Bacchusのブースでは、ヘッドレスギターが展示されていましたので、弾かせていただきました。
別にコレ、プロトタイプということではなく、普通に商品として販売されるとのことですが、
係員の方によると「普通のギターの需要が多過ぎて、工場の生産ラインがいっぱいなので、
こういうヘッドレスは今後、増産する予定はない」とのことでした。
個人的には、普通に量産すればそこそこ売れるだろうに・・・と思うのですが。
弾いてみると、ネックはBacchusのいつものタイプというか、そこそこ太いけど、
でも弾き難いわけではない・・・ぐらいの感じで。
(個人的には、もう少し薄いネックの方が良いですが)
ボディバランス的にも悪くないし、普通のギターからスイッチしても
特に違和感無く弾けるかな、と思いました。
ヘッドレスギターはブームかと思いきや、あんまり話題になってないですよね、コレ・・・
今回の楽器フェアのレポート記事などにも、特にピックアップされていませんよね・・・?
何でだろ?
もっと注目浴びても良いと思うんですけどね・・・
みんな海外メーカーに目が行ってるのかも知れませんが、国内工房の安心感もありつつ、
値段的にもそんな高過ぎないし(実売価格で20万円代前半)、周りとカブらないし、
ヘッドレスをお探しの方はBacchusも選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか・・・?