前回、ブログでご報告した翌日の16日(月)、
晴 でも田植えが始まりますた
当然、おいらも朝飯前の5時から始動
おいらも、仕事場(田んぼ)に到着してしばらくして、
晴ちゃん、到着
今のご時世、見る事のない文化財級の田植え機
なんせ、今や8条植えが普通の時代に、4条植え。
そして、ゆっくりゆっくり進んでいくので、
お米屋さんが2時間程度で終わる田植えの面積を、半日かけて行う晴 の田植え。
続いて、苗床到着
晴ちゃん作の軽トラ用苗運び2段作り。
下の部分にも、ちゃんと苗が入っとりますよ
役者が揃った所で、いよいよ田植え開始
お義母さんが履いている、田植え用の長靴。
地下足袋のように、足裏に地面の感触を感じ、マスト長靴なんだけれど
おいら、結婚2年目には、(勝手に)用意されており、
“ちゃんと田植えを手伝えよ” って言うメッセージだと思ったけれど
無意識に蹴とばしてしまったようで、数年後には、所在不明に・・・・
未だ何処にあるのか分からず、おいらも探す事もせず。
なもんで、”すまっこ植え(田植え機が植えられない墨の場所)” は、早々に引退宣言をさせていただきますた
で、おいらの毎度の仕事は、晴ちゃんへの苗出し
他の方々の田植えの様子を見ていると、
苗出しの方々は、苗出し以外は見守り隊として田植えの様子を見守っているけれど、
おいらは、田植えが終わったパレットの洗浄等の仕事もあり、結構忙しい
そして、田植えの様子を見ていると、おいらもオペレーターが出来るんぢゃないかと思ったりもするけれど、
晴 の田植え機は、文化財級の代物。
田んぼの真ん中で止まる事もあり、
それを考えると、オペレーターは遠慮しちゃう。
この日も、半分程田植えが終了したところで、何やら晴ちゃんが田んぼへ
どうやら、マーカー(写真〇印場所)が落ちていたよう
このマーカー、次の列でまっすぐ進むための目印になるもの
このマーカーが曲がってしまうと、最後まで列が曲がる事に。
たいていの米農家は、朝飯前で1枚は田植え終了するけれど、
晴 は、朝飯を挟んで1枚終了予定。
で、朝飯後に田植え再開した矢先、
今度は苗が半分(2列)植わらず、
一旦戻ってきて、何処が調子が悪いのか検証。
故障部分(部品)を確認し、一旦晴家へ。
ここには、数年前、同じ田植え機を使用して田植えをしていた方が廃業した時の田植え機が。
いつも、様々な修理をお願いしている業者が、
“晴 の田植え機の部品はもう無いので、壊れたら、終わり。
なもんで、この田植え機を引き取ってもらって、故障部品をここから取って修理したらどうか”と提案を受けて引き取ったもの。
昨年もだったけれど、今年も、先ほど故障した部分の部品を拝借
そんな事をしながら、だましだましの田植え作業。
きっと数年後には、この予備の田植え機が身ぐるみはがされた状態(人間でいうと、葉っぱ1枚)になりそう。
予定では、午前中に1枚終了するところ、
アクシデントにより、1日かかって1枚終了。
その後は、晴ちゃんの定期防除のオペレーターの仕事が入ったりして
未だ田植え終了したのはその時の1枚のみ。
ほんと、どれだけのんびりしているのやら。
どうやら、明日から再び田植え再開となるみたい。
おいらも、再び、頑張りますか
そして、そして、話は変わるけれど、昨日の地方新聞にこんな記事が
献血929回
おいらの献血50回は、まだまだヒヨッコ にも及びませんですた。
晴 でも田植えが始まりますた
当然、おいらも朝飯前の5時から始動
おいらも、仕事場(田んぼ)に到着してしばらくして、
晴ちゃん、到着
今のご時世、見る事のない文化財級の田植え機
なんせ、今や8条植えが普通の時代に、4条植え。
そして、ゆっくりゆっくり進んでいくので、
お米屋さんが2時間程度で終わる田植えの面積を、半日かけて行う晴 の田植え。
続いて、苗床到着
晴ちゃん作の軽トラ用苗運び2段作り。
下の部分にも、ちゃんと苗が入っとりますよ
役者が揃った所で、いよいよ田植え開始
お義母さんが履いている、田植え用の長靴。
地下足袋のように、足裏に地面の感触を感じ、マスト長靴なんだけれど
おいら、結婚2年目には、(勝手に)用意されており、
“ちゃんと田植えを手伝えよ” って言うメッセージだと思ったけれど
無意識に蹴とばしてしまったようで、数年後には、所在不明に・・・・
未だ何処にあるのか分からず、おいらも探す事もせず。
なもんで、”すまっこ植え(田植え機が植えられない墨の場所)” は、早々に引退宣言をさせていただきますた
で、おいらの毎度の仕事は、晴ちゃんへの苗出し
他の方々の田植えの様子を見ていると、
苗出しの方々は、苗出し以外は見守り隊として田植えの様子を見守っているけれど、
おいらは、田植えが終わったパレットの洗浄等の仕事もあり、結構忙しい
そして、田植えの様子を見ていると、おいらもオペレーターが出来るんぢゃないかと思ったりもするけれど、
晴 の田植え機は、文化財級の代物。
田んぼの真ん中で止まる事もあり、
それを考えると、オペレーターは遠慮しちゃう。
この日も、半分程田植えが終了したところで、何やら晴ちゃんが田んぼへ
どうやら、マーカー(写真〇印場所)が落ちていたよう
このマーカー、次の列でまっすぐ進むための目印になるもの
このマーカーが曲がってしまうと、最後まで列が曲がる事に。
たいていの米農家は、朝飯前で1枚は田植え終了するけれど、
晴 は、朝飯を挟んで1枚終了予定。
で、朝飯後に田植え再開した矢先、
今度は苗が半分(2列)植わらず、
一旦戻ってきて、何処が調子が悪いのか検証。
故障部分(部品)を確認し、一旦晴家へ。
ここには、数年前、同じ田植え機を使用して田植えをしていた方が廃業した時の田植え機が。
いつも、様々な修理をお願いしている業者が、
“晴 の田植え機の部品はもう無いので、壊れたら、終わり。
なもんで、この田植え機を引き取ってもらって、故障部品をここから取って修理したらどうか”と提案を受けて引き取ったもの。
昨年もだったけれど、今年も、先ほど故障した部分の部品を拝借
そんな事をしながら、だましだましの田植え作業。
きっと数年後には、この予備の田植え機が身ぐるみはがされた状態(人間でいうと、葉っぱ1枚)になりそう。
予定では、午前中に1枚終了するところ、
アクシデントにより、1日かかって1枚終了。
その後は、晴ちゃんの定期防除のオペレーターの仕事が入ったりして
未だ田植え終了したのはその時の1枚のみ。
ほんと、どれだけのんびりしているのやら。
どうやら、明日から再び田植え再開となるみたい。
おいらも、再び、頑張りますか
そして、そして、話は変わるけれど、昨日の地方新聞にこんな記事が
献血929回
おいらの献血50回は、まだまだヒヨッコ にも及びませんですた。
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