飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

しまなみ縦走2019春 3

2019年04月29日 08時24分01秒 | 趣味
生口島で美味しいタコの唐揚げを食べて、次の大三島へ向かう。
このとき渡るのが多々羅大橋。
この橋は、特に美しい橋である。
橋の上から見る瀬戸内の風景は、さながらドローンからの映像のようである。
バイクをこいでいても、空を飛んでいる気分にさえなる。

大三島には、大きな道の駅があり、多々羅大橋を望める場所に「サイクリストの聖地」がある。
ここで記念撮影。
このあたりから、小雨が降り始める。

次は伯方島。
塩ソフトクリームを食べたかったが、帰りによることにして、次を急ぐ。

最後は、大島。
ここはほとんど内陸を走るので、海はほとんど見えない。
しかも、峠をこえるので数少ないヒルクライムである。
この頃には、日も傾き、幻想的な中に来島海峡大橋が見えてきた。
しまなみ海道の中で、一番長い橋で、一番美しい橋でもある。
ループ橋を登り、橋をわたる。
天候があれ、向かい風のため、結構苦労した。

無事、四国に上陸。
25年ぶりの四国である。
私は、今治駅の近くにホテルをとってあったのでさらに、10kmほど走り、ホテルへ。
夕食には、ご当地B級グルメ「焼豚玉子丼」を元祖の店で食べ、往路終了。

sanitani
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