今年8月に100歳を迎えたおばあちゃん。
たくさんの方からお祝い頂き、この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました
こんなに多くの方からお祝いを頂いているのに
家元の晴 が何もしないのも問題と言う事で
先日、晴 でもお祝いを開催。
北海道からも晴ちゃんの妹家族も駆けつけてくれて夕食会を開催しますた
酔っぱらう前に1枚
同じ花巻市内に住んでいるおばあちゃんの娘(義父の妹)も
仕事終了後駆け付けてくれたけれど、写真には間に合わず
おばちゃん、ごめんなさい
その後、お義父さんの挨拶で始まった食事会。
おばあちゃんはずっとお礼の言葉を考えていた様で、
お義父さんの長い挨拶を遮って、会開催の御礼を話し始めますた
さすが我が道を行く100歳
まぁ、お義父さんの改まった挨拶も長かったっちゃぁ、長かった
その後は、こんな素敵なご馳走
美味しく食べて、飲んで、楽しすぎるあっという間の時間ですた
その数日後、今度は県、国からのお祝いが届きますた。
箱の中身は
左側の、総理大臣からの霧箱に入っていたのは銀杯
裏に掘られた文字「老人の記念日」って文言が
もう少し良い言い方が無かったものか気になっちゃいますたが・・・・。
そして右側の県からいただいた箱には秀衡塗り
このお椀、おばあちゃんはすこぶるお気に召した様で
”これからこのお椀で味噌汁を食べる” と、開けてみた瞬間から言っとりますたが
やっぱりもったいないと思ったのか、
未だ、箱から出ていないお椀ざます
そして筒には岩手県知事
そして総理大臣方の賞状
そう言えば、9月15日はまだ岸田さんが総理大臣だったんだよね。
それにしても、市からのお祝いに続き、県、国からもお祝いを頂けるなんて
今まで回りに100歳になった人が居なかったから、知らなかったよ。
おばあちゃんも、お祝いを頂くたびに "100歳まで生きてみるもんだ” って言っとりますた。
今年は夏の激暑もあり、外での草取り等の仕事は控えてもらっていたけれど、
ようやく涼しくなってきた今日は、一輪車を引きながら敷地内の見回り。
夏に草取りをしなかったから、草が伸び放題だと嘆いていたので、
まだまだ心身ともに現役みたい。
おいら的だったら、80歳を過ぎたら、
上げ膳据え膳で昼まではコーヒー を飲みながら読書、
午後からはワイン を飲みながら映画鑑賞をして過ごす事が夢なのに、
まだ働く意欲満々には恐れ入りますた
様々な方にお祝いしていただく度に、120歳まで元気に過ごして欲しいと思っとります。
先ずは、目指せ県内最高齢