上原多香子 運転免許証紛失も「慌てて緊張して、落胆して、最後は安堵」
(スポニチアネックス 2013年7月13日付け記事より)
女性音楽グループ「 SPEED」の上原多香子(30歳)が、コンビニエンスストアでコピーした際にそのままコピー機の中に置き忘れた自動車運転免許証の紛失に数日後に気づいて大慌てしたが、警察に届いていて安堵したというてん末を、13日に更新したブログでつづっている。
「冷汗」と題した一部始終はまさに冷や汗もの。財布を整理していて、ようやく免許証の紛失に気づき「心臓パクバク。焦って慌てて手元が狂う。そして、冷汗」。忘れた場所のコンビニに連絡するがない。「あぁー。頭がパニック」。「お恥ずかしい話、お財布を落としたことや鍵を落とした経験もありますが、ピンポイントで免許証ってのが、どうもワサワサする」と緊張している胸の内を明かす。
そして「免許証に限らずですが、大切なものの守り方に緩みがあったのは、自分のミス」「反省しつつ、ないだろな~と思いながらも、警察署へ問い合わせ」。
「届け出はされてますか?」という電話の向こうの声に「なくしただろう日から数日も経っているのに、気づいたのは今」と落ち込むも「な、な、なんと。届いていた」と感謝感激。
最後は「もう絶対になくしません。しっかり身の回りのものを管理出来るように気をつけます」と心の中で念ずるように反省。「短時間で、慌てて焦って緊張して、落胆して、最後は安堵」と「忙しい一日のスタートでした」と締めくくっている。
……21世紀のこの殺伐とした世情に、これほどまでに牧歌的におかしなエピソードを生み出すとは……まさに、神!!
夢野久作の『いなか、の、じけん』(1927年)に収録されててもおかしくないノンビリコン感がありますが、これを30代の女性がやったっていうのがすばらしいね。
気づいたの数日後、ですか……それで戻ってきますか……やっぱ、このお方が身にまとっておられる「のほほん豪運オーラ」は次元が違うわ。一生あがめていきます。
(スポニチアネックス 2013年7月13日付け記事より)
女性音楽グループ「 SPEED」の上原多香子(30歳)が、コンビニエンスストアでコピーした際にそのままコピー機の中に置き忘れた自動車運転免許証の紛失に数日後に気づいて大慌てしたが、警察に届いていて安堵したというてん末を、13日に更新したブログでつづっている。
「冷汗」と題した一部始終はまさに冷や汗もの。財布を整理していて、ようやく免許証の紛失に気づき「心臓パクバク。焦って慌てて手元が狂う。そして、冷汗」。忘れた場所のコンビニに連絡するがない。「あぁー。頭がパニック」。「お恥ずかしい話、お財布を落としたことや鍵を落とした経験もありますが、ピンポイントで免許証ってのが、どうもワサワサする」と緊張している胸の内を明かす。
そして「免許証に限らずですが、大切なものの守り方に緩みがあったのは、自分のミス」「反省しつつ、ないだろな~と思いながらも、警察署へ問い合わせ」。
「届け出はされてますか?」という電話の向こうの声に「なくしただろう日から数日も経っているのに、気づいたのは今」と落ち込むも「な、な、なんと。届いていた」と感謝感激。
最後は「もう絶対になくしません。しっかり身の回りのものを管理出来るように気をつけます」と心の中で念ずるように反省。「短時間で、慌てて焦って緊張して、落胆して、最後は安堵」と「忙しい一日のスタートでした」と締めくくっている。
……21世紀のこの殺伐とした世情に、これほどまでに牧歌的におかしなエピソードを生み出すとは……まさに、神!!
夢野久作の『いなか、の、じけん』(1927年)に収録されててもおかしくないノンビリコン感がありますが、これを30代の女性がやったっていうのがすばらしいね。
気づいたの数日後、ですか……それで戻ってきますか……やっぱ、このお方が身にまとっておられる「のほほん豪運オーラ」は次元が違うわ。一生あがめていきます。