1~2ヶ月前ぐらいから、Nux Mighty Plug MP-2を使ってるときに
コントロールする側のスマホアプリ「Might Amp」の画面に
「あなたのファームウェアは古過ぎます。
このままでも使えますが、完全動作は保証できかねますので
新しいファームウェアをDLしてアップデートしてください」
という英文メッセージが出るようになったのですが
「え~面倒臭いな・・・。このままでも使えるっちゃ使えるんでしょ?
だったら、別にいいかな・・・」
と、そのまま放置していました。
で、アプリ「Might Amp」の方は以前にアップデートしていたのですが
あまりちゃんと見ていなかったので気付いていなかったのですが、
改めてまじまじと見ると画面の構成が微妙に変わっておりまして(下記)
これは・・・ひょっとすると、アップデートすると何か良いことあるかも?
と思って、ちょっと時間的(というか心理的)に余裕ができた際に
ファームウェアもアップデートしてみました。
そしたら、結構変わっていました。
大きな変更点としては;
(1)音色の登録可能数が4つから7つに増えた。
(下記の「Preset」で1~7が選択可)
(2)以前はクリーン→オーバードライブ→ディストーション→アコギ
という順番でしか登録できなかったが、今回は7つのパッチに
どういう順番でも登録可能になった(はず・・・未だ全部試してないけど)。
というところでしょうか。
<新しい画面> <バージョンアップ前>
今回の変更は、ユーザー目線では、以前は少し不満だった部分ですので
その不満も解消されて、一層、使い易くなりましたね。
むしろ、そんなに機能が増えても、使いこなせないのですが・・・(笑)
「Share」ボタンとか追加されてますけど、たぶん、僕、
誰ともパッチをシェアしないと思いますし・・・(笑)
もしMighty Plugを使ってて、未だファームウェアをアップデートしてない方がいらっしゃったら、
僕のように面倒臭がらず、早くアップデートしましょう~!!