以前にも書きましたが、近年のギター・マガジンは毎号、物凄く深掘りした特集企画記事が多いですよね。
どこかで読みましたが、編集方針として「10年殺し」、つまり一回やった企画は10年同じ企画が出来ないぐらい
深掘りする!みたいなことらしいです。凄いですね。
んで、これも以前に書いたかと思いますが、AmazonのKindle Unlimitedに入ると、ギタマガが電子版で読めるんですよね。
昨年末、Fenderアンプの特集号があって、それをふと読みたくなって、つい酔っ払った勢いで(笑)
Kindle Unlimitedに加入してしまいました。
Kindle Unlimitedは月額980円、ギタマガは税込838円なので、お金のことだけ考えたら紙の雑誌を買う方がお得です。
大人の事情(笑)で、電子版にはスコアも掲載されていませんし。
でも、電子版だと、いつでもどこでも読めるというメリットがあります。
スマホさえあれば、居間でも、風呂でも、トイレでも、通勤途中の電車の中でも読めます。
パラパラめくるだけの雑誌ならまだしも、最近の読み応えのあるギタマガだと、やっぱりどうしても
読むのに時間が掛かるので、電車の中とか、風呂とかでじっくり読めるのがありがたいな、と思ったりしてます。
そして、リットーはギタマガだけでなく、多くの教則本も電子版をKindle Unlimitedに提供しています。
「地獄シリーズ」だけでなく、僕が今まで買ってきたような加茂ヒロフミさんの教則本とかもあったりして。
そういうギター関連の蔵書をいつでもどこでも読める、というメリットって結構大きいなぁ、と思っています。
あと、そういうメチャクチャ詳しい特集記事の本って、やっぱり長年保存しておいて、ふとした瞬間に
読み返してみたりしたいじゃないですか。
それが、紙の本だと、本棚にいっぱい並んじゃって場所を取るんですよね。
でも、電子版だとそういうこと無いですからね!
というわけで、今回は、Kindle Unlimitedってギタリストにとっては結構おススメですよ!という投稿でした。
あとは、ヤンギが電子版を出して、Kindle Unlimitedで展開してくれたら、もう言うことは無いのですが・・・
※僕はAmazonの回し者ではありませんが、ここまで書いたのだから、Amazonが自主的に僕に何かくれても良いと思います。
(いつでも歓迎します。)