怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

徒然・・・

2008年04月22日 | ここの生活
ここ数日の写真を紹介したい。



これはおとといの良く晴れた日曜日の街中で見つけた全身赤で決めたおばさん!
わたしもやってみたい、全身赤!
義母と夫が卒倒するに違いない全身赤!



これは昨日のデザート、すぐりだ。
去年の夏に収穫したものを少々の砂糖を混ぜて、冷凍保存しておいたものだ。
砂糖を加えてあるとはいえ、すっぱいぞう~。
義父母はこのところ、畑作業に出かけることが多くなった。
次の収穫のため、働いている様子。
私もカメラ持参で手伝いに行こう!



今日は、ヨーロッパ運転免許証の申請に行った。
その途中でパン屋で食べたケーキが、上の写真。
その名を「蜂の一刺し」(多少の私の主観も入った訳)という。
なぜ、そんな変な名前になったのか夫に訊いたのだが、わからないとのこと。
もしかして、30年くらいにできたケーキかなぁ?
当時の日本でのできごとがドイツのケーキの名前に影響をするとは思えないけど。

義母もこのケーキをときどき作るのだが、こればかりはどういうわけか、あまりうまく仕上がらない。
上部はスライスしたアーモンドをはちみつで固めてある。
真ん中のクリームは夫が言うにはカスタードクリーム。私の感覚ではバタークリームと生クリームの中間。
このケーキのスポンジ部分はちょっと、パン生地に似いて、それをフォークで切ることができるほどやわらかく作るのが困難らしい。
ふふふ、名前も難しいが、作るのも難しいのね!