スイカを求めて・・・・

久々に材木町でやっている「よ市」へ行って来た。
「よ市」に足を伸ばしたのは、カレコレ２，３年ぶりな気がする。

以前は、おばちゃんやおじちゃんたちの割合が多かったが、
本日行ったら、お店の人も、買う人もお兄ちゃんやお姉ちゃんの割合が多くなっており
とっても活気があった。
（おじちゃん、おばちゃん割合が多かったときも、活気はありますたよ ）
そして、以前はなかったような気がするが、生 を売っていたり
テーブルとイスがおいてあり、そこで やつまみを食べれる場所あり
ちょっとしたお祭りのような雰囲気もアリ
おいらは、生 の誘惑に思わず手が伸びそうになったが、
本日は晴ちゃんを飲み会会場まで送る 役目があり、
いくつかの 販売しているお店を 断腸の思いで素通り

そして、おいらは、今回スイカ購入目的が目的だったが
暑くても、世間の季節はもう“秋”にシフトチェンジしており、
スイカは見当たらず、秋の味覚のがならんでおりますた・・・・

で、今回「よ市」で目に留まり購入したのが 藍染のコースター

なんだか、とっても味があり、いいんでない？？？？
ちなみに、今使用しているコースター

“これを見たら、晴山さんに使ってもらいたくなり、買いますた”といただいたものざます。

そして、本日コースターを買ったお店では、ちょっこし畑で取れた野菜も売っており
ゴーヤをいただいてきちゃいますた


今日はお目当てのスイカが手に入らず、
おまけに生 も我慢した。
次来るときは、晴ちゃんと を飲みながら、「よ市」の雰囲気を楽しみたいと思っている。

テレビを見て

ムショウに美味しい手打ちそばが食べたくなって、かれこれ２週間。
しかし、なかなかその機会が訪れず。
その間、晴ちゃんと手打ちそばの話で盛り上がること数回。

そして、ようやくそのチャンスがめぐってきた
用足しついでに、ランチも となった（した）のだ
いつも気になりつつも、食事時に通過するチャンスがなく
何気に素通りしていた国道沿いの蕎麦屋さんへ

“ちょっこし遅めの昼食”時間だったが、店内にはけっこうなお客さん。
これは、昼食時だと満員御礼なのではないか
ますます期待が

注文前に、おいらは晴ちゃんの注文する品を確認。
決してダブらないように（晴ちゃんのお裾分けをいただくために）おいらも品定め
そして、食べているお客さんの蕎麦を何気にチェックすることも怠りない

晴ちゃんが頼んだ「十割そば」

かなりのボリューム

そしておいらが頼んだ「韃靼そば」

鶉の卵も薬味 　おいら、初めての体験ざます。

この２週間、恋焦がれていた手打ち蕎麦、コシがあり美味ですた

話しは10年くらい前に遡るが、お昼時に蕎麦屋さんに入った時、
1人のお客さんが、瓶ビールともり蕎麦を頼んでいたのを目撃して
“粋だなぁ～～～”と感じたことがあった。
今、おいらがそれをやっても、ただの“飲んだくれ”にしか見えないような気がする。
この“粋”はどこから発せられるものなのか
20年後、瓶ビールではなく、冷 と蕎麦を注文して
周りに“粋”な感じを振りまけるよう、今から“粋な客”の観察をするべく
定期的に蕎麦屋に通うのも悪くはない気がしている。

次の蕎麦屋は、晴 からも近い、盛りの量がとても多いという蕎麦屋さんに目標を絞って・・・・
・・・・・“粋な客”の観察ではなく“量”の魅力にはまり
“大食い”にシフトチェンジしそうでちょっこし怖い気もする

秋の便り

９月だというのに、まだまだ暑い日が続いている。
そんな中、お義父さんとお義母さんが宮古市へ
“秋のかほり”の土産をたくさん持って帰ってきてくれた。

まるまると太ったサンマたち２０匹 ご一行様

新鮮なので、早速何匹かは お刺身に


そして、七輪でサンマを焼き、この日の晴 では急きょ“サンマ祭り”が開催された。

とはいってもまだまだ暑い日が続いている。
煮物系のおかずはまだ人気もなく、おいらも にはやや躊躇いがあるため、
簡単＆さっぱり系のおかず（つまみ？）を食卓へ

トマトの輪切りの上に、塩もみ・水出しした玉ねぎのみじん切り＆青シソ
ただトマトを食卓に乗せるより、売れるんだな、これが。

寒くなれば、この暑さが懐かしく、そして恋しく感じるおいら。
毎日、真剣に“暑さ貯金”をして冬にその貯金をちょっこしずつ引き出して
“ほっこり温かい冬”を過ごせないものか考える日々が続いている