長岡京エイリアン

日記に…なるかしらん

そりゃあね……おもしろくはないっすよね。  映画『清須会議』  ~ふろくだけ!~

2013年11月30日 23時44分00秒 | 日本史みたいな
≪映画『清須会議』についての資料編は、こちら

 あの、本文ぜんぜん書いてないんですが、もう月末ということなんで、完全なる見切り発車でアップしてしまいます!

 いつ完成するかもわかんないんですが、公開も終わっちまうしよう……「つまんなかった」って結論も出てるし、そんなに引っぱるもんでもないんですが、まぁ、気長にお待ちになっておくんなまし!

 本文もできてないくせに、こっちは先に作っちゃったという! 「おまえ、『清須会議』のレビューよりも、こっちを完成させることに全力そそぎすぎて力尽きただけだろ!」っていうツッコミしか生まれない、この不毛なる大地。


特別ふろく 「最強メンツはどのチーム? NHK 大河ドラマの歴代『信長家臣団』アラカルト」
 ※たいへんに失礼ながら、私そうだいが「顔を連想できなかった」俳優さんは表記しておりません。あしからず……
 ※中には「信長家臣団?」と疑問符のつく方もいらっしゃいますが、そこはそれ、笑って見のがしてくりゃしゃんせ!
 ※俳優さんの()内の年齢は、ドラマ放映時のものです。
 ※2014年以降の信長家臣団に関する情報は、2013年の本記事投降後に順次追加した記述です。タイムトラベルしたわけでも、未来人をいたこで口寄せして聞いたわけでもないんで、大目に見てちょ~よ!!

1965年「高橋幸治の信長家臣団」(『太閤記』)
 織田信長 …… 高橋 幸治(29歳)
 お市   …… 岸 恵子(32歳)
 羽柴秀吉 …… 緒形 拳(27歳)
 明智光秀 …… 佐藤 慶(36歳)
 前田利家 …… 川津 祐介(29歳)
 森成利  …… 十五世 片岡 仁左衛門(20歳)
 黒田孝高 …… 田村 高広(36歳)
 石田三成 …… 石坂 浩二(23歳)
 細川藤孝 …… 戸浦 六宏(34歳)
 松永久秀 …… 松村 達雄(50歳)

1969年「杉良太郎の信長家臣団」(『天と地と』)
 織田信長 …… 杉 良太郎(24歳)
 柴田勝家 …… 金田 龍之介(40歳)

1973年「高橋英樹の信長家臣団」(『国盗り物語』)
 織田信長 …… 高橋 英樹(28歳)
 濃姫   …… 松坂 慶子(20歳)
 お市   …… 松原 智恵子(27歳)
 羽柴秀吉 …… 火野 正平(23歳)
 お寧   …… 太地 喜和子(29歳)
 明智光秀 …… 近藤 正臣(30歳)
 柴田勝家 …… 宍戸 錠(39歳)
 前田利家 …… 目黒 祐樹(25歳)
 平手政秀 …… 田崎 潤(59歳)
 黒田孝高 …… 江守 徹(29歳)
 細川藤孝 …… 伊吹 吾郎(27歳)

1978年「第2次・高橋幸治の信長家臣団」(『黄金の日々』)
 織田信長   …… 高橋 幸治(2回目 42歳)
 羽柴秀吉   …… 緒形 拳(2回目 40歳)
 明智光秀   …… 内藤 武敏(51歳)
 蜂須賀正勝  …… 室田 日出男(40歳)
 高山重友   …… 鹿賀 丈史(27歳)
 石田三成   …… 近藤 正臣(35歳)
 細川藤孝   …… 加藤 精三(50歳)
 細川ガラシャ …… 島田 陽子(24歳)

1981年「藤岡弘、の信長家臣団」(『おんな太閤記』)
 織田信長  …… 藤岡 弘、(34歳)
 お市    …… 夏目 雅子(23歳)
 織田信雄  …… 長塚 京三(35歳)
 織田信孝  …… 役所 広司(25歳)
 羽柴秀吉  …… 西田 敏行(33歳)
 お寧    …… 佐久間 良子(41歳)
 羽柴秀長  …… 中村 雅俊(29歳)
 前田利家  …… 滝田 栄(30歳)
 蜂須賀正勝 …… 前田 吟(36歳)
 石田三成  …… 宅麻 伸(24歳)
 細川藤孝  …… 角野 卓造(32歳)

1983年「役所広司の信長家臣団」(『徳川家康』)
 織田信長 …… 役所 広司(27歳)
 お市   …… 真野 あずさ(25歳)
 五徳姫  …… 田中 美佐子(23歳)
 羽柴秀吉 …… 武田 鉄矢(33歳)
 お寧   …… 吉行 和子(47歳)
 明智光秀 …… 寺田 農(40歳)
 前田利家 …… 瑳川 哲朗(45歳)
 平手政秀 …… 戸浦 六宏(52歳)
 石田三成 …… 鹿賀 丈史(32歳)

1988年「石橋凌の信長家臣団」(『武田信玄』)
 織田信長 …… 石橋 凌(31歳)
 濃姫   …… 麻生 祐未(24歳)

1989年「第2次・藤岡弘、の信長家臣団」(『春日局』)
 織田信長 …… 藤岡 弘、(2回目 42歳)
 羽柴秀吉 …… 藤岡 琢也(58歳)
 お寧   …… 香川 京子(57歳)
 明智光秀 …… 五木 ひろし(40歳)
 斎藤利三 …… 江守 徹(44歳)
 石田三成 …… 伊武 雅刀(39歳)

1992年「緒形直人の信長家臣団」(『信長 KING OF ZIPANGU 』)
 織田信長    …… 緒形 直人(24歳)
 濃姫      …… 菊池 桃子(23歳)
 お市      …… 鷲尾 いさ子(24歳)
 織田信行(信勝)…… 保阪 尚希(24歳)
 羽柴秀吉    …… 仲村 トオル(26歳)
 お寧      …… 中山 美穂(21歳)
 明智光秀    …… マイケル富岡(30歳)
 柴田勝家    …… 滝田 栄(41歳)
 丹羽長秀    …… 杉本 哲太(26歳)
 滝川一益    …… 柴 俊夫(44歳)
 池田恒興    …… 的場 浩司(22歳)
 佐久間信盛   …… 田中 健(40歳)
 林秀貞     …… 宇津井 健(60歳)
 平手政秀    …… 二谷 英明(61歳)
 稲葉一鉄良通  …… 篠田 三郎(43歳)
 細川藤孝    …… 勝野 洋(42歳)
 荒木村重    …… 本田 博太郎(40歳)
 松永久秀    …… 清水 紘治(47歳)

1996年「渡哲也の信長家臣団」(『秀吉』)
 織田信長  …… 渡 哲也(54歳)
 羽柴秀吉  …… 竹中 直人(39歳)
 お寧    …… 沢口 靖子(30歳)
 羽柴秀長  …… 高嶋 政伸(29歳)
 明智光秀  …… 村上 弘明(39歳)
 斎藤利三  …… 上條 恒彦(55歳)
 柴田勝家  …… 中尾 彬(53歳)
 佐久間盛政 …… 遠藤 憲一(34歳)
 丹羽長秀  …… 篠田 三郎(47歳)
 滝川一益  …… 段田 安則(39歳)
 前田利家  …… 渡辺 徹(34歳)
 林秀貞   …… 高松 英郎(66歳)
 佐久間信盛 …… 織本 順吉(68歳)
 森成利   …… 松岡 昌宏(19歳)
 蜂須賀正勝 …… 大仁田 厚(38歳)
 黒田孝高  …… 伊武 雅刀(46歳)
 石田三成  …… 真田 広之(35歳)
 安藤守就  …… 塚本 信夫(62歳)
 荒木村重  …… 大杉 漣(44歳)

2002年「反町隆史の信長家臣団」(『利家とまつ』)
 織田信長  …… 反町 隆史(28歳)
 濃姫    …… 石堂 夏央(28歳)
 お市    …… 田中 美里(24歳)
 羽柴秀吉  …… 香川 照之(36歳)
 お寧    …… 酒井 法子(30歳)
 明智光秀  …… 萩原 健一(51歳)
 柴田勝家  …… 松平 健(48歳)
 丹羽長秀  …… 梅沢 富美男(51歳)
 池田恒興  …… 渡辺 裕之(46歳)
 前田利家  …… 唐沢 寿明(38歳)
 佐々成政  …… 山口 祐一郎(45歳)
 林秀貞   …… 山本 晋也(62歳)
 佐久間信盛 …… 田中 健(2回目 50歳)
 村井貞勝  …… 苅谷 俊介(55歳)
 高山重友  …… 沢村 一樹(34歳)
 森成利   …… ウエンツ瑛二(16歳)
 石田三成  …… 原田 龍二(31歳)

2006年「舘ひろしの信長家臣団」(『功名が辻』)
 織田信長   …… 舘 ひろし(55歳)
 濃姫     …… 和久井 映見(35歳)
 お市     …… 大地 真央(49歳)
 羽柴秀吉   …… 柄本 明(57歳)
 お寧     …… 浅野 ゆう子(45歳)
 明智光秀   …… 十世 坂東 三津五郎(50歳)
 柴田勝家   …… 勝野 洋(56歳)
 丹羽長秀   …… 名高 達男(54歳)
 前田利家   …… 唐沢 寿明(2回目 42歳)
 林秀貞    …… 苅谷 俊介(59歳)
 前野長康   …… 石倉 三郎(59歳)
 蜂須賀正勝  …… 高山 善広(39歳)
 黒田孝高   …… 斉藤 洋介(54歳)
 石田三成   …… 三世 中村 橋之助(40歳)
 山内一豊   …… 上川 隆也(40歳)
 細川藤孝   …… 近藤 正臣(63歳)
 細川ガラシャ …… 長谷川 京子(27歳)
 荒木村重   …… ベンガル(54歳)
 松永久秀   …… 品川 徹(70歳)

2009年「吉川晃司の信長家臣団」(『天地人』)
 織田信長 …… 吉川 晃司(43歳)
 羽柴秀吉 …… 笹野 高史(60歳)
 お寧   …… 富司 純子(63歳)
 明智光秀 …… 鶴見 辰吾(44歳)
 前田利家 …… 宇津井 健(77歳)
 石田三成 …… 小栗 旬(実は2回目 26歳)
 
2011年「豊川悦司の信長家臣団」(『江 姫たちの戦国』)
 織田信長   …… 豊川 悦司(48歳)
 お市     …… 鈴木 保奈美(44歳)
 織田信包   …… 小林 隆(51歳)
 羽柴秀吉   …… 岸谷 五朗(46歳)
 お寧     …… 大竹 しのぶ(53歳)
 羽柴秀長   …… 袴田 吉彦(37歳)
 明智光秀   …… 市村 正親(61歳)
 柴田勝家   …… 大地 康雄(59歳)
 黒田孝高   …… 柴 俊夫(63歳)
 石田三成   …… 萩原 聖人(39歳)
 細川ガラシャ …… ミムラ(26歳)

2013年「篠井英介の信長家臣団」(映画『清須会議』)
 織田信長   …… 篠井 英介(54歳)
 織田信包   …… 伊勢谷 友介(37歳)
 お市     …… 鈴木 京香(45歳)
 織田信忠   …… 六世 中村 勘九郎(32歳)
 織田信雄   …… 妻夫木 聡(32歳)
 織田信孝   …… 二世 坂東 巳之助(24歳)
 羽柴秀吉   …… 大泉 洋(40歳)
 羽柴秀長   …… 梶原 善(47歳)
 お寧     …… 中谷 美紀(37歳)
 明智光秀   …… 浅野 和之(59歳)
 柴田勝家   …… 役所 広司(57歳)
 丹羽長秀   …… 小日向 文世(59歳)
 滝川一益   …… 阿南 健治(51歳)
 池田恒興   …… 佐藤 浩市(52歳)
 前田利家   …… 浅野 忠信(39歳)
 堀秀政    …… 松山 ケンイチ(28歳)
 森成利    …… 染谷 将太(21歳)
 前田玄以   …… でんでん(63歳)
 稲葉一鉄良通 …… 久世 浩(68歳)
 黒田孝高   …… 寺島 進(49歳)

2014年「江口洋介の信長家臣団」(『軍師官兵衛』)
 織田信長  …… 江口 洋介(46歳)
 濃姫    …… 内田 有紀(38歳)
 お市    …… 内田 恭子(37歳)
 織田信忠  …… 中村 倫也(27歳)
 織田信雄  …… 小堺 翔太(27歳)
 織田信孝  …… 中山 麻聖(25歳)
 信長の四男・羽柴秀勝 …… 倉本 発(ひらく 22歳)
 羽柴秀吉  …… 竹中 直人(2回目 57歳)
 お寧    …… 黒木 瞳(53歳)
 明智光秀  …… 春風亭 小朝(58歳)
 柴田勝家  …… 近藤 芳正(52歳)
 柴田勝家の養子・勝政 …… 花園 直道(25歳)
 丹羽長秀  …… 勝野 洋(64歳)
 滝川一益  …… 川野 太郎(53歳)
 池田恒興  …… 大橋 吾郎(57歳)
 前田利家  …… 横内 正(72歳)
 佐久間信盛 …… 立川 三貴(64歳)
 佐々成政  …… 大谷 亮介(59歳)
 森成利   …… 柿澤 勇人(26歳)
 万見重元  …… 田中 幸太朗(31歳)
 蜂須賀正勝 …… ピエール瀧(46歳)
 竹中重治  …… 谷原 章介(41歳)
 黒田孝高  …… 岡田 准一(33歳)
 石田三成  …… 田中 圭(29歳)
 細川藤孝  …… 長谷川 公彦(51歳)
 松永久秀  …… ミッキー・カーチス(75歳)
 荒木村重  …… 田中 哲司(47歳)
 中川清秀  …… 近江谷 太朗(48歳)
 高山重友  …… 生田 斗真(29歳)

2016年「吉田鋼太郎の信長家臣団」(『真田丸』)
 織田信長  …… 吉田 鋼太郎(57歳)
 織田有楽斎 …… 井上 順(68歳)
 織田信忠  …… 玉置 玲央(30歳)
 羽柴秀吉  …… 小日向 文世(62歳)
 羽柴秀長  …… 千葉 哲也(52歳)
 お寧    …… 鈴木 京香(47歳)
 明智光秀  …… 岩下 尚史(54歳)
 滝川一益  …… 段田 安則(2回目 59歳)
 前田利家  …… 小林 勝也(72歳)
 森長可   …… 谷田 歩(40歳)
 石田三成  …… 山本 耕史(39歳)

2017年「十一世 市川海老蔵の信長家臣団」(『おんな城主直虎』)
 織田信長  …… 十一世 市川 海老蔵(現・十三世 市川 団十郎 39歳)
 明智光秀  …… 光石 研(55歳)
 佐久間信盛 …… 坂西 良太(63歳)
 水野忠重  …… 上杉 祥三(61歳)
 長谷川秀一 …… 木下 政治(46歳)

2020年「染谷将太の信長家臣団」(『麒麟がくる』)
 織田信長    …… 染谷 将太(27歳)
 濃姫      …… 川口 春奈(24歳)
 織田信広    …… 佐野 泰臣(35歳)
 織田信勝(信行)…… 木村 了(31歳)
 織田信興    …… 増本 尚(20歳)
 お市      …… 井本 彩花(16歳)
 織田信忠    …… 井上 瑞稀(19歳)
 羽柴秀吉    …… 佐々木 蔵之介(51歳)
 明智光秀    …… 長谷川 博己(42歳)
 明智秀満    …… 間宮 祥太朗(26歳)
 柴田勝家    …… 安藤 政信(44歳)
 丹羽長秀    …… 松田 賢二(48歳)
 前田利家    …… 入江 甚儀(26歳)
 佐久間信盛   …… 金子 ノブアキ(38歳)
 村井貞勝    …… 広田 高志(57歳)
 平手政秀    …… 上杉 祥三(64歳)
 森成利     …… 板垣 瑞生(19歳)
 稲葉一鉄良通  …… 村田 雄浩(59歳)
 黒田孝高    …… 濱田 岳(31歳)
 細川藤孝    …… 真島 秀和(43歳)
 細川ガラシャ  …… 芦田 愛菜(15歳)
 松永久秀    …… 吉田 鋼太郎(61歳)

2023年「木村拓哉の信長家臣団」(映画『レジェンド&バタフライ』)
 織田信長  …… 木村 拓哉(50歳)
 濃姫    …… 綾瀬 はるか(37歳)
 羽柴秀吉  …… 音尾 琢真(46歳)
 明智光秀  …… 宮沢 氷魚(28歳)
 柴田勝家  …… 池内 万作(50歳)
 丹羽長秀  …… 橋本 じゅん(58歳)
 池田恒興  …… 高橋 努(44歳)
 滝川一益  …… 増田 修一朗(42歳)
 前田利家  …… 和田 正人(43歳)
 林秀貞   …… 本田 大輔(44歳)
 佐久間信盛 …… 浜田 学(46歳)
 平手政秀  …… 尾美 としのり(57歳)
 森可成   …… 武田 幸三(50歳)
 森成利   …… 八世 市川 染五郎(17歳)
 福富貞家  …… 伊藤 英明(47歳)

2023年「岡田准一の信長家臣団」(『どうする家康』)
 織田信長    …… 岡田 准一(42歳)
 お市      …… 北川 景子(36歳)
 織田信雄    …… 浜野 謙太(41歳)
 羽柴秀吉    …… ムロ ツヨシ(47歳)
 羽柴秀長    …… 佐藤 隆太(42歳)
 お寧      …… 和久井 映見(52歳)
 明智光秀    …… 酒向 芳(64歳)
 柴田勝家    …… 吉原 光夫(44歳)
 丹羽長秀    …… 福沢 朗(59歳)
 池田勝入斎恒興 …… 徳重 聡(44歳)
 前田利家    …… 宅麻 伸(66歳)
 佐久間信盛   …… 立川 談春(56歳)
 平手政秀    …… マキノ ノゾミ(63歳)
 堀秀政     …… 小橋川 嘉人(40歳)
 森長可     …… 城田 優(37歳)
 森成利     …… 大西 利空(16歳)
 石田三成    …… 二世 中村 七之助(39歳)

2023年「加瀬亮の信長家臣団」(映画『首』)
 織田信長    …… 加瀬 亮(48歳)
 羽柴秀吉    …… ビートたけし(76歳)
 羽柴秀長    …… 大森 南朋(51歳)
 明智光秀    …… 西島 秀俊(52歳)
 森成利     …… 寛一郎(27歳)
 黒田孝高    …… 浅野 忠信(49歳)
 荒木村重    …… 遠藤 憲一(62歳)


 ほんと、すんません! 期待されている方が、この地球上に果たして存在しておられるのかどうかはわかりませんが、映画『清須会議』が面白いと思えなかった理由は必ずや! ちゃんと本文編にて説明させていただきますので、どうかどうか、もうしばしお待ちくださいませ~!!
 「しばし」の意味とは、いったい……
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超満足!  『Berryz工房 10周年記念・日本武道館スッペシャルライブ2013 AAICLWY』

2013年11月29日 23時56分47秒 | すきなひとたち
 ごーごーごーごー、ふぁいっっ!! みなさま、今日も一日お疲れさまでございました! そうだいです~。

 つ、つ、疲れた。とにっかく、疲れた! でも、もちろんそれ以上に大満足、いやさ、超満足!!
 激動の2日間が終わった。今はとにかく、五体満足で千葉の家に帰ってこられたことに心の底から安堵しております。

 だが、しかし! 明日もお仕事、あさってはお芝居観劇、そしてまた、週明けからはお仕事!! 今年の11~12月の月またぎはたいへんなんでございます、わたくし! まさに年末……できれば、なるべくおだやかに一年をしめくくりたいんですが。

 そんな感じなので、はなはだ不本意ながらも! 本日の体験記も、ひとまずは要点だけの整理ですましておきたいと思います。
 いや~、一日くらいあいてたらちゃちゃっとまとめたかったんですが、そんな余裕はないということで! 平に御勘弁をば。


2013年11月29日『Berryz工房 10周年記念・日本武道館スッペシャルライブ2013 やっぱりあなたなしでは生きてゆけない』 そうだい的10大トピック

1、酷寒! 一日ちがっただけでなんでこんなに寒いのか!?
 当日券の販売待ちがキツいキツい! 次からはちゃんと予約しようか……

2、このコンサートは真正面から観たかった! お望みどおりのチケット入手であたしゃ幸せもんだよぉ
 今日は、ほぼステージ正面の「2階席・南西スタンド」! 昨日とはまったく違う光景で超ラッキー

3、2回聴いてわかった! オープニングアクト『イジワルしないで 抱きしめてよ』が名曲な理由
 Juice=Juice の存在にほの見える、往年の『志村けんのだいじょうぶだぁ』的バラエティ感覚

4、気合い入りまくり! Berryz工房、信頼と実績のパフォーマンス
 いや、いいに決まってんだろ!! EDM なぞどこ吹く風、ひたすらBerryzな肉弾戦

5、竹ちゃんどころじゃなかった! 須藤茉麻、魅惑の二の腕
 これが大人の魅力というものなのか!? ついつい目がいってしまう「白い恐怖」

6、コントだってお手のもの! 大舞台で堂々と笑いをとりにいく引き出しの多さ
 エンタテインメントの宝庫……すべての娯楽を、この7人がやりこなす

7、急襲!! 金子りえ
 先輩だけにいいところは取らせない! ハロプロ研修生、情念の名演技

8、殺す気ですね、これ……怒涛の選曲リスト&メドレー
 座って観るファミリー席で本当によかったです

9、サイリュウムは7本必要でした! 各メンバーにそれぞれの見せ場がしっかり用意
 2本だけしか買わなかったわたくしが大馬鹿者でした……次回の課題だ!!

10、たんなる通過点! Berryz工房はまだまだ奥深い
 声援のバリエーションが多い、多い! レベル高かったなぁ~


 ℃-uteの5名ももちろん駆けつけてきたし、言いたいことはいっぱいあるんですが……まずはここまで。

 この28・29日の2日間、メンバーのみなさんもゲストのみなさんも、ハロプロ研修生の皆さんもスタッフのみなさんも。
 そして、ファンのみなさんも!! たいっへんに! お疲れさまでございました~☆

 私、今年は4回も日本武道館に行ったのか……好きなんだね~。江戸城田安門、早く改修が終わるといいね~。


※個人的タイムスケジュール(備忘のため)

11:00 九段下・日本武道館に到着しグッズ販売待ちの行列にならぶ(この時点では、ざっと待ち人数400名ほど)

11:30 グッズ販売開始

13:00 自分の順番がきて、グッズ購入(菅谷さんTシャツと緑・オレンジのサイリュウム1本ずつ)

14:30まで 散策したり、いつもの「カフェ武道」でホットケーキを食べたり(この時間帯でもグッズ販売の行列はまったく衰えを見せておらず、おそらく行列は開演時間まで消えることがなかった!)

14:40 当日券販売待ちの列にならぶ、というか、寒風吹きすさぶ中で行列はまったくできていなかったので、私が先頭になりました

16:30 告知通りに当日券の販売が開始、すぐに購入(この時点では行列はトータル100名ほどになっていたと思われる)

17:30 ほぼ予定通りに開場
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要点だけ!  『モーニング娘。コンサートツアー2013秋 CHANCE! 日本武道館ファイナル』

2013年11月28日 23時02分26秒 | すきなひとたち
 あいされたーい! あいさーれたーい!! みなさんどうもこんばんは、そうだいでーす。
 いやぁ、みなさま、特に本日、東京・九段下の日本武道館に集合したみなさま! 大変お疲れさまでございました~。そして、明日も武道館に行く予定の方! さらにお疲れ様です……

 もう、なんちゅうか、最高! 最高のコンサートでございました。この、「いちばん新しいコンサート、いちばん新しいメンバーこそが、いちばん楽しくていちばんカッコよくていちばん感動する。」ということの、幸せさ!! ファン冥利に尽きます。

 もちろん、文章にしたいことは山ほどある! 山ほどあるんですが、わたくし、明日も日本武道館に行くの! 行かなきゃなんないの!!

 そんなわけで、早くもボロボロな全身を一刻も早く回復させるためにも、今晩は早々に寝ることにしてしまいますが、今日体験した素晴らしいひとときの詳細はまたのちほど改めてということにしまして、まずは、トピックだけをあげるのみにとどめておきたいと思います。

 あぁ、疲れた! でも、また明日も武道館に行ける、この幸せ!! あさってから、また真面目に働かねばなぁ~。


2013年11月28日『モーニング娘。コンサートツアー2013秋 CHANCE! 日本武道館ファイナル』 そうだい的10大トピック

1、奇跡ふたたび! 2年ぶりに座席が「1階北西スタンド最前列」になり、真裏ながらもメンバーの一部が至近距離に!!
 生田さんが、まーちゃんが、道重リーダーが……そして、工藤さんが!! 目があった「つもりになれる」最高のポジショニングに悶絶

2、フレッシュなゲスト陣! Juice=Juice とスマイレージがけっこう出演
 高木紗友希さんに声をかけたら、こっちに気がついて手を振ってくれた……と思います、たぶん!!

3、すでに『 Updated 2』は始まっていた! プラチナ期の名曲の数々に大胆に切り込む選曲リスト
 『しょうがない 夢追い人』はもちろんのこと、『 SONGS 』や『 Moonlight night 』まで……なんというアグレッシヴな姿勢!

4、グイグイ前に出る小田、安定の「絵になる感」の鞘師! メンバー全員の驚くべき成長率の高さ
 気がつけばセンターでいいところを唄っている小田さんの大物感……おじさんも見習いたいです

5、ロング MC、ダンス、そしてソロ歌唱! 史上最高の「道重パラダイス」、ここに現出
 武道館いちめんのピンクの大海原……別に卒業するわけでもないのに、なぜこんなに感動してしまうのか!?

6、恐怖! スマイレージ竹ちゃんの「殺人ふともも」
 前からすごいすごいとは思っていたが、まさか生で見るとこんなに危険なものだったとは! もはや兵器!!

7、真横から見るダンスフォーメーションは、ものすごくおもしろい!
 特に『ワクテカ Take a chance 』の生田さんに大感動! 列のはじっこはむっちゃくちゃ移動距離が長いんだなぁ!!

8、ハロプロは舞台裏も表舞台! 視界に入る限りファンへのサービスを忘れない態度にも感動しました。
 気がつけば、裏手に他のメンバーがまわってくるたびに、背筋をピンと伸ばしてしまう自分がいた

9、ハロプロはスタッフ作業もおもしろい! 黒ジャンパーのみなさん、本当に御苦労様です
 脱いだ衣装をかたづける、暗闇でメンバーを誘導する、舞台裏に飲み物を運ぶ……休むいとまもないプログラムの中に現代の「忍び」を見た

10、卒業もない、重大発表もない、初武道館でもない……だが、そこがいい!!
 純粋な歌とダンスとトークのみのエンタテインメント、あっという間の2時間半。モーニング娘。である以上に何がいる!?


 もうね、中盤の『ザ☆ピ~ス!』とか『そうだ! We're ALIVE 』みたいな大盛り上がり鉄板曲を、モーニング娘。・スマイレージ・Juice=Juice・ハロプロ研修生の総登場で舞台いっぱいに展開された日にゃあ……もう、これが大晦日でいいよね。本家よりも数万倍若々しくて活き活きとした『紅白』ですよ! あんな腐乱臭がぷんぷんする集まりになんか出ないほうがいいって、おんなじレベルだと思われちゃうから!!


 さぁ、明日はどんな武道館になるのでありましょうか!? 今日はなんか、ただでさえフレッシュなモーニング娘。に、さらにフレッシュなゲスト陣を重ねた「若さ押し」の一手でしたが……ほんとに楽しみだねェ~!!

 この、2日連続で九段下に馳せ参じることができる、身に余る幸せよ。

 でも、明日もちゃんと観られるかどうかはまだまだ疑問符がつくわけでして……当日券ですからね。
 今日も今日で、位置的に文字通り「瀬戸際」のゲットだったからなぁ。大丈夫か、明日!?

 また、よろしくお願いいたします! 神さま、仏さま、竹ちゃんのふとももォ~!!


※個人的タイムスケジュール(備忘のため)

10:30 九段下・日本武道館に到着しグッズ販売待ちの行列にならぶ(この時点では、ざっと待ち人数250名ほど)

11:00 グッズ販売開始

12:00 自分の順番がきて、グッズ購入(道重リーダーTシャツと赤・紫のサイリュウム1本ずつ)

14:00まで 昼食をとったり、江戸城本丸・二ノ丸公園を散策したり

14:40まで いつもの「カフェ武道」でコーラを飲んだり。日射しが暑かった!(この時間帯ではグッズ販売の行列はほぼ解消しており、代わりにJuice=Juiceの握手会? らしきものの行列ができあがっていた)

14:45 当日券販売待ちの列にならぶ(行列は数人でほとんどできておらず)

16:30 直前の告知の通りに当日券の販売が開始、すぐに購入(この時点では行列はトータル30名ほどになっていた)

17:30 ほぼ予定通りに開場
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『ウルフボーイ』で圧勝でした  ~今さらレビュー 『The Best! Updated モーニング娘。』~  まとめ。

2013年11月26日 23時46分07秒 | すきなひとたち
 へいどうも~、そうだいでございます。みなさま、今日も一日お疲れさまでございました!

 え~、いよいよ年の瀬も近づいて忙しくなってまいりましたが、私も相変わらず、仕事場で一喜一憂する日々が続いております。
 特に最近は、実感としてはもう「1喜99憂」って配分でいいんじゃないかってくらいに悩むことが多くて……やっと「仕事をしてる」っていう手ごたえみたいなものがつかめるようになってきて、自分としてはうれしい限りなんですが。

 昔、私がまだ大学卒業したてのガキンチョだったころ、ある年上の方が、「やるのが嫌になってきてからが仕事。やるのが好きなことでなんか商売はできない。」みたいなことをのたまっておられたことを思い出します。当時はそう言われてもいまいちピンとこなかった感覚が残ったのですが、いまじゃあビンビンきまくりのお言葉ですよ! 私も、大人の階段の3段目くらいは踏めるようになったってことなんでしょうか。

 もちろん、イヤイヤやってる感をお客さんや同僚に悟られるようになったらプロ失格というわけです。大人の世界は、ほんっとうに尊敬するべき方ばっかりよ、ほんと! そういう敬意がなかったら、ほぼ毎朝の電車通勤なんかやってられませんって。まぁ、私は JRじゃなくて私鉄だから、そんなに混んではいないんですけどね。


 そして、そういうにが~い日々があるからこそ! あさってからの日本武道館2デイズの輝きが増すのであります……
 経済的にはほんとにかっつかつなんですが、なんとしてでも行きます! 行ってストレスを発散させていただきたいと存じます!!
 だから、当日券を私に売ってくださ~い。なにとぞ拝み奉る次第にて候。

 そんなこんなで無理くり話題をモーニング娘。につなげまして、残りもうちょっとになった、この話題をば。


セルフカバーベストアルバム『 The Best! Updated モーニング娘。』(2013年9月25日リリース)、レビューのラスト!
15、『ウルフボーイ』
 ……アルバムオリジナル曲

 いや~もう、堂々たるアルバムオリジナル曲! エンディング臭たっぷり、けだるい雰囲気にもほどがある文句なしのラストナンバーでございます。
 私もう、この歌、好きも好き、大好き!!

 自分で前回のレビューを見直してみたら、別にねらったわけでもないのに、オリジナル版と updated バージョンとの勝敗結果が「3 VS 4」といい感じできていたわけだったのですが、もうこの『ウルフボーイ』のおかげで、 updated の勝ちも勝ち、大勝利!
 そりゃあもちろん、欲を申せば、田中れいなさんの歌声もたっぶり聴けるオリジナル版の『ワクテカ Take a chance 』から『君さえ居れば何も要らない』までをちゃんとおさえたフルアルバムも聴きたかった! 聴きたかったけれども、この『ウルフボーイ』を世に出したという段階で、そのアルバムは名盤なんです。名盤でいいんです!!

 私はつねづね、最近の『 One・Two・Three 』あたりからの一連のシングル曲がどうにもカラオケで唄いづらいというか、歌詞世界がかなり女性向けになってきたことに関して、30代のハゲたおっさんとして深刻な距離感をもよおしていたのですが、この『ウルフボーイ』はすごいんですよ!
 なんてったって、歌詞の一人称はいつもどおりに明らかに女性であるはずなのに、聴けば聴くほど、彼女が意識している相手の「ウルフボーイ=男」の存在がリアルにきわだってくる生々しさがあるんです。この物語性はとんでもない! つんく♂さんはほんとに私小説家だねェ~。


本気になれぬ ウルフボーイ
優しすぎるの ウルフボーイ
なんてこったい こりゃいったい(×3)
牙 剥かない Ah

~中略~

さわっていいの  ウルフボーイ
好きにしていいよ ウルフボーイ
なんてこったい こりゃいったい(×3)
へなちょこね

根性決めて  ウルフボーイ
ここで愛して ウルフボーイ
なんてこったい こりゃいったい(×3)
やってられない

~中略~

はっきりはっきり言うけど
ほんとにすっごく寂しい
ダッシュでダッシュでむかえに来てよ
しっかり愛してほしいし
そおっと涙をぬぐって
何にも心配するなと言って

きっぱりきっぱり言うけど
やっぱりやっぱり悔しい
誰にもあなたを渡したくない
こうやってあなたのせいにして
心の小っちゃい私が
なんだか自分ですごく嫌い

ランラランランラララ ウルフボーイ……


 歌詞の一部の抜粋ですが、おわかりになりますでしょうか。最初は確かに女性が「態度のはっきりしない男性をけなす」気勢で始まっているはずなのに、みるみるうちに女性が「そんな男性を捨てられない」自分の未練を嘆く自虐ソングに変容していっているのです。そして、そんな歌詞にフィットしまくりのけだる~い、場末のバーからでも聴こえてきそうな淡白な曲調。

 それが果たして EDMに合うのかどうかはわからないのですが、モーニング娘。の現メンバーのみなさんは、自分たちが30代、40代になっても唄えるような、賞味期限の異様に長いステキなプレゼントをもらったんだと思います。これはうれしいだろう……
 こういうの、歌のうまい人がソロでやったら最高なんだよねぇ~!
 私は今回の『 updated 』についてのつれづれを書く過程で、今年の6月に披露されたという、あの高橋愛さんのソロバージョンの『ワクテカ Take a chance 』の音声も聴いたのですが、あんな感じで『ウルフボーイ』なんか唄っちゃったら、もう似合いすぎてたまんないんじゃないかなぁ!? 聴いてみたいねぇ~♡

 『ウルフボーイ』がおもしろいのは、主人公の女性が、自分で言うほどにその男性に本当に魅力的に見えているのかどうか? その肝心なところが今ひとつはっきりしないというところなんですよね。案外、ウルフボーイと呼ばれている男性からしてみたら「……は?」と聞き返されかねない、すべてが妄想の中の物語なのやもしれず。
 いやぁ、芥川龍之介の『藪の中』みたいなお話を、アイドルグループが唄ってるんだぜ!? 日本はものすごい国なんだねぇ。しみじみ。

 近年まれに見る、作詞と作曲それぞれの世界観が高い完成度でみごとに合致した超傑作であるとお見受けしました。これはね、40代のつんく♂さんがプロデューサーだからこそ生まれた、奇跡の「なつかしい最新曲」。つまりは、新曲であるのに男と女の摩訶不思議な関係を活写した、「日本歌謡界全体の updated バージョン」なのであります。本アルバムにふさわしい、最高のシメ曲でございました!


 はい! そんなわけで、遅れに遅れ、息も絶え絶えではありましたが、なんとかかんとか、アルバム『 The Best! Updated モーニング娘。』に収録された各曲についての私的な感想を述べる時間は終了いたしました。音楽を聴いた感想を文字にするのって、たいへ~ん!

 そんでま、アルバム全体の総論なんてたいしたことは言えないんですが、全曲をこうざーっと眺めてみますと、やっぱりオリジナル版のほうがいいんじゃなかろうかというものもあったりしまして、これはあくまでも「当時 VS 2013年」のモーニング娘。&つんく♂さんの方向性の闘いなのであって、過去の名作の数々を絶対的に現在のバージョンに「改定する」というものではなかった、ということで。別にオリジナル版がこれからも生きていっていいわけだし、 updated バージョンだって、それでアップデートが完成したわけじゃあないんです。同じメンバーだとしても、また新たなメンバーが加入したのだとしても、コンサートでそれを唄うたび、成長するたびに、自動的にアップデートは繰り返されていくことでしょう。

 つまり、今回のアルバム企画は、実は今までず~っと当然のようにコンサートの場でおこなわれていたモーニング娘。の「歴史の積み重ね」という地道な汗まみれの作業のある一瞬間を、写真アルバムのようにサッと切り取ったにすぎないものだったのです! 奥が深いやね~。

 いんや~、いやがおうでも、11月28日の日本武道館コンサートが楽しみになりますなぁ! おらも中に入れてくれ~。

 アップデートされた曲のリストは、確かに世間一般で認知されている有名曲をあらかたおさえたもので、いかにも「過去と現在の全面対決!」といった感じになっているし、多くの曲がほぼフルメンバーでの歌唱になっているので入門編みたいな間口の広さがあって、そこも企画の第一弾としては的確だったかと思います。そう、「第一弾」としては!

 こうなったら、当然のように「第二弾!」のリリースを期待しちゃいますよねぇ。第一弾は売れてないわけじゃないんだ、売れてないわけじゃ! ただ、周囲の期待値が高すぎただけでありまして……


 最後にもうひとつだけ。ちょっとでもモーニング娘。のことが好きな方が今回の曲リストを見たら、すぐにピンとするかと思うのですが、こうして黄金期のモーニング娘。とのみごとな闘いを終えた今現在の「さゆルビー期」モーニング娘。には、まさに『週刊少年ジャンプ』のバトル漫画のラストゴマのように、黄金期以上に恐ろしく強大な「次なる相手」がひかえているはずなのです。「ゴゴゴゴゴ……」みたいなエフェクト音と黒いマントにシルエットで。

 プラチナ期!! 言うまでもなく、第6代リーダー・高橋愛の治世のもと、ファンのあいだに数々の感動を与え続けた、あの時代!!

 もちろん、今回のアルバムでは、高橋さんがメンバーとして、っつうかメインボーカルとしてしっかり参加している曲もあるわけなのですが、ほとんどの方がリストの『歩いてる』の次が『恋愛ハンター』であることにたいして「あれっ? なに、このフォッサ・マグナ!?」と一瞬おどろき、そして、「うん、そりゃあプラチナど真ん中は避けるか……」と納得したのではないのでしょうか。

 いつでもいいです。いつまででも待ちます! いつか、現メンバーがプラチナ期の至高の名曲たちを堂々とアップデートしていく姿を拝見したい!! 当時の空気を知るメンバーが道重リーダーだけとなった今、そのリーダーのためにも! 9~11期のみなみなさまにはなにとぞハッスルしていただきたいです。ムリしない程度にがんばってください~。健康第一! 特にノド!!


 そんなこんなで、今回は2つのおまけをつけて、おしまい!
 ここまでお付き合いいただいた、そこのあなたさま、(いたら)本当にありがとうございましたぁア~ん。



勝手に熱望!! いつか必ず聴きたい『 The Best2! Updated モーニング娘。Second 』候補曲10選
1、『抱いて HOLD ON ME!』(3rdシングル 1998年9月)
   理由……『 LOVE マシーン』の陰に隠れちゃうけど、これがグループ史上初のオリコンチャート首位獲得作品ですからね。吉川友さんのカバーがいいんだ、これが!
2、『ふるさと』(6thシングル 1999年7月)
   理由……できれば、石田さんあたりにソロで唄ってほしい。
3、『シャボン玉』(19thシングル 2003年7月)
   理由……そりゃああなた、プラチナ期への宣戦布告ですよ!(この曲自体はまだプラチナ期じゃありませんが)
4、『大阪 恋の歌』(26thシングル 2005年4月)
   理由……女性の関西弁は、やっぱり演技力がきたえられる!
5、『悲しみトワイライト』(33rdシングル 2007年4月)
   理由……嫌いなわけじゃないんだけど、耳から離れない藤本さんの歌声を払拭してくれるアップデート、求む!
6、『リゾナント ブルー』(36thシングル 2008年4月)
   理由……言うまでもない、難曲
7、『しょうがない 夢追い人』(39thシングル 2009年5月)
8、『 3,2,1 BREAKIN'OUT!』(39thシングルのカップリング曲)
9、『なんちゃって恋愛』(40thシングル 2009年8月)
10、『 Fantasy が始まる』(11thアルバムの収録曲 2010年12月)
   理由……この曲はアコースティックで聴きたい


こっちもアップデート!! そうだいが選ぶモーニング娘。名曲ランキング(2013年11月現在)

1位 …… 泣いちゃうかも(38thシングル 2009年2月リリース)
2位 …… SEXY BOY そよ風に寄り添って(29thシングル 2006年3月リリース)
3位 …… そうだ! We're ALIVE (14thシングル 2002年2月リリース)
4位 …… 女に幸あれ(34thシングル 2007年7月リリース)
5位 …… ウルフボーイ
6位 …… 好きな先輩(2002年3月にリリースされた4thアルバム『4th いきまっしょい!』の収録曲)
7位 …… 踊れ! モーニングカレー(2006年11月にリリースされた31stシングル『歩いてる』の B面曲)
8位 …… リゾナントブルー(36thシングル 2008年4月リリース)
9位 …… ワクテカ Take a chance (51stシングル 2012年10月リリース)
10位 …… 春 ビューティフルエブリデイ(2007年3月にリリースされた8thアルバム『SEXY 8 BEAT 』の収録曲)
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こっちから願い下げだバカヤロー!!

2013年11月25日 23時48分04秒 | すきなひとたち
 なぁ~にが、『歌がここにある』だ、このくそったれバーカ!!


 本物の歌っつうのは、2013年11月28・29日の、それぞれ夕刻18時30分から夜22時くらいにかけて、東京・九段下の日本武道館で聴けるようなもののことを言うんでい!!

 12月31日の渋谷から聞こえてくるものなど、予定調和ガッチガチのプログラムをなぞるだけの、お遊戯会のたわごとよ。

 前々から堕ちた堕ちたとは思っていたが、ここまで時代が読めない TV局に成り下がり果てたとは思わなんだわ!!


 そのまま腐れろ! 腐り落ちて史上最低の数字をたたき出せ、ヘヘイヘ~イ☆


 ……さぁ神さま。ここまで言った手前もあるんで、28・29日はぜひとも、当日券で私を武道館に入れてくださいましまし。南無八幡大菩薩……
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