れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

ドイツ下見旅行記 4・5日目~帰国編~

2017年02月22日 20時29分45秒 | ドイツ下見旅行記(2017)
予想はしていたけれど、予想以上にあっという間の弾丸ツアー
今回はフランクフルト空港から帰国。
帰国も当然ルフトハンザ航空


昨年、スペインに行った際は、帰国のミュンヘン空港での乗り継ぎが10分しかない中
空港内を全力疾走して に搭乗した離れ業をやってのけたけど
今回は、直行便の為、そんな心配をしないで、ゆっくり免税店で買い物をして搭乗出来ると思っていた晴ちゃんとおいら。
でも、世の中、そんな甘くは無かった
午前中、ケルンで買い物をした際、ドイツと言えばゾーリンゲンでしょ と包丁を購入し
その他、そのお店でちょっこし買い物したら、思いがけず免税手続きが出来る額になり、空港で免税の手続きをする事に。
ラッキー
今回は包丁を買ったので、急いでキャリーケースにお土産をしまい、キャリーケースと共に、晴ちゃんは免税手続きに。
おいらは、晴ちゃんを見送って出国審査に。
20分くらいして出国審査手続きに現れるかと、今か今かと待っていても、一向に現れない。
おいらは、晴ちゃん、手続きで何かで引っかかっているのかもと とっても心配しながら
手荷物検査の出口で待つこと1時間。
おいら、このままだと、晴ちゃん、帰国の に乗れないかも って本気で思ったよ
同時に、おいらだけ出国審査をしてゲートを通過してしまったことへの後悔も。
だって、晴ちゃん達が乗り遅れるような事態になるのなら、おいらも、ドイツに残りたい
そんな事で頭がいっぱいになっているところへ
ようやく、キャリーケースにお土産を入れた方々の免税手続き審査を終えた一行が手荷物検査にやってきますた。
手荷物で機内持ち込みの方々の免税手続きは、1分くらいで審査終わっているのに・・・。
後で聞いたら、爆買いの大集団が、札束のように抱えた免税手続きの書類をもって押し寄せてきたとの事。
空港アシスタントの方に、割り込む人が多いから、割り込まれないように気を付けて と、おいらのツアー参加者に注意喚起し
割り込みしてくる爆買いの人に、英語で注意していたらしいが、どんどん割り込んで札束のような免税書類を出して、審査していたとの事。
晴ちゃんたちは、せいぜい1枚か2枚の書類だったので、全員30秒程で終了。
1時間待って、30秒の審査。
日本のスーパーのレジのように、購入商品(免税書類)が5品(枚)以下の人、それ以上の人って量によって分けてくれればいいのに
予定では、1時間以上免税店で買い物等の時間があったのに、
晴ちゃん達が手荷物検査を終えたのは、搭乗開始時刻の15分くらい前。
前回同様、せっかくの免税店でのショッピングが出来ない事態に。
それでも、とにかくレジに晴ちゃんに並んでもらって、おいらが品物を運ぶ方法で
何とか と海外旅行の定番のお土産のチョコレートをチョイスし、購入。
(この セットが瓶ビールだった事もあり思いのほか重く、周りの方も、“本当に買うの ”という反応だったけど
 おいらは、何としても、ミュンヘンに到着した初日の 以外にも買いたかったのだ

それでも物足りず、出国ゲートまで行く途中のカウンターバーで を注文。

ドイツでは最後の生 に滑り込み
本当は、晴ちゃんとゆっくり、30分くらい時間をかけて、この時間を楽しみたかったけど、なんせ、時間が無い
5分くらいで味わって、搭乗に・・・・と思ったけど、まだ心残りがある
食い意地が張ったおいら、ソーセージ2本、持ち帰り用を注文。
すぐ受け取れるのかと思ったら、そこから3分ほど焼くとの事で、時間的に大誤算
ソーセージが焼けるのを待っている間、外を眺めてみるも、もう搭乗が始まっている時刻

ここでも“早くぅ 早くぅ”と焦りながら定員さんに“まだ? まだ?”とジタバタしてみせるも
落ち着いた様子で“1Minute wait ” とまた “ 待て ”をされ
ようやくソーセージ2本を手にして搭乗ゲートへ走る 走る
やっぱり、帰国の便には、走って搭乗する事になりますた
だって・・・ここで公明正大とまでは言わないけれど、言い訳をさせていただきます
今回、ソーセージを食せたのは、2日目朝(ドイツ最初)の朝食時と、
昨日の驚きの(1本のみの)ソーセージ
その後のホテルの部屋での二次会で食した、スーパーで買ったソーセージのみ。
『ドイツと言ったら とソーセージ 』の
『ソーセージ』の部分がほぼ抜け落ちてる感があったんですもの・・・・"ρ(тωт`) イジイジ…

晴ちゃんには一足先に登場ゲートに行ってもらっているので、乗り遅れる事はないはずと思い、急いで行くと
まだ搭乗する方の列が切れておらず、ぎりぎりではない搭乗に一安心。
宝くじが当たったら、写真に写っている飛行機前方「ファーストクラス・ビジネスクラス」のゲートから入り旅行したい

恨めし半分で



離陸時はすっかり日が暮れておりますた
 

ようやく、最初のドリンクサービスが始まり、晴ちゃんとおいらは迷わず をお願いし
出国ラウンジで買ってきたソーセージをつまみに、カンパーイ! (/^-^)oo(^0^|)

やっぱり、ちょっこし塩味が強い気が・・・・
今回は“昼食”と言える昼食を食べていないので、口の中に残っている塩味を で流し込んで
ク~~~ッ 五臓六腑に染み渡る美味しさ
余談だけれど、ドイツで塩味が強い物ばかり食していたせいか
戻ってきてから、2,3日は、普通に調理して も、全く味気がなく感じられ
美味しくいただく事ができませんですた

そうこうしているうちに、始めの機内食
鶏胸肉のピカタ、ラタトゥイユ、スパゲティ
そして、飲み物は、肉に合わせて赤ワイン

このメニューは、これまた昨年のミュンヘンから帰国時と同じメニューだったけど
昨年は、晴ちゃんとおいらは、後ろから2列目の席だったせいか、このメニューはSold Out
で、2人で牛丼を食べた経緯があったので、今回は2人でこのメニュー。
今回、食事を配るとき、後ろの席から配ってくれたので、めでたくチョイスできますた
胸肉はちょっこしパサパサ感があったものの、美味しくいただきますた
ルフトハンザ空港の赤ワイン、渋みもあり、美味しいんざます
おいら、お代わりしちゃいますた

食後、また映画タイム。
今回はおいらは映画ではなく、“動物のドキュメンタリーシリーズ”を
機内も薄暗くなってくる時間帯に、おいら、今回も巡り合いますた

おいら、カルアミルクだと思っていたら、“ベイリーズのアイリッシュクリーム”との事。
晴ちゃんは いらないと言ったけど、これは晴ちゃんが飲まなくても晴ちゃんの分をキープして
おいらが飲んでもいいし と、急いでCAさんに、同じのをもう1つ欲しいことをアピールして、Get
晴ちゃんが、ちゃんと美味しくいただきますた。

そうしているうちに、おいら、かなりの爆睡
気が付いたら5時間以上経っていて、残り2時間ほどで羽田空港に到着という時刻。
外を てみると綺麗な景色が広がっとりますた
地球は丸いって実感
 

あっという間に朝ごはんの時間

こちらも、昨年と同じメニューのオムレツ
日本時間のブランチだけど ここは最後のドイツ と一緒に

そして、帰国便は進行方向に向かって右側の窓の座席だったので(ドイツに向かう時とは反対側)、
また富士山が見えると思い、外を眺めていると 富士山が見えてきますた
  

13時5分到着予定と同時刻に着陸
おいら、機内で爆睡したせいか、それともドイツの体内時計に合わせている途中で再び日本の時刻に引き戻されたせいか
なんだか、頭と体内時計が混乱した状態に
そんな中、今回は乗り継ぎもなかったので、無事キャリーケースをピックアップし、帰国ゲートを通過。

手荷物にしていたものを(23キロオーバーになってしまわない様にしていた為)キャリーケースに入れ
このまままっすぐ帰るのも、何となくもったいない気がするけど、この荷物を持っての移動も大変 って事で、
東京駅に向かう途中の浜松町の貿易センタービルのワインバーにて、ちょっこし晴ちゃんと反省会

そして頼んだのは

そして、メインのつまみは じゃじゃーん  ソーセージ 

ドイツの食事でも、このくらいの盛り合わせで欲しかった とブツブツ言いながらソーセージを堪能
満足 満足
弾丸ツアーの中で、ここでのソーセージが一番満足した気がするよ

2杯目は、おいらは

愛する 彼()ではなく、おいらの好みではない彼() だったもので・・・。
思わずお尻に根っこが生えそうになったけど、“旅(遠足)は につくまでが旅(遠足)”
最後の工程 で、無事 に到着しますた。

今回は、本当に弾丸のツアーで にも優しいツアー。
でも、参加してみて、“安いツアーにはわけがある”事を体感してきた感じ。
でも、だからこそ“仕方ないね”ってあきらめもつく。
そして、今度どこかに行くとすれば、どんな部分を重視してツアーを選んでいけばいいかも、勉強した感じ。
(注:今回のツアーがダメだったわけでは決してありませぬ
 このお値段だったら、上等のツアー。
 何たって、ルフトハンザ航空のエコノミークラスを個人で買ってミュンヘンまで行く最安値と
 今回のツアーの旅行のお値段がほぼ同額なんですもの
 もし、ドイツのツアーの平均的なお値段で参加場合、この内容だと、がっかりしちゃうカモって事ざます

さぁて、今度は何時、どこになるのやら・・・・。
そのためにも、おいらも頑張って“嫁っこ”しないと

そして今回も、「下見ツアー」と題した旅のブログを して下さってありがとうござります。
引き続き、おいらの日常生活をご報告していきますので、 お願い致します
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