既報の「日本建築学会“地球の声”デザイン小委員会・拡大委員会@北海道」
1月29日(月)18:00-20:30 北海道大学MUTSUMI HALLセミナーイベント。
関連して北海道住宅見学会が来週29日-30日の両日で行われます。
主に東京の同委員会メンバー有志に向け、もっとも寒さが厳しいこの時期に
北海道の住宅がどのような「環境応答」を地域全体として構築してきたか、
現実を把握していただく機会としてセッティングさせていただくもの。
セミナー当日29日に北海道側の発表者の設計関与住宅など
見学した上で、セミナーに臨んでいただく趣旨であります。
発表者の住宅設計の基本的な背景・与条件が理解出来ることを期待。
きのうまでにその最終準備作業がおおむね連絡完了しました。
わたしどもはこのイベントの開催経緯に大きく関与してきていたので
そのアテンドについて責任を持って準備を行ってきた次第。
東京からの参加者は、きのうの連絡で最終的になんと14名を数えています。
当初は8名程度という予定だったのですが、ほぼ倍増のような状況。
このような東京からの寒冷地住宅見学への盛り上がりは
北海道側としてはたいへんありがたいことと思っています。
日本の住宅技術がもっとも「試される地域」である北海道の姿を伝えたい。
同委員会が探究されてきている「環境住宅」論議にとって
こうした寒冷地住宅体験共有が、意義のあるものになることを願っています。
ということで盛り上がり自体はたいへん喜ばしいのですが、
当地での準備作業などには、たいへんプレッシャーがかかってきます。
とくにこの時期ですので無事に全員の来道がスムーズに行くのか、
飛行機の運航状況からはまったく目が離せない。
また、前泊組と当日移動組の2組に分かれることになるので
それらの把握、連絡体制の構築など、あれこれの不安があります。
いまの札幌はここ数日の大雪もあって、昨日も千歳空港は混乱している。
前泊組のみなさんはもう明日には札幌に来られるので
天候状況をにらみながらハラハラドキドキが続きそうであります。
また、到着されてからも見学住宅は全8件にもなるので、
その見学移動行程についても一瞬も油断は許されません。
北海道にはこれまでもたくさんの「住宅見学」希望が寄せられ、
地域住宅メディアとしてわたしどもは受け入れ窓口協力してきましたが、
東北地域からが多く、今回のように東京からの多数参加はあまり例がない。
「百聞は一見にしかず」。なんとか無事に見学がこなされて、
寒冷地と温暖地の情報交流が実り多いものになることを祈るのみ。
このセミナー聴講参加については条件など設けない完全自由形式。
関心をお持ちのみなさんの参加を大いに希望いたします。
1月29日(月)18:00-20:30 北海道大学MUTSUMI HALLセミナーイベント。
関連して北海道住宅見学会が来週29日-30日の両日で行われます。
主に東京の同委員会メンバー有志に向け、もっとも寒さが厳しいこの時期に
北海道の住宅がどのような「環境応答」を地域全体として構築してきたか、
現実を把握していただく機会としてセッティングさせていただくもの。
セミナー当日29日に北海道側の発表者の設計関与住宅など
見学した上で、セミナーに臨んでいただく趣旨であります。
発表者の住宅設計の基本的な背景・与条件が理解出来ることを期待。
きのうまでにその最終準備作業がおおむね連絡完了しました。
わたしどもはこのイベントの開催経緯に大きく関与してきていたので
そのアテンドについて責任を持って準備を行ってきた次第。
東京からの参加者は、きのうの連絡で最終的になんと14名を数えています。
当初は8名程度という予定だったのですが、ほぼ倍増のような状況。
このような東京からの寒冷地住宅見学への盛り上がりは
北海道側としてはたいへんありがたいことと思っています。
日本の住宅技術がもっとも「試される地域」である北海道の姿を伝えたい。
同委員会が探究されてきている「環境住宅」論議にとって
こうした寒冷地住宅体験共有が、意義のあるものになることを願っています。
ということで盛り上がり自体はたいへん喜ばしいのですが、
当地での準備作業などには、たいへんプレッシャーがかかってきます。
とくにこの時期ですので無事に全員の来道がスムーズに行くのか、
飛行機の運航状況からはまったく目が離せない。
また、前泊組と当日移動組の2組に分かれることになるので
それらの把握、連絡体制の構築など、あれこれの不安があります。
いまの札幌はここ数日の大雪もあって、昨日も千歳空港は混乱している。
前泊組のみなさんはもう明日には札幌に来られるので
天候状況をにらみながらハラハラドキドキが続きそうであります。
また、到着されてからも見学住宅は全8件にもなるので、
その見学移動行程についても一瞬も油断は許されません。
北海道にはこれまでもたくさんの「住宅見学」希望が寄せられ、
地域住宅メディアとしてわたしどもは受け入れ窓口協力してきましたが、
東北地域からが多く、今回のように東京からの多数参加はあまり例がない。
「百聞は一見にしかず」。なんとか無事に見学がこなされて、
寒冷地と温暖地の情報交流が実り多いものになることを祈るのみ。
このセミナー聴講参加については条件など設けない完全自由形式。
関心をお持ちのみなさんの参加を大いに希望いたします。