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三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

【北海道・東北・東京・関西 多方面作戦】

2018年11月15日 06時16分36秒 | Weblog
さて年末進行まっ盛りになって参りましたね。
今時期は、各スタッフはあちこちでの出張が常態化してきています。
かく言うわたしは、いまは仙台でこれから東北を北上予定。
一方で、きのう仙台で打ち合わせていたスタッフは本日東京へ。
月曜に関西から帰還したスタッフが北海道の各地との連絡を仕切っている・・・。
WEBが日常化するなかで日本の地理感覚は
ビッグバンしてきているように思います。
これまでの情報世界と比べて、個人間で深く情報交流できるので、
地理的隔絶を超えて共通認識が広がっているように思います。
メールという個人ツールで「対話」がスムーズになり、
SNSなどでの情報共有感覚は、物理的地理とは無関係になりつつある。

って言う状態ですので、地域限定ではなく
情報発信もWEB時代に沿って、全国メディアを活用させていただく方向に。
とくに北海道のブラックアウト以降、
多くのみなさんが北海道の、というか普段のエネルギーについて
相当深く考えられてきていることが伝わってきますね。
きのうお伝えしたアゴラさんでの情報拡散、おかげさまで
トップページ4番目くらいの「注目度」のようで、
くりかえし石油ストーブの写真がアイコンとなっております。
ただ、たぶん「バズ」るのは、この次の掲載原稿ではないかと思われます。
次回は、冬場の停電時での北海道のイマドキ住宅の温度低下の
実測データに踏まえた「対応策」を論考しているので、
ReplanWEBマガジンでも、2日間の拡散ぶりがなかなかなのです。
こういった全国メディアさんとのタッグで
情報内容をもっと拡散させて、エネルギー問題への関心を高めたい。
それが、北海道の住宅性能のアドバンテージをさらに高めると思います。
コメント
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