本日から、短い観光がスタート
しかし、明後日には もう帰国の途。やっぱり、弾丸だけあって、早すぎるぅ~~
バッチリ、しっかり しないと
でも、その前に、まずは腹ごしらえ
ドイツの朝食はシンプルと聞いていたけど、そんな中でも、ハムやチーズなど色とりどりの朝食が ならんどりますた
パンがこんな形で飾ってあって・・・・と思ったら
これも朝食のパン ブレツェル【Brezel】との事で、食べたい人はここからチョイス
ドイツのパン屋さんの看板にもなっているパンで、塩粒がまぶしているものは、 のおつまみにも好まれるらしい。
やっぱり 出た 出た ソーセージ
後で添乗員さんが言っていたけれど
ドイツ人は朝食ではソーセージを食べないから、ホテルの朝食で出てくるのは極めてまれなんだそう。
ラッキー
フルーツは がメイン
の現地調査に余念がない 晴ちゃんがさっそく食してみると
“何の品種か分からないし、ちょっと歯ごたえが・・・・”との事。
入れ歯の方にも優しい だったよう。
ジュース
おいらは、昨年バレンシアでオレンジを味わってから、あの味を求め、なんとなくオレンジジュースに手が伸びちゃう
そして、おいらチョイスの朝食は
腹ごしらえをして、さっそくノイシュヴァンシュタイン城のある街、ホーエンシュヴァンガウへ
このノイシュヴァンシュタイン城【Schloss Neuschwanstein】 は
バイエルン国王ルートヴィヒ2世が建てたお城。
そして「おとぎ話に出てくるような美しさ」と讃えられることもあり
カリフォルニアのディズニーランドや、香港ディズニーランドにある「眠れる森の美女」の城のモデルと言われている。
でも、この美しいお城、施工主の王が謎の死を遂げ、この城滞在したのは計172日だと言われているそうな。
美しいのは、 だけではなく、名前も美しい
ノイ【neu】=新しい
シュヴァン【Schwan】=白鳥
シュタイン【Stein】=石と言う意味が後々城の意味を持った
という事で、新しい白鳥のお城って意味を持っているらしい。
でも、シュヴァンを、シュバイン
つまり、ノイシュバインシュタイン城と間違って言っている方も時たまいるらしいが
シュバイン Schwein って豚の意味で、新しい豚の城って意味に変わってしまうらしいので
皆様、お気を付けを
ちなみに、おいらは今回の旅行をして、初めてきちんとフルネーム覚えますた
さて、話は戻って、おいらたちがドイツに到着した1週間前は大寒波だったとの事で、いたるところに雪が残っておりますた。
そして生憎の霧模様の中を
チケットセンター建物の前で、チケットを受け取る間、何気にそこに立っている木を見上げたら
枝に何だか不自然にコブのようなものが・・・
よぉ~~く見てみると苔がびっしり
木の根っこに苔が生えているのは 見る事があるけれど、枝に生えているのは初めて
そして、道路が凍結していなければ、ここからシャトルバスで行く予定だったけれど
雪も残っており、凍結気味だったので、残念かな運休
という事で、山道を歩いてお城に向かう事に。
山道を登って行くとこんな標識が
麓でチケットを買わずに上ってきちゃう人もいるんだね。
シャトルバスを使わないけど、歩くの大変 って人にはこんな馬車もあり
ただ、定員になるまで出発しないらしいので、
自分が乗ると定員になるとか、定員に達するように団体で乗っちゃうとかしないと
運が悪いと、入場の時間に間に合わなくなっちゃうらしい。
晴ちゃんもおいらも、若いので当然徒歩
(ツアーの参加者は おいら達より年配の方々が多かったけど、誰も馬車を使う人はいませんですた)
そして、目の前に現れたノイシュバンシュタイン城
やっぱり、青空が不可欠だったな・・・
1,000歩譲って、頑張って良く言えば霧がかって幻想的な景色
チケットのお城はこんなに青空なのに・・・・
チケットの裏に、入場番号と共に入場時間が記載されており
入口の電光掲示板に番号が示されたら、いよいよ入場ざます
内部は残念ながら 禁止だったため、おいらの に焼き付け、それを帰国後、念写
じゃじゃーん
歌人の広間
【出典:New TOYO Travel Co., Ltd. ドイツツアー紹介ページより】
豪華な絵画とシャンデリアに圧倒
同じく じゃじゃーん
国王ルートヴィヒ2世の寝室
【出典:ノイシュヴァンシュタイン城 公式HPより】
繊細な彫刻が施されたベッドや家具、柱など、ため息が出る豪華さ。
こんな部屋で寝てみる夢は、きっと豪華な夢に違いない。
寝室にある洗面台、居間から冬園ウィンターガーデンに出る扉にもガラスに白鳥がエッチングされ
ここが、“白鳥の城”という名前だった事を改めて思い出しますた
【出典:王城 ノイシュヴァンシュタイン ガイドブックより】
そして、この部屋を た記憶は定かではないけれど
公式HPに掲載されていたこんな部屋も、ご紹介しちゃいます
【出典:ノイシュヴァンシュタイン城 公式HPより】
シンデレラ城内部から外の眺めは して という事で 1枚
今回、おいらは、よく写真で見ていたアングルで、お城を したかったけれど
絵葉書のようなノイシュヴァンシュタイン城を見るには、この滝の上にかかるマリエン橋から なきゃいけない
この日、運休になってしまったシャトルバスは黄色いルートでお城へ向かい、下車した先にマリエン橋があるのだ
ちなみにこの日、徒歩のおいらたちは 水色のルートで到着しますた
橋から見る光景こそが、まさに絶景 このアングル
シャトルバスで登れれば、橋からの も可能だったから、本当 残念。
天気といい、撮りたいアングルで取れなかった事と言い、やっぱり今回は「下見」って事で
もう一度、来なくてはいけないか
帰りも歩いて下山。
マラソンをしている方がいらっしゃり
そうか ここは箱根駅伝5区の心臓破りの坂の訓練にはもってこいの坂と気づく
賢い箱根駅伝ファンのおいら
下山途中からのシンデレラ城
ここからのアングルが、今回は一番良かったような・・・
そして、予想していなかった、お城までの かるぅ~~いトレッキングの後は
麓のレストランで昼食
まずは、ドイツと言えばやっぱり何たってビール でしょ
この為に来たようなもんなんだから。
ドイツのビールの歴史はとても長く深く、種類もなんと約5000種類もあり
全国各地に醸造所が1200箇所にもあると言うから
少ない日数で、飲める機会に、たくさんの銘柄をテイスティングしなくてはっ
飲みやすい、口当たりのいい
マッシュルームのスープ
ロールキャベツ
このロールキャベツが大きかった
フォークと比較してもお分かりの、大人の握りこぶしより大きなロールキャベツ
そして、キャベツの葉肉の厚いこと
ビール満タン&銘柄が印刷された面のビールジョッキの を できなったので
店の外に掲げていた ビールの旗の下で
お腹も満たし、次は 丘の上にポツリと建つヴィース教会へ向かいます
しかし、明後日には もう帰国の途。やっぱり、弾丸だけあって、早すぎるぅ~~
バッチリ、しっかり しないと
でも、その前に、まずは腹ごしらえ
ドイツの朝食はシンプルと聞いていたけど、そんな中でも、ハムやチーズなど色とりどりの朝食が ならんどりますた
パンがこんな形で飾ってあって・・・・と思ったら
これも朝食のパン ブレツェル【Brezel】との事で、食べたい人はここからチョイス
ドイツのパン屋さんの看板にもなっているパンで、塩粒がまぶしているものは、 のおつまみにも好まれるらしい。
やっぱり 出た 出た ソーセージ
後で添乗員さんが言っていたけれど
ドイツ人は朝食ではソーセージを食べないから、ホテルの朝食で出てくるのは極めてまれなんだそう。
ラッキー
フルーツは がメイン
の現地調査に余念がない 晴ちゃんがさっそく食してみると
“何の品種か分からないし、ちょっと歯ごたえが・・・・”との事。
入れ歯の方にも優しい だったよう。
ジュース
おいらは、昨年バレンシアでオレンジを味わってから、あの味を求め、なんとなくオレンジジュースに手が伸びちゃう
そして、おいらチョイスの朝食は
腹ごしらえをして、さっそくノイシュヴァンシュタイン城のある街、ホーエンシュヴァンガウへ
このノイシュヴァンシュタイン城【Schloss Neuschwanstein】 は
バイエルン国王ルートヴィヒ2世が建てたお城。
そして「おとぎ話に出てくるような美しさ」と讃えられることもあり
カリフォルニアのディズニーランドや、香港ディズニーランドにある「眠れる森の美女」の城のモデルと言われている。
でも、この美しいお城、施工主の王が謎の死を遂げ、この城滞在したのは計172日だと言われているそうな。
美しいのは、 だけではなく、名前も美しい
ノイ【neu】=新しい
シュヴァン【Schwan】=白鳥
シュタイン【Stein】=石と言う意味が後々城の意味を持った
という事で、新しい白鳥のお城って意味を持っているらしい。
でも、シュヴァンを、シュバイン
つまり、ノイシュバインシュタイン城と間違って言っている方も時たまいるらしいが
シュバイン Schwein って豚の意味で、新しい豚の城って意味に変わってしまうらしいので
皆様、お気を付けを
ちなみに、おいらは今回の旅行をして、初めてきちんとフルネーム覚えますた
さて、話は戻って、おいらたちがドイツに到着した1週間前は大寒波だったとの事で、いたるところに雪が残っておりますた。
そして生憎の霧模様の中を
チケットセンター建物の前で、チケットを受け取る間、何気にそこに立っている木を見上げたら
枝に何だか不自然にコブのようなものが・・・
よぉ~~く見てみると苔がびっしり
木の根っこに苔が生えているのは 見る事があるけれど、枝に生えているのは初めて
そして、道路が凍結していなければ、ここからシャトルバスで行く予定だったけれど
雪も残っており、凍結気味だったので、残念かな運休
という事で、山道を歩いてお城に向かう事に。
山道を登って行くとこんな標識が
麓でチケットを買わずに上ってきちゃう人もいるんだね。
シャトルバスを使わないけど、歩くの大変 って人にはこんな馬車もあり
ただ、定員になるまで出発しないらしいので、
自分が乗ると定員になるとか、定員に達するように団体で乗っちゃうとかしないと
運が悪いと、入場の時間に間に合わなくなっちゃうらしい。
晴ちゃんもおいらも、若いので当然徒歩
(ツアーの参加者は おいら達より年配の方々が多かったけど、誰も馬車を使う人はいませんですた)
そして、目の前に現れたノイシュバンシュタイン城
やっぱり、青空が不可欠だったな・・・
1,000歩譲って、頑張って良く言えば霧がかって幻想的な景色
チケットのお城はこんなに青空なのに・・・・
チケットの裏に、入場番号と共に入場時間が記載されており
入口の電光掲示板に番号が示されたら、いよいよ入場ざます
内部は残念ながら 禁止だったため、おいらの に焼き付け、それを帰国後、念写
じゃじゃーん
歌人の広間
【出典:New TOYO Travel Co., Ltd. ドイツツアー紹介ページより】
豪華な絵画とシャンデリアに圧倒
同じく じゃじゃーん
国王ルートヴィヒ2世の寝室
【出典:ノイシュヴァンシュタイン城 公式HPより】
繊細な彫刻が施されたベッドや家具、柱など、ため息が出る豪華さ。
こんな部屋で寝てみる夢は、きっと豪華な夢に違いない。
寝室にある洗面台、居間から冬園ウィンターガーデンに出る扉にもガラスに白鳥がエッチングされ
ここが、“白鳥の城”という名前だった事を改めて思い出しますた
【出典:王城 ノイシュヴァンシュタイン ガイドブックより】
そして、この部屋を た記憶は定かではないけれど
公式HPに掲載されていたこんな部屋も、ご紹介しちゃいます
【出典:ノイシュヴァンシュタイン城 公式HPより】
シンデレラ城内部から外の眺めは して という事で 1枚
今回、おいらは、よく写真で見ていたアングルで、お城を したかったけれど
絵葉書のようなノイシュヴァンシュタイン城を見るには、この滝の上にかかるマリエン橋から なきゃいけない
この日、運休になってしまったシャトルバスは黄色いルートでお城へ向かい、下車した先にマリエン橋があるのだ
ちなみにこの日、徒歩のおいらたちは 水色のルートで到着しますた
橋から見る光景こそが、まさに絶景 このアングル
シャトルバスで登れれば、橋からの も可能だったから、本当 残念。
天気といい、撮りたいアングルで取れなかった事と言い、やっぱり今回は「下見」って事で
もう一度、来なくてはいけないか
帰りも歩いて下山。
マラソンをしている方がいらっしゃり
そうか ここは箱根駅伝5区の心臓破りの坂の訓練にはもってこいの坂と気づく
賢い箱根駅伝ファンのおいら
下山途中からのシンデレラ城
ここからのアングルが、今回は一番良かったような・・・
そして、予想していなかった、お城までの かるぅ~~いトレッキングの後は
麓のレストランで昼食
まずは、ドイツと言えばやっぱり何たってビール でしょ
この為に来たようなもんなんだから。
ドイツのビールの歴史はとても長く深く、種類もなんと約5000種類もあり
全国各地に醸造所が1200箇所にもあると言うから
少ない日数で、飲める機会に、たくさんの銘柄をテイスティングしなくてはっ
飲みやすい、口当たりのいい
マッシュルームのスープ
ロールキャベツ
このロールキャベツが大きかった
フォークと比較してもお分かりの、大人の握りこぶしより大きなロールキャベツ
そして、キャベツの葉肉の厚いこと
ビール満タン&銘柄が印刷された面のビールジョッキの を できなったので
店の外に掲げていた ビールの旗の下で
お腹も満たし、次は 丘の上にポツリと建つヴィース教会へ向かいます
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