飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

しまなみ縦走2019春

2019年04月27日 11時44分47秒 | 趣味
平成31年3月22日、23日。
夢だったしまなみ海道ライドを実現した。
世界3大サイクリングロードにふさわしい絶景だった。

新幹線で福山駅に降り立ったあと、バスに乗り換え、風待の港「鞆の浦」を訪れた。
ここは、一般的には「崖の上のポニョ」をイメージした場所として有名だが、龍馬ファンにとってはいろは丸沈没事件のあとの紀州藩との談判をした場所として人気のある土地である。
のんびりとした街で、風情のある町並みが残っており、落ち着ける風景が広がっていました。

鞆の浦カフェで、ゆっくりコーヒーを飲み、実際に龍馬が紀州藩と談判をした魚屋で昼食をとった。
改装はされているものの当時の雰囲気は残っていて趣深いものがあった。
若い頃「龍馬がゆく」を読んで知った鞆の浦。
イメージしていた以上に落ち着いた素晴らしい場所だった。

saitani
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