないと思って買い溜めていた
DRの7弦セットの在庫がまだあるから、次に張り替えるときはDR、と
既に決まってるんですけどね・・・(笑)

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Bluetoothイヤホン買ってしまいました

2022-04-30 14:58:23 | アクセサリ

前回書いた、高級Bluetoothイヤホンの話・・・

結局、その後、買ってしまいました。

思えば、昔は、自宅に、大きなスピーカーや、単品コンポを組んだ
オーディオセットを所有して、その中で、大音量の音に包まれて
音楽を味わう・・・みたいな形が音楽好きの一つの理想だったのかな、
と思いますが、昨今、もうそんな時代でもないですもんね。
自宅にオーディオセットなんて無い家も多いし、実際、
ウチももはやコンポもラジカセも無いし。

だとすると、昔のオーディオセットに代わるものとして、
音楽を堪能するために、高いイヤホンを買う・・・というのも
この時代の音楽の味わい方の一つかな、と一念発起して、
高いの、買ってしまいました!
お値段〇万円!
通勤時とかに落としたりしないか心配・・・

何を買ったかは・・・敢えて秘密にしておきますが、買って以来、
毎日の通勤時に音楽を聴くのが楽しみになってしまいました。
ノイズキャンセリングも付いているので、通勤時でも安心です。
あと同じBluetoothイヤホンでも、以前のJBLだと、ターミナル駅
とか人混みの中では途切れることがよくありましたが、
今回のものはほぼ切れません。さすが高級品!
今まで散々聴いてきたアルバムも、違うイヤホンで聴いてみると
全然違う音像で聞こえて来るので新鮮です。
ああ、ここで、こういう音が入ってたのね、とか、
こういうフレーズ弾いてたのね、とか、
何かしら新しい発見があったりするので楽しいです。

皆さんも、高級イヤホン、いろいろ試聴してみて買ってみると
音楽人生が少し上向きに変わると思いますので、
是非やってみてください!

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貧乏耳

2022-04-03 18:17:28 | アクセサリ

先日、知人から某メーカーのBluetoothイヤホンを借りる機会がありました。
お値段3万数千円の高級機種!

元々が貧乏舌ならぬ貧乏耳なので(涙)良いイヤホンと悪いイヤホンの違いとか
正直、あんまり分からないだろうなと思っていたんですよね。
さすがに100円ショップのイヤホンと1万円のイヤホンの違いは分かるでしょうが、
1万円のイヤホンと3万数千円のイヤホンの違いとかそんなに分からないだろうな・・・
と思いつつ借りてみたのですが。

そしたら、全然違いました(笑)

具体的に感じた違いは;
 *楽器の位置関係がより一層ハッキリして、尚且つ広がりが感じられた。
  今まで、楽器の位置関係が、10畳のスタジオぐらいの広さに感じてたのが
  実はもっと大きいステージの上ぐらいの広さだった、みたいなのが分かった。
 *その広がりの中で、今まで隠れて聞こえなかった音が聞こえてきた。
  (実はここでパーカッションがこっそり鳴っていた、とか、
   ギターがオブリを弾いていた、とか。)
 *ギターリフが左右にダブルで重ねてあるときに、左右で同じことを弾いてても
  ミュートの具合とか音の長さの微妙な違いが明確に分かった。
 *今まで、ボンボン、モコモコと聞こえていたベースが、
  どういうラインのフレーズを弾いているのかがハッキリ聞こえた。
 *ヴォーカルの輪郭が際立つようになったので、英語のヴォーカルを聴いていると
  歌詞がかなり聞き取り易くなって、スッと頭に入ってくるようになった。
などなど・・・。

もちろん、ジャンルや、録音年代などによって違いはありますが、
でも、普段使っていたJBLのFreeXも決して悪い音ではないのですが
やっぱり差がありましたね・・・

プレイヤー側も、ハイレゾではなく普通にサブスク(Apple Music)なので
音質的にメチャクチャ高いというわけでもないのに、
イヤホンを変えただけで、聞こえ方が圧倒的に違いました。

ギターで言えば、ギター本体やピックアップがどんなに良いものであっても
出音の大半はアンプで決まる・・・みたいなことに近い、ということなんでしょうかね。

2週間の約束で借りたので、もう返却してしまったのですが
それ以来、元のJBLで聴いていても、どこか音が詰まっているような寂しい感じがしています・・・

うーん、3万数千円出してアレ買おうかな・・・
でも高級イヤホンもいっぱいあるから、他のメーカーが良いのかな・・・とか悩み中です。

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そろそろ「Sølo」を

2021-12-31 16:52:17 | アクセサリ

ちょうど1年ぐらい前に、フュージョン・ギタリストのTom Quayleが発表した
ギターの指板の視覚化(Fretboard Visualization)アプリ「Solo(Sølo)」というのがありまして。

以前から興味は持ちつつ、ダウンロード価格が2,000円前後(iOSとAndroidで異なる)なので
なんとなく躊躇してダウンロードできずにいました。

普段、日常生活の中で、外食したら普通に1,000円とか使うし、
読みたい本があれば2,000円ぐらいでも普通に買うし、
なんならもっと高いエフェクターとかも、ま、多少の勇気は必要ですが(笑)
エイッ!と買ったりしているくせに、なぜかアプリ課金となると、
2,000円どころか、わずか数百円でも勇気が要って、支払を渋るんですよね。
我ながら不思議なのですが、僕だけですかね、この謎の現象・・・?

それはさておき、以前に書いたように、最近はインターバルの把握というか
指板上の音の位置関係を把握するための練習をやっておりまして、
そんな中で、このアプリは使えるんじゃないかな、と思って
いつまでも2,000円をケチってダウンロードしない自分に喝を入れつつ
エイヤ!と一念発起してダウンロードしてみました。

詳しい機能や使い方は、ギタリスト/YouTuberのToshiki Shibataさんの解説動画が
もの凄く分かり易いので、そちらをご覧いただければ、と思います。

 

実際使ってみて、すごく良いアプリだな、と思いました!
単音、トライアド、7thコード等のポジショニングの練習にメチャ使えますね!

トライアドの重要性などは、例えばトモ藤田さんの教則本等でも書かれていますが
教則本を読んでフンフン・・・と納得はするし、少しぐらいは本を見ながら
ああ、こういうポジションね、ふむふむ・・・的なことはやったりしますが、
でも、なかなか続かなかったんですよね。
でも、このアプリを使うと、ある種、ゲーム感覚で、次のステージをクリアするぞ!
おっ!これは難しいな~!みたいな感じで、いつまでも続けられます。

こういう練習、10代とか20代とかあたり、練習時間がたくさん取れる時期にやっておきかった・・・
若い頃にこういう練習をやっていると、その後の成長カーブが全然違う気がします。

まあ、もう既に若い頃は過ぎてしまいましたが、今でも練習すれば上達は可能なのに
なんで僕はダウンロードするかしないかをズルズル1年掛けて悩んでしまって、
その分、成長の機会を遅らせてしまったのか、と反省しています・・・。

プロのギタリストに、ポジション把握に関する個人レッスンとか受けるとしても
きっと5,000円とか掛かるし、しかも1回限りですもんね。
そこいくと、このSoloは2,000円で、ずっと使えますからね。
レッスンプロがずっと付きっきりで未来永劫教えてくれるのが2,000円、と考えたら
激安な気がしてきました・・・
少なくとも2,000円の何倍もの価値が絶対ありますね。

なぜそういうふうに考えて、最初の段階でダウンロードしなかったのか・・・
バカバカバカバカ俺のバカ・・・
(歳を取っても、いつまでも優柔不断と貧乏性が治らないですね・・・)

というわけで、ポジション把握の練習をしたい方は、僕みたいに2,000円をケチって
無駄な時間を過ごすことなく、さっさとダウンロードして練習しましょう!

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Jim Dunlop Fretboard 65 買いました

2021-10-09 22:22:00 | アクセサリ

Jim Dunlopのレモンオイル、Fretboard 65を買いました。

レモンオイルは、昔は結構使っていたのですが、
なんか面倒臭くなって、もうここ10年ぐらいは使ってなかったんですよね。
(ちなみに昔はFernandesのレモンオイルを使ってました。)

そうすると、やはり、指板に手垢とかが溜まるんですよね・・・

もちろん、弦交換のときにクロスで拭いて掃除してはいるのですが、
クロスだけだと完全に取り切れていないのか、
長年経つと、やっぱりどことなく薄汚れた感じになっており、
ここはやっぱり昔のようにきちんとレモンオイルで掃除するか・・・
と思うに至りまして。

先日、サウンドハウスでDR弦を買う際、送料無料の2,000円ラインに達するために
何か買うものは無いか?と思ってたときに「そうだ!レモンオイル買おう!」と
思って、これを買いました。

今やレモンオイルも色んなメーカーから出てはいますが、
レビューを見ると肯定的な意見も否定的な意見も両方あったりして
なんか迷ってしまったので、こういうときは大手メーカーのを買っておくか!
と「寄らば大樹」の発想でジムダンにしてしまいました。(^-^;

あと、Fernandesのものは以前に使っていたので安心っちゃ安心なのですが、
量が多過ぎて使いきれないので経年劣化が気になる・・・という点もあり、
今回は量少なめのジムダンにしてみようかな、と。

で、使ってみての感想は・・・

フタを開けると、布地のキャップからオイルが染み出すタイプになっているので
さかさまにして指板に塗り付けて、クロスで拭くだけなので、とても簡単です。
手垢も綺麗に落ちます(笑)

おかげで、指板もスッキリ綺麗になったし、香りも良い感じなので、買って満足でした。

レモンオイルってローズウッド系しか使えないんだったかと思いますが
幸い、僕の持ってるギターは大半がローズウッド系なので、
これからはまたコレを使ってマメに掃除して行こうかな、と思いました、ハイ。

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