ROCK O' MOTIVE blog

Co-heyによるギター話、CDレビュー、その他雑記・雑感等

Kiko Shibaり

2024-05-19 22:38:00 | エフェクター

Suhrのオーバードライブの人気機種であるShiba Drive
・・・の歪みを50%アップしたとされるShiba Drive Reloaded
・・・を、キコ・ルーレイロの好みに合わせてカスタマイズしたのが
Kiko Loureiro Signature - Shiba Drive Reloadedです。

といっても発売されたのは2016年で、確か全世界で500台限定生産とかで、今やそうおいそれとは買えないのですが
先日、とある楽器店でこれの中古美品を見つけたので、「限定」の言葉に負けて(笑)思わず買ってしまいました。

ちょうど、ノーマルのShiba Drive Reloadedも店頭にあったので、比較試奏してみました。

基本的には同じような音なのですが、ノーマルver.の方が高音と低音がオープンで全体的な音はパリッとしていました。
逆に言えば、Kiko ver.の方は、高音と低音が少しカットされた感じで中域にフォーカスした音像という感じでしょうか。

元々のベースが「歪み50%アップ」のReloadedだから、Driveツマミを上げればどちらも同じようによく歪むし、
ギターやアンプなどの使用機材や、作る音像によってはあまり違いが出ないかなとも思いますが
クリーンなアンプの上でペダル単体で歪みを作りたい人は、ノーマルver.の方が良いかもですね。
そういう使い方前提での歪みペダル単体として考えたら、正直、個人的にはノーマルver.の方がきらびやかな音で好みでしたね。

一方で、アンプで基本的な歪みを作っておいて、ソロだけペダルでブーストしてプッシュしたい人などは、
Kiko ver.の方が、音域的にも音が抜けてくる感じかな、と思いました。
音像的にも中域寄りだし、Kiko ver.はTS系というかチューブ・スクリーマー的な使い方が良いのかな、と。
もちろん、歪み単体としても使えそうな振れ幅は十分にありますが、あくまでノーマルver.との比較では、ということで。

あと、どちらのver.も、Suhrのペダルということで、非常にノイズが少ないのは良かったですね。

じゃあオマエは何でノーマルver.を買わなかったのか?と聞かれると、単体の歪みペダルとしては
既に先日書いたRiot Reloadedで十分だな、と思ったのと、あとは・・・やっぱり「限定」のプレミア感、でしょうか(笑)

というわけで、Kikoファンの人や珍しいペダルが欲しいマニアの人、あるいは僕のような「限定」の二文字に弱い人、
プレミアが付いたら将来高く売れるな・・・というヨコシマな考えの人(笑)は、見つけたら即買いましょう!

 

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君の歪みは18V

2024-03-20 23:09:10 | エフェクター

実は、先日、とあるところでSuhr Riot Reloadedの中古良品を見つけて買っていましてね・・・

ノーマルのRiotは持っていないのですが、Riotの某コピーモデルは持っていて
なかなか良い歪みですごく気に入っていました。
今回のReloadedは歪みが30%増量ということで以前から気になっていたのですが
たまたま中古でお手頃価格で出てたので、思わず買ってしまいました。

で、普通に9Vで弾いていても十分良い音ですし、さすがSuhrということなのか
ノイズも少なくて、これはもう凄く良いペダルだな~と感心していたのですが、
風のうわさで「18Vで弾くと更に良いらしいぞ」ということを耳にしまして・・・

でも自宅にあるパワーサプライが全部9V対応でしかないので、
18V対応のパワーサプライを新たに買わなきゃならんのか・・・と思っていたところ、
9Vを2個使って18Vに変換するケーブル「Voltage Double Cable」というのがあるのを知って、
試してみたんですよ・・・

そしたらですね、もう出音が全然違うんですよ!
9Vに比べて音の張りもツヤも全然違いました!
9Vでも十分良い音だと思っていたのに18Vはさらにその上を行きましたね。
これを聴いてしまっては、もはや9Vには戻れないかも?というぐらいの明らかな違いでした。
耳がバカな僕でも一聴して分かるぐらいの違いでした。

今回、同じエフェクターでも電圧を変えるだけで印象がガラッと変わる、
ということが分かったので、今後、いろんな機種で試してみたいと思います!
もちろん、18V非対応機種だと故障しちゃうので、あくまで対応機種でのみ、ですが・・・

皆さんも、18V対応機種のエフェクターをお持ちだったら、ぜひ一度は18Vで試してみてください~!

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CARL MARTIN GREG HOWE'S LICK BOX 買いました

2023-10-29 15:35:12 | エフェクター

以前の、この投稿が前フリということではないのですが・・・

先日書いたように、Jeff Kollmanのエフェクターは買えなくなってしまった、
ならば今まだ買えるGreg Howeのエフェクター「Lick Box」は買ってしまえ、と思って
今、特段に歪み系ペダルが欲しかったわけでも何でもないくせに買ってしまいました・・・(^▽^;)

クランチ系オーバードライブ、ハイゲイン系ディストーション、ブーストの3つのペダルが
一体型になったものですが、個別にON/OFFが可能なので、使い勝手は非常に良いですね。

一番気になるハイゲインchは、非常に良く歪みます。
ツマミが14時ぐらいの位置でもヘヴィーで、普通のメタルであれば充分対応可能かと思いました。
オーバードライブchもあるし、ブーストまで組み合わせれば、色んな歪みが作れそうです。
やっぱりアナログのエフェクターは、ツマミをいじれば音が変わる、という直観的な分かり易さが良いですよね!

正直、僕はGregのプレイのファンではありますが、Gregのサウンドのファンではなくて(笑)
あのどこかツルツル、テロテロしたディストーションサウンドはちょっと苦手ではあるので、
今回買ったLick Boxがああいうサウンドしか出ないんだったらイヤだな・・・と心配していたのですが
普通にMarshall(Plexi)系?のミッドがしっかり出た感じで、音圧も高く感じられて、
加えて高音部分ではちょっとバイト感もある良い感じの歪みで、自分好みの音が出て安心しました!

そして、今回、初のCarl Martin製ペダルを体験したのですが、メチャ歪ませてもノイズがほぼ無いのでビックリしました。
弾いてて非常に気持ちが良いです!

オマエ、そもそもマルチエフェクターすら買った後もロクに使ってないやんけ、と言われそうですが
しばらくこれで遊べそうなので、買って満足しています~!

Greg本人のデモ動画もYouTubeにはありますが、まぁ、いつものGregのツルツルサウンドなので(笑)
むしろ下記動画の方が分かり易いと思いましたのでご参考まで:

一応まだカタログに載ってる機種ではありますが、ホント、いつ消えるか分からないので(笑)
ご興味ある方は、買えるうちにどうぞ~!

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アップアップ(デート)

2021-06-13 22:17:38 | エフェクター

普段、ギターを弾くときは、もっぱらFender Blues Jr.のクリーントーンで
スケール練習とかやってることが多くて
(というか、仕事が忙しくて時間が無いからそれぐらいしかできない)
せっかくのAMPEROを最近あまり使えていなかったのですが
先日、GWに久々に少し時間と気持ちの余裕ができたので、
ファームウェアのアップデートをしてみました。

以前はファームウェアのVer.が3.4だったのを、今回3.8にアップデートしたので
随分放置してしまっていましたね。

で、アップデートが完了して、久々に使おうとすると、エクスプレッション・ペダルが
ボリュームペダルとして作動せず、ワウ設定にしても全然ワウが効かなくなっておりまして。

「しまった!しばらく使ってなかったから、壊れてしまったのかも・・・」
「ペダルが壊れたら、全取ッ換えになったりして、修理に何万円も掛かったりするかな・・・?」
と、焦って代理店に問合せしてみたところ
「アップデート後には、エクスプレッション・ペダルの再設定が必要なのですが
 もうやられてますか?」
と指摘されて、あ、やってなかったな、と・・・

言われて、改めてマニュアル読んだら、確かにそういうことも書いてあったのですが
面倒臭くて読んでなかったんですよね。

こういう機械の設定をするような場面で
「なんかゴチャゴチャ書いてあって、カタカナばっかりで、よく分からん!」
と投げやりになるところが、もうオジサンなんだな、と、自己反省・・・

再設定したら、無事、使えました。良かった良かった。

そして、相変わらず良い音でした。

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AMPEROを/買った途端に/GE250(字余り)

2020-01-18 12:44:41 | エフェクター

 

僕がAMPEROを買った3週間後に、MOOERの新機種:GE250が発売になりましたね・・・

こういうデジタル系ギアの技術革新は日々進歩していると考えると、
発売後10ヶ月のAMPEROよりも最新機種のGE250の方を買えば良かったのでは?
というところですので、何ともタイミングが悪い感じがしたのは事実。

とはいえ僕の場合は12月上旬にどうしても使いたい(使わねばならない)事情がありましたから、
結局選択の余地は無かったので、AMPEROで良かったし、全然満足しているのですが。

でも、もしGE250があと1ヶ月早く発売されていたら、GE250を買ったのか?というと・・・?

うーん・・・難しいところですね・・・
でも、やっぱりAMPEROにしたかもな・・・

何故かというと:
 *やっぱりAMPEROの方が軽い。300gほどですが。
      たかが300g、されど300gで、長時間持ち運ぶ際には意外とこの差が効いてくる気がしています。
 *白い躯体は汚れが目立つ気がします。(コーティングされてるから大丈夫か?)
 *TONE CAPTURE機能とか、僕には高機能な部分が使いこなせない気がします。
  (キャプチャーしたい音が出るようなこだわりの機材も持ってないし)
という3点。

あと、僕が買ったときはAMPEROは43,500円ぐらいから5%オフ?か何かで
更に安くなって実売41,500円ぐらいでしたが、GE250は現在49,500円で、
やっぱりちょっと高いかな・・・と。
もっとも、値段が高い分の機能を使いこなせれば良いのでしょうが、なんか使いこなせない気がしますし・・・

そういえば、何故か今はAMPEROも釣られてなのか?値段が49,500円にまで上昇していますね。
そういう意味でも、僕、良いタイミングでAMPERO買ったかも・・・?

それはともかく、やっぱり2つは同価格帯でのライバル機種ってことになるのでしょうから、
今後、YouTubeにも比較動画とかいっぱい掲載されるのでしょうし、
そしたら色々チェックしてみようかとは思っています。

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AMPEROを買った経緯 その4

2020-01-10 00:09:00 | エフェクター

<前回からの続き>

で、肝心の使い勝手とか音については・・・

実際、WEBでポチって、自宅に届いたのが、バンド大会前日の夜中でして(笑)。

出番は翌日の昼からで、しかも先にファームウェアのアップデートとかしなきゃいけないから、
実際にライブ前に音作りできる時間が2時間ぐらいしかないし、
その中で最低限、歪、クリーン、クランチなど、合計6つの音色を作らなきゃいけない、
というピンチに追い込まれていたのですが・・・

でも、これがもう、マニュアルなど読まなくても、大体分かるんですよね。
タッチパネルを押して選択して、アンプやエフェクターを選んで、
メモリをいじって・・・というように直観的に操作できました。

僕の場合、プリセットをいじるのではなく、まっさらなところから作ったのですが
例えばアンプはFRIEDMANを選んで、キャビはBognerのスピーカー4発を選んで、とか
コンプを掛けて、ディレイを掛けて、リバーブを掛けて、保存先のパッチを選んで保存、とか、
特にストレスなく操作できました。
DG-Stompで慣れた操作と似た感じで操作出来たので楽でした。

勿論、マニュアルを読んだり、何時間も掛けて使い込んだりすれば、エフェクトの並べ替えとか
もっと他にも色々出来たことや細かく調整できたことはあったかとは思うのですが、
少なくとも2時間ぐらいでパパッと自分なりに最低限、満足の行く音色は作れました。

一番こだわっていた(=BOSSのGT-1では自分的に満足が行かなかった)歪の音も、
Marshall、Mesa/Boogie、Fender、Vox、Soldano、Peavey、BadCat、Bogner、FRIEDMAN等
色んなアンプから選べるし、キャビネットもメーカー毎に1発/2発/4発など選べて
しかも各々のサウンドキャラクターが全然違うし(こうやって比べると、
キャビネットの選択って凄く重要なんだな、と気づかされました!)
逆に選択肢が多過ぎて困るぐらいです。
これぐらい選択肢があれば、自分好みのサウンドも確実に作れますよね。
そして、歪みの音も、僕にとっては結構アナログというかナチュラルに聞こえて
全然問題ありませんでした。最近の中国製品はあなどれないですね・・・

今回の音作りは、時間の無い中で作った「とりあえず」の音ではありましたが、
実際、その後、本番のライブで使ったら「物凄く音が良い!」と評判でした。
ヘボい腕前を(涙)AMPEROが完全にカバーしてくれて、かなり助けられました。

というわけで、個人的には大満足な買い物となりました。

またそのうち時間を見つけて、ゆっくり音作りとかやってみようかな、と思います。
このまま、1年後のイベントまで一回も使わない、ということだと勿体ないし・・・
例えば、ペダル部分もボリュームペダル的にしか使ってませんでしたが、
エフェクトの可変域をコントロールするとか、もっといっぱいやれることが
あるような気がしますし、その辺を追究してみたりとか。

ちなみに僕はAmazonでポチったのですが、支払の段階で、年末キャンペーンだか
何だかで、5%ぐらい割り引かれて2000円ぐらい安くなったのもラッキーでした。
とは言え、実売価格で4万円ちょっとでしたので、決して安い買い物ではありませんが
軽くて音の良いマルチエフェクターをお探しの方は、是非一度試してみたら良いかと思います!

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AMPEROを買った経緯 その3

2019-12-29 17:41:37 | エフェクター

<前回からの続き>

で、MOOERのGE200かHOTONEのAMPEROか、という二択になりまして。
(他にもPODとかHelixとか良いマルチは世の中に沢山ありますが、
セット一式で1kg台前半というスペックを満たすものは他には無く・・・)

ここは一つ、比較動画とか観てみようかと思って、YouTube動画とか幾つか観ました。

でも、正直、良く分からん・・・と。

もはやこういうのは弾いた本人しか分からない微妙なニュアンスの違いもあるな、と。
本当は、楽器店の店頭で両方とも試奏してみるのが一番なのですが、
この時点でライブ(バンド大会)の本番2日前だし、楽器店に行く時間も無いし、
ここはもうエイヤー!で決めるしか無いな、と。

そこで、とりあえずSOUND HOUSEとかAmazonとかの販売サイト、
あるいは個人ブログ等のレビューを見たのですが、そうすると
AMPEROの音質の評判がやたらに良いぞ、と。

とはいえ、レビューの中には、発売当初のレビューがたくさんあって、そのときは
エフェクターの順番を入れ替えられないとか、ネガティブコメントがたくさんあったのですが
その後、ファームウェアのアップデートが進んで、そういう不満点も解消されて
機能的にはすごく便利になった、という情報もあったりして、だったら買っても良いんじゃないの、と。

ルックス的には、GE200もAMPEROも、金属削り出しな感じで、両方カッコ良いですよね。
そこは自分の中では引き分けでした。

値段的にはMOOERの方が若干安いのですが、どうせまた20年近く(笑)使うかも、
と思うと、数千円の違いはあんまり関係無いな、と思いまして。

・・・とまぁ、そんな感じで、試奏もせずに、勢いでAMPEROをポチってしまいました。

そして、肝心の音はと言うと・・・

<以下、次回に続く>

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AMPEROを買った経緯 その2

2019-12-21 15:45:25 | エフェクター

 

<前回からの続き>

というわけで、軽さ重視で新しいマルチエフェクターを買うことを決意したわけですが・・・

僕が求める機能としては;
 (1)とにかく軽いこと(1kg代前半)
 (2)小さいこと(ギグバッグのポケットに入るぐらい)
 (3)1つのバンクに音色パッチを3つ設定できること(=フットスイッチが3つ付いてること)
 (4)エクスプレッションペダルが付いていること(ボリューム、ワウなどに使えること)
 (5)自分好みの歪の音が出ること。
との5つでした。

(1)(2)で言えば、BOSSのGT-1が筆頭ですよね。
2~3年前の機種ではありますが、今でも現役バリバリで全然使えますし、
実際、周りでも持ってる人が数人いるし、皆それで満足している様子。
僕も一度借りて使ったことあるのですが、ちょっとしたセッションなどに持って行くには
本当に便利ですよね。

GT-1なら(3)も(4)も満たしているので、GT-1にしようかな、とも思ったのですが、
 *周りが皆持ってるので、違うのを試したいという欲求(・・・というか人柱志願?)。
 *別に悪いというわけではないのだが、BOSSの歪みが自分には100%満足ではない。
 *躯体がプラスチックで、ちょっと安っぽい感じがある。(実際、安くてお手頃ではありますが)
という点がちょっと引っ掛かりまして。
つまり自分的には(5)が満たせなかった、と。

BOSSの音とか、ZOOMの音とか、YAMAHAの音とか、メーカーの特色ってありますよね。
どこのメーカーでも、Marshall、Mesa Boogie、Fender、Vox、Soldano等々の
主要なアンプの特徴をシミュレーション(サンプリング)したりしているから
そういう音色ラインナップ的にはどこのメーカーのどの機種でも大差ないかとは思いますし、
各メーカーには僕なんかより100倍も耳の良いエンジニアがいて、そういう人達が
日々音質にこだわって、信念を持って長い年月を掛けて作ってる音源だから、
良い悪いとかは無くて、みんな良い音だなとは思うのですが、
微妙なニュアンスの違いとか、自分にしっくり来るか来ないかとか、やっぱりありますよね。

GT-1も使っていれば特に不満も無いのかも知れないし、あんまり悠長に選んでる時間も無いから
実際もうGT-1でも良いかな、とも思ったのですが、やはり寸前のところでギリギリ引き返して、
ここは一つ違う機種にチャレンジして冒険してみようかな、と。

じゃあ次の候補は何だ?というと、MOOERのGE200か、HOTONEのAMPEROかな、
ということになりまして・・・

<次回に続く>

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AMPEROを買った経緯 その1

2019-12-14 22:45:07 | エフェクター

というわけで、前回投稿したように、HOTONEのAMPEROを買ったわけですが。

なぜ今、マルチエフェクターを買ったのかというと・・・

 

そもそも、僕はこれまでマルチエフェクターとしてはYamahaのDG-Stompを長年使って来ました。

長年って言って、今、調べて気付いたのですが、DG-Stompって、2000年11月発売だから
もう19年前の機種なんですね・・・
ビックリ。
そら長いわ。

発売当時は、Line6のPOD初代(豆)とかJOHNSONのJ-Stationとか人気で
DG-Stomp持ってる人、あんまりいなかったなぁ・・・
って言っても覚えてる人あんまりいないかも知れませんが・・・(^-^;
自分でも思いますが、ホント良くこんな長い間、使ってきたな・・・

それで、まぁ、何故今、突然AMPEROを買ったのかというと、
この時期、毎年、社内でちょっとした素人バンド大会(という名の忘年会)があり、
毎年、社内で即席バンドを結成して出るわけですが、そのイベントの際、
ずっとDG-Stompを使っていたところ、

今年、事前にスタジオ入ろうとして久々に持ったら「重いなコレ・・・」と思ってしまい。

思えば、ここ数年(というか10年以上)ちゃんとしたバンド活動なんてやってないし、
大音量で音を出すなんて、ホントにこの年末忘年会ぐらいだから、
年に1回ぐらいならまぁ別に音にこだわらなくても良いや、
テキトーに手持ちの機材で何とかなるさと思って、
毎年毎年DG-Stompでこなしてきたのですが
もっと軽いのに買い替えたいな、と思ったのです。
(壊れたわけではないので、まだまだ使えそうではあるのですが。)

毎年持ち歩いていたのに、今年突然重いな、と思ったのは、
おそらくもう歳が歳だからかも知れませんが・・・orz

次回、何故AMPEROを選んだかについて書きます。

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HOTONE「AMPERO」買いました

2019-12-08 22:50:47 | エフェクター

 

久々の投稿ですが・・・

マルチエフェクター買いました。

HOTONEのAMPEROです。

まだ1回しか使ってないけど、凄く音が良くてビックリしています・・・
最近のマルチエフェクターってこんな良い音するんですね・・・

購入経緯とか、また書きます。

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