飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

しまなみ縦走2019春 2

2019年04月29日 05時44分47秒 | 趣味
前日にコースを確認して気がついたことがある。
22日と23日に、「しまなみ縦走」というイベントがあるらしい。
別にそのことを知っていたわけではないので偶然の一致だ。
このイベント、毎年行われていて今回で20回記念になる。

朝、スタート受付のONOMICHI U2に行くとすでに多くのライダーが受付をしている。
尾道から今治まで、チェックポイントがあり、そこでスタンプをもらい、完走した人には完走記録証と記念品がもらえる。
事前受付も必要なく、参加費もなし。
良心的なイベントである。
紙媒体でのスタンプもあるが、アプリを使っての参加もできる。

今回は、輪行はせず、ジャイアントショップでバイクをレンタルして走ることにした。
向島までは、渡船で渡る。
参加人数2000人なので、順番待ちで何回か待たされる。

最初の島、向島でコースから少しはずれ、後藤鉱泉所でラムネを飲み、住田製パンで懐かしいパンを食べる。
そのあと最初の橋、因島大橋を渡る。
この橋は、車道の下に歩道と自転車道があり、完全に分離されている。

因島では、はっさく大福を食べようと思ったが、あいにくの休業。
カフェオレ大福も売り切れ。
その店で教えていただいた「まつうら」へ向かう。
ここではなんとか食べることができた。

次に、生口大橋を渡り、生口島へ。
ここでは、瀬戸田ジェラートを食べる。
天気は、曇だがなんとか雨はふらない。
ただ、後半はふられることになるが。

しかし、瀬戸内の風景は絶景である。
多島美が心を癒やしてくれる。

saitani

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