CMとかで

笑顔でハツラツと踊ってる子供が嫌いです・・・。
だって、あの笑顔とか、元気さとかがウソっぽいんですもん・・・。
きっとダンススクールとかで「違う違う！キミ達の自己表現って
そんなものなの！？」とか言われて一生懸命作り笑顔して・・・って、
そんな感じなんだろうな～とか勝手に想像してるだけでなんだか
ムカついてきます・・・。

いや、まぁ、勝手に想像して勝手にムカついてるだけなんですけどね（笑）
だから、「♪エッビ、マヨマヨ、エビマヨ～」とか
「♪ニョ、ニョ、ニョ、ニョ、ニョニョニョニョニョ～」とか、
ああいうCMが大嫌いなわけです・・・。

このネタ、ずっと昔に書いたような気もしましたが、またさっき
TV観ててムカついたので思わず書いてしまいました（爆）

しまった！マイク・スターンだ！

今ふと思い出したのですが、つい２週間前、マイク・スターンの
ブルーノート東京でのライブを見に行きました。
ここで書こう書こうと思ってたのですが、つい忘れてました。
そして、忘れてる間に、ライブがどうだったかとか、詳しい内容も
忘れてしまいました（爆）。

ドラムがデニチェンだったのですが、前回、昨年９月に観た、
櫻井哲夫＆グレッグ・ハウのときとは違って、なんか地味～な感じでした。

その反面、ベースのリチャード・ボナが大活躍でした。いやホント、
マイク・スターンとの２人のショー、みたいな感じで。
超絶的なフレーズを弾きながら、別のリズムで歌を歌ったりとか・・・。
いやはや、あの人、宇宙人ですね(^-^;

マイク・スターンの最近の曲は全然知らなくて行ったのですが、
アルバムで聴くよりも、もっともっとロック寄りのプレイで、
ペンタトニックの速弾きやら、「Smoke On The Water」のフレーズを
弾いたりとか、そのプレイの「熱さ」に、良い意味でとても
ビックリ（？）しました。

でも、実は、仕事帰りに行ったのですが、空きっ腹に
駆け付けビールをグイッと飲んだせいで、途中、10分ぐらい
意識を失ってしまってたのが悔やまれます。（爆）

それはそれとして、ライブ自体はかなり楽しめる内容でした。
今度、新しいアルバムとか、ちゃんと聴いてみようと思います～(^-^)

J.A.M.「J.A.M.」

J.A.M.「J.A.M.」

ジュディ・アンド・マリー、ではありません（爆）。

アメリカのJoel Rivard
イタリアのAlessandro Benvenuti
オーストリアのMilan Polak
という、３人の新世代凄腕ギタリストによる共作アルバム、ということで、
３人の頭文字を並べてJ.A.M.です。安直なネーミングですね（笑）。

３人がそれぞれ自分で書いた曲を３曲ずつ持ち寄って、それぞれ曲のデータを
送り合って、各人、ソロをオーバーダビングする、って感じで作ったようです。
（便利な世の中になりましたね～）

僕が近年イチ押しな、「イタリアのグレッグ・ハウ」ことアレッサンドロ・
ベンヴェヌーティが参加しているということで買ってみました。

一言で言うと、まぁ、何というか、３人版の「TILT」、あるいは
現代版の「MVP（マーク・ヴァーニー・プロジェクト）」って感じですかね～。
みんな上手いし弾きまくりだし～。
こういう企画の難点（？）として、やはりみんなでソロ回し大会（笑）を
しなくちゃいけないから、全体として楽曲が長ったらしくなっちゃう、
というところはありますが、割と全体的に、テーマメロディとか
しっかりした楽曲が揃っていて、聴きやすいかなぁと思いました。

３人とも技術的なレベルは高いし（そうは言っても、個人的には
やはりアレッサンドロが一番かな、とは思いましたが）、速弾きモノが
好きな方には持って来い、なアルバムだと思います。
たぶん、国内のCD店にはいくら待ってても入荷されない気がしますので（爆）
ご興味のある方は上記リンクのCD BABYとか、「Guitar 9」などで
オンライン購入されてみてはいかがでしょうか～？

お薦め度：70％（速弾きモノ好きな方は是非！）

ネット利用時間

まぁ、大体、1日15分ぐらいで「自分が見たいページ」って
大体チェックできちゃいますよね～。

それ以上やってると、「あー、なんかダラダラしてるな、
俺・・・」って気分になってしまいます。

ってことは、まぁ、15分ぐらいが（自分にとっての）
毎日のネット利用の適正時間、ってことなんでしょうかね・・・

廃盤セール

レコード協会加盟社「廃盤CD大ディスカウントフェア」

J-POPやら洋楽国内盤、輸入盤まで、いわゆる「廃盤セール」です。
昨年11月頃に2004年度第1回目のセールが開催されてまして、
今回が2回目ということです。

このセール対象CDをいろいろ見てると、結構面白いものがあります。
例えば「洋楽POP・ロック」のコーナーでは、あのQUIET RIOTの
（唯一の）名盤「METAL HEALTH～ランディ・ローズに捧ぐ～」が
なんと718円です。懐かしいですね～これ結構欲しいかも・・・。

また、「輸入盤」のコーナーでは、JAG PANZER（ジャグ・パンサー）の
「THE FOURTH JUDGEMENT」というアルバムがトップページで
宣伝されています。宣伝文句には「このアルバムにはギターに
ジョーイ・タフォーラが参加!＜中略＞ジョーイ・タフォーラの
ファンなら聴くべし。」とか書いてあります。うーん、「聴くべし」
って言われても、ジョーイ・タフォーラのファンって日本に何人
いるんでしょうね・・・現在だと、12人ぐらいでしょうか（爆）

前回の第１回目のときは、今回とは出品内容が違ったようですが
僕はリンドバーグの「今すぐKISS ME」と、スコーピオンズの
「禁断の刺青」が欲しかったのに、うっかり買うのを忘れてる
うちに売り切れてしまってましたので、今回はちゃんと事前に
準備してGETしたいなぁと思っています。
今回は上記のQUIET RIOTとかJAG PANZERとか（爆）、あるいは
DURAN DURANとか、そのあたりを狙おうかと思ってます。(^-^;

みなさんも、何かGETされてはいかがでしょうか・・・？
いろいろ掘り出し物が見つかるかも、ですよ～！(^-^

木村カエラ「KAELA」

「KAELA」

最近巷で話題の現役モデル、木村カエラの1stアルバム。
歌手として、例えばMISIAみたいに「情感たっぷりに歌い上げます」的な
感じでは全然ないわけですが、ちゃんと声も出てるし、ヘンにクセをつけず
ストレートに歌ってるところが、下手に情感込めて「上手く聞かせよう」と
して歌うような人よりも逆に好感が持てたりします。
で、曲も、ヒットした「happiness!!!」をはじめ、割と良いポップロックを
揃えてて、楽曲の質が高いですね。単なるアイドルを売り出すだけなら
もっと低いレベル（？）でも良いのかも知れませんが、ここまでやるとは
・・・って感じですね。ちょっとビックリ。

と、思ったよりもかなり良い内容で僕は結構好きでした、コレ。
・・・って、まぁ、ルックスがカワイイから評価が甘いという話も・・・（爆）

ヤフオクの疑問

ヤフオク、僕は今まで買ったことも売ったこともないのですが
毎日のようにギターのページだけは見てたりするわけです。

とは言っても、別に、新しいギターが欲しいわけでもなくて
ただ「どんなの出てるかなー」とかボケーッと眺めてるだけ
なんですが・・・。

いや、正確に言えば欲しくないわけでもないのですが
先立つモノがないのと、買っても保管場所がないのと
弾く時間がないから買われたギターがかわいそう、とか
いろいろあって買わないんですけど・・・(^-^;

でも、そうやってしょっちゅう見てるうちに思った疑問が
あります。

例えば、入札者ですが、欲しいからといってどんどん入札
していくと、値段がどんどん上がっていくじゃないですか。
だったら、ギリギリの時間帯まで待って、直前になって、
開始額よりちょっと上の金額で入札した方が、よっぽど
低価格で入札できるんじゃないんでしょうか・・・。
よく「入札数：35」とかそういう、何人もの人で価格を
競り上げてるケースを見ますが、そんなことしなくても
良いんじゃないの？と思うわけです。
まぁ、サザビーズなどの「本物の」オークションなら、
目の前でその品物を欲しい人がどんどん手を挙げるから
価格も競り上がる、ってのはまぁ解かるんですが、
ヤフオクは数日間も余裕があるわけですからねぇ・・・。
わざわざ価格を釣り上げるようなことを自ら進んでやる、
ってのもどうなんでしょうね・・・と思ってしまいます。

あと、出品者では、「開始価格：１円」とか付けてるくせに
一方で「最低落札価格：12万円」とか付けてる人も
いますよね。これ、まったく無駄なことだと思うんですけど。
だって、この人、最初から12万円以下で売る気なんて
ないんですからね～。だったら最初から開始価格を12万円に
すれば良いじゃん、と思います。

同じく、出品者で、市場評価とかけ離れた価格設定のアイテムも
結構ありますよね～。「オーダーで30万円以上かかりました」
とか言って20万円で出品、とか・・・。オーダー品って、
市場だと結構評価低くなっちゃうから、まぁ8～10万円とかが
せいぜいなのにね・・・。
まぁ、高かったものなんだから高く売りたい、ってのは
当然の気持ちでしょうが、でも、市場はそういうふうには
評価してくれないんですよね、残念ながら・・・。
で、そういう市場評価とかけ離れた値付けだと、当然に
落札者もいなくて流れちゃうわけですが、それでもなお
同じ価格でまた出品、ってのを繰り返すとか・・・。
それは買いたい人がいなかったからじゃなくて、買いたい人は
いるんだけど、価格設定が高過ぎるから入札しないんだよ、
ってのを言ってあげたい気もしますが・・・。

・・・とまぁ、こんなことを考えながら、日々いろいろな
ブツを買いもしないくせに品定めしてるわけです、僕は（笑）
これもまた「ウィンドーショッピング」みたいなもんですかね(^-^;

ドラクエ８

最近、会社では多くの人が、年末に発売になった「ドラクエ８」の
話ばっかりしてます。
しかし、近年RPGゲームを全くやらない僕はまるでついて行けません・・・
みんな「この場面で●●って呪文を使うんだよ」とか、「○○って
モンスターが出てきてさぁ～」とか言ってるんですよ。
もう、まるで分かんないんですけど・・・。
僕、ドラクエは「３」までしかやってませんので・・・。
（もう、はるか昔の話ですね。）

これもまたオッサン化現象の一つでしょうか・・・

KREVA「新人クレバ」

「新人クレバ」

元Kick The Can CrewのKREVAの1stソロ・アルバムです。
僕は日本人のRAPとかHIP HOPとか仕事関係で聴くことも多いのですが
正直、聴いててちょっとシンドイなぁと思うことも多くて（苦笑）
歌詞を聞いてても「マジで半端ナイ」・・・って何じゃその日本語ッ!?
と思ったり、「俺ら紡ぎ出す言葉のフロー、腐った社会にボディーブロー」
とか聞くと、なんかダサ～って思っちゃったりするわけですよ（爆）
そんな僕ですから、KICKとかも全然聴いてなかったりしたわけで、
特段ファンというわけでもなかったのですが、このKREVAは、
先行シングルの「音色」とか「ひとりじゃないのよ」をラジオで聴いて、
あ、これ、結構良いかも・・・と思って買ってみたわけですよ。

でも、さすがにシングルはやっぱりこうして改めて聴くと良い曲だなぁと
思うんですが、それ以外のトラックは、正直言ってあんまり好きには
なれませんでした。やっぱ、こういうHIP HOP系の人とかって、
こう、あんまり大衆に迎合しないというか、あんまりポップにはなれない
（というか、なりたくないのかも知れませんし）「あいつは魂を売った」
とか言われたくないとかあるかも知れませんし、そういう意味では
本格派（？）なところも見せなきゃ・・・的なところもあるのかも
知れませんが、RAP／HIP HOPにシロウトな僕が聴いて「本格的」と思う
ような曲が増えれば増えるほど、アルバムとしては聴きにくいなぁと
思いました。まぁ、こういう「己の道とポップさのバランス」って問題は
別にHIP HOPだけじゃなくて、メタルでもジャズでもぶつかる問題
なんでしょうけど、どうせメジャーでやるんならもっとポップに、
シングル曲みたいな曲ばっかりのアルバムを作れば良いのにな、と思いました。

でも、やっぱりRAPとかHIP HOPは苦手かも知れません（苦笑）
「マジで半端ナイ」って聞いてむず痒く感じるうちは僕もまだまだですね(^-^;

アコギ

先日ここで「どのメーカーが良いですか？」と
質問させていただいたように、アコギの新品を
買おうかと、ついボーナス後の気の緩み（爆）を
見せてしまっていましたが(^-^;、生来のケチ・・・
いや、もとい、生来のエコ・リサイクル精神が
勝ってしまい、素直に、実家に眠っていた、兄譲りの
（・・・って、明確に譲ってもらった記憶は
ないのですが（笑））Morris MD-515というアコギを
持ってきて、これを当分使うことにしました～。

でも、ひさびさに弦を張ろうとしたらいきなり
失敗して弦を切ってしまって弾けません・・・。
明日また１セット買わなくちゃ・・・
我ながらアホですね・・・(-_-;

それはそうと、アコギって弦高が高いですけど
これってどうやって調整するのでしょうかね・・・。
ブリッジの白い板を削れば良いんでしょうか？
指の力が弱いので、できるだけ力を入れずに
弾けるように改造したいのですが・・・。(^-^;

アコギ弾きの方々、「より弾きやすくするために
僕はこういう改造をしてるよーん！」というような
良いアイデアがあったら教えて下さい～！